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ブックマーク / www.businessinsider.jp (5)

  • 「数字が一気に変わった」メルカリ米国事業に吹いた想定外の“追い風”……「月間1億ドル達成」の裏で起こった市場変化

    メルカリUS CEOのジョン・ラーゲリン氏。写真は2018年6月にパロアルトのメルカリUSオフィスにて撮影。なお、コロナの影響で、現在このオフィスにはほぼ誰も出勤していないという。 撮影:伊藤有 今、メルカリの米国事業が急成長を遂げている。 2020年第4四半期(4〜6月)には前年同期比183%の大幅な伸びを記録。メルカリが上場後1年半以内の目標としてきた「米国メルカリの月間流通総額(GMV)1億ドル(約105億円)」をついに達成した。 背景には、新型コロナウイルスの流行による、急激な市場環境の変化がある。 メルカリのUS CEOジョン・ラーゲリン氏へのグループインタビューから、いま米国メルカリに起きている変化を探る。

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    miyatad 2020/09/07
  • 40歳を超えたらお役御免? 誰もが他人事ではない「年齢差別」を克服するには

    今、変化の激しいテクノロジー業界を中心にビジネス上の新たな課題が生まれています。それは「年齢差別」です。 年齢差別は、社会や組織にとっては経験豊富なベテランを活かせないという弊害、また個人にとっても、世代間の断絶が自らのコミュニティをせばめ、多様な価値観への感受性を弱くする、あるいはキャリアの自信喪失にもつながる懸念があります。 今は他人事の若者にとっても、必ずいつかは「差別される側」にまわってしまうこの問題に、われわれはどのように立ち向かえばよいのでしょうか——。 ソニー勤務、教育テクノロジーコンサルタント業務、コミュニティ立ち上げを経て、2年にわたるミネルヴァ大学のマスターコースを修了、年齢バイアスを卒論テーマとして扱い、現在はこの問題解決に向けた事業立ち上げ準備中という橋智恵さんに聞きました。 PROFILE 橋智恵:ミネルヴァ大学院卒 2007年津田塾大学卒業後、ソニーに入社

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    miyatad 2019/08/18
  • ネットフリックスはABテストの効果検証では満足しない —— 「Quasi Experiment」とは何か

    こんにちは。パロアルトインサイトCEOAIビジネスデザイナーの石角友愛です。今回はネットフリックスでも活用している「Quasi Experiment」(クアジー・エクスペリメント=準実験。擬似実験とも呼ばれる)に関してご紹介します。データネイティブカンパニーがいかにABテストの枠を超えてあらゆる効果検証をしているか、そのこだわりと徹底ぶりを紹介します。 皆さんがご存知のABテストは、インターネット業界でよく使われる効果検証の手法の一つです。例えば、サイトのランディングページのデザインを変えて、クリック率や登録数などのコンバージョンにどう影響を及ぼすか見たいとき、デザインAとデザインBを完全無作為に選んだユーザーグループに見せて、その効果を検証します。 このABテストですが、ビッグデータを扱い何億人ものユーザーをかかえる会社になると、検証したい事柄によっては不向きな点があるのをご存知でしょ

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    miyatad 2019/05/16
  • 「わが子をスマホゲーム中毒にしたくない」すべての親に読んでほしい、あるゲーム開発者の話

    スマホゲームに熱中する子どもたち。課金に親のお金をつぎ込むなど、世界中でスマホゲーム依存症が問題になっている。 Shutterstock 正月休みに古い友人が集まる機会があって、とりとめもない子育て談議にふけるうち、「子どもたちがスマホゲームばかりやっても読まない」というありふれた話題に流れ着いた。 集まった友人のなかにゲーム開発者のAがいたから、たまたまこの話になったのかもしれない。でも、実際にスマホゲームは流行りすぎとみんなが感じていて、その片棒を担いでいる彼を少し腐してやりたい気持ちが出てきた、というのが当のところだろう。とにかく、この話題はやけに盛り上がった。 ずっと黙って聞いていたAだが、一通りみんなが話し終わったところでおもむろに、「それなら、お子さんたち集めてよ。ゲームが嫌になる話をしてあげるから」と言い出した。 そんなわけで、ここから先はAの話になる。「ゲームが嫌になる

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    miyatad 2019/03/16
    子供に話してすぐ効果あるかは置いといて、普通に無課金課金関係なく頭のどっかに置いといてもいい話の一つだとは思う。
  • メルカリの凄すぎる“ゴールデンチーム経営陣”全覧、なぜ業界有名人が集結するのか

    で有数のユニコーン企業(企業評価額10億ドル以上の未上場企業)と言われるメルカリ。2013年2月の創業から、間もなく5年。急成長を支えてきたのは、多彩な顔ぶれの経営陣だ。顔ぶれを見てみると、インターネット業界を牽引してきたさながらゴールデンチームの様相だ。メルカリの「吸引力」とは何か。 関連記事:メルカリ山田進太郎会長が語る「世界進出の先鞭に」——1社が成功すれば状況は変わる 「え、あの青柳さん?」 2017年秋ごろ、メルカリのミーティングがざわついた。週に1度の定例の全体会議で、青柳直樹氏(38)の役員就任が伝えられたからだ。 青柳氏は、元グリーの取締役常務。ドイツ証券会社を経て、グリーに入社し、CFOとして資金調達、株式上場を主導した。ゲームプラットフォームの立ち上げ、GREE International CEOとして海外事業の拡大などにあたった。2016年9月にグリー取締役を退任

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    miyatad 2018/01/02
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