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2013年5月30日のブックマーク (3件)

  • クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは

    クリエイティブ・コモンズは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を提供している国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称です。 CCライセンスとはインターネット時代のための新しい著作権ルールで、作品を公開する作者が「この条件を守れば私の作品を自由に使って構いません。」という意思表示をするためのツールです。 CCライセンスを利用することで、作者は著作権を保持したまま作品を自由に流通させることができ、受け手はライセンス条件の範囲内で再配布やリミックスなどをすることができます。(→CCライセンスの種類) これらのマークが表示されていることが、著作物にCCライセンスが付けられていることを示す目印です(クリックすれば利用の条件が書かれたページにジャンプします。)。 “Some Rights Reserved”  —作品を共有する 図のように、すべての作品は、著作権で守られているものと

    クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは
  • 「LEAP」—彗星のごとく登場した次世代インターフェース (1/2)

    キーボードやマウスに代わる操作方法として、現在「タッチスクリーン」の利用が広まっているが、これとは別に「モーション・センシング」(Motion Sensing)と呼ばれるユーザーインターフェース(UI)が注目を集めている。デバイスに直接触れることなく、人や物の動きで入力を行うUIだ。加速度センサーなどを組み合わせてデバイスの動きで入力情報を検知するケースもあるが、マイクロソフトの「Kinect」に代表されるように、カメラセンサーで人の動きを検知して“完全”にデバイスに触れることなく操作を可能にするタイプもある。このモーション・センサーを使ったニューカマー、Leap Motionの「LEAP」が米国で登場し、話題になっている。 「Kinect」に続く近未来ユーザーインターフェース センサーデバイスとしてのKinectの可能性については、もう多くを語る必要はないだろう。ゲーム機向けの周辺機器と

    「LEAP」—彗星のごとく登場した次世代インターフェース (1/2)
  • Leap Motionを超えるジェスチャー・コントロール登場?(動画)

    Leap Motionを超えるジェスチャー・コントロール登場?(動画)2013.03.25 20:30 ジェスチャー・コントロールは、現在のテックシーンにおけるアツい戦場のひとつかもしれません。キネクトに始まり、高精度なLeap Motionの登場によって世界中の期待も高まっていますが、ここにきてドイツ企業PMD Technologiesがこの2サービスに挑戦状を叩きつけました。 PMDはまだ設立から10年ほどの会社。しかし、すでに機が熟した雰囲気すら漂わせています。同社の3D深度センサー「CamBoard pico」は、タイム・オブ・フライト法に基づくデータを利用してポイントクラウド(3次元データの集合)を生成。指先を認識するだけで相対距離を計算し、Leap Motionを超える精度を実現しているそうです。 このデバイスはリファレンスデザイン(参照設計)となっており、PMDが製品のOE

    Leap Motionを超えるジェスチャー・コントロール登場?(動画)