アレっ、6月・終わっている・・・ と、惚けてみる。 30mm F1.4 DC DN + X-T30 ランキング参加中FUJIFILM Xシリーズ ランキング参加中写真・カメラ
![路傍の風景・・#157 - whg+blog・・](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/49a580dbd9a126a0ff155f51ae9b7e9ef7a26768/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2F30d.jp%2Fimg%2Fmasamac%2Fpublic%2Fb7e1c510-5b65-44e0-9604-b701a742b557_large.jpg)
5月の出来事ですが、気にせずのんびり綴って行きます・・・ さて、旧北上川の河原では他にもイベントが催されて賑やかでした。僕等はソレをあとにして駐車場に戻ることにしました。 河原に続くこの通り。この辺も津波の被害があったであろうと思うのですが、意外と古い建物が残っていて、ソコで色々と試みが行われている模様。ちょっと寂しげでしたけどね・・・ 隙間から見えた、ちょっと歴史を感じる建物・・・ その相対した面がコチラ。「旧観慶丸商店」 1930年石巻初の百貨店として開店した、モダンな洋館。現在は石巻市に寄贈されイベントスペースとして活用されている模様。 kankeimaru.jp しかし、311をよく耐えてくれました。 その時のこと、佐武と市に尋ねてみたんですけどね・・・ 続きます・・・ smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR+K-1Mk2 ランキング参加中写真・カメ
311を経て古い町並みが残る石巻。しかしここでも津波は容赦なく猛威を振るっていました・・・ たい平師匠の文筆と絵が記された、このシャッター。 この前を通りかかった時は、石巻とたい平師匠の繋がりを知らなかったのですが、たい平師匠は311の復興支援に石巻に通っていたそうで、その時の馴染のお店がここ「銀玊水」 お店は2023年2月に閉店。その年の8月に閉店を惜しみ、諸々の感謝の気持ちを記された模様。 たい平師匠の直筆・・・ kahoku.news さて、僕の野生の勘が働いたエリアに入ってきました。ただ、昼間の歓楽街は舞台裏を覗いているようなもので、闇に隠され薄明かりに浮かぶ、ソレが大事・・・ その一角に、朽ちたバイクが鎮座していました。 壊れて錆が進んだハーレー。 恐らく311を乗り越え、いまここにあるのだと推察します。このままココで静かに朽ちていく姿も、良いと思います。僕的震災遺構指定です・・
旧北上川の方へ移動しました。 対岸に見えるのは中瀬という、河口手前にある中洲です。ソコで仮面ライダーショーをしていたので、レンズをMACRO100mmに替えて切り撮り。仮面ライダーナントカが、オーバーヘッドキック決めていました。 ギャラリーの皆さんすみませんね、小さいながら楽な姿勢で眺めることができました。・・・ この中瀬に石ノ森章太郎が通った映画館がありました。その跡地付近にお饅頭のようなカタチをした「石ノ森萬画館」があります。 その萬画館を背に、カラスが飛んできたので切り撮り。 K-1Mk2の動体撮影は、やや厳しい評価がありますが、黒いカラスをコレくらいのバランスで撮影できれば、僕は満足です・・・ このレンズで、鳥撮をビシッと決めている方がいました。 review.kakaku.com つまるところ、テクが物を言う・・・ さて、石巻界隈は航路なんでしょう。航空機がアチコチから行き交う姿
キカイダーに ハカイダー。 彼らに石巻で会えるとは、思いもしなかった・・・ 「人造人間キカイダー」石ノ森章太郎原作。 小学一年生の頃の僕に、大きな衝撃を与えた特撮ヒーロー物。キカイダーの電子回路が見えてしまうその出で立ちが、斬新でカッコ良すぎでした。ハカイダーに至ってはミソが・・・ その頃学校からの帰り道に、壊れたテレビが捨てられていたのですが、垣間見えた基盤とキカイダーのソレが似ている感じがして、ソコから取り外せる部品を持ち帰り、ソレをボール紙にセロテープで貼り付けて、さらに身にまとうという謎な変身ごっこしていました・・・ なるほど、石巻は石ノ森章太郎で町興しをしていましたね。キカイダーにハカイダー。その他にも街の各所で石ノ森ワールドが展開されていました。 氏は石巻出身ではありません。内陸の登米市出身です。氏が石巻の町おこしに共感したのは、石巻の映画館通いがきっかけだったようです。 氏は
Z fc・・・ Z50・Z30と並ぶ。Nikon Zマウント入口のカメラ。レンタルサービスを利用して、28mm f2.8と共に借りてみました。 APS-Cセンサー。画素数20.8MP リジットマウント。T30と近いセンサー廻りのスペック。ただしセンサークリーニングシステム無しと振り切った仕様が故、価格も今時としてはリーズナブルに感じます。 www.nikon-image.com コレ、二桁機の代わりになるかな・・・ いずれも僕的定番の現像処理をしているので、撮って出しではありません。僕の使い方にマッチするかどうかを見たかったので、ご容赦ください。 さてZfcの画、とてもキレイ。僕的ドストライクな描写。 Nikonはもう少し写実主義な色味かと思いきや、記憶色に近い画。RAW現像では少し懐が浅い感じがしましたが、それでも破綻することなく使いやすいデータと思います。 28mm f2.8はフルサイ
さて、階段を登った先には、鳥屋神社がありました。 www.google.com お参りした後に、手水舎で少しお遊び。水の流れを止めてみました。 しばらくSS上限1/4000secのカメラだったので、K-1Mk2で1/8000secで切り撮り・・・ 時間を止める。写真の醍醐味。 ところでこの神社、海辺の街の背後に山脈のない山の頂きにあるのですが、手水舎の水はどこから引いているのだろうと、興味が湧きました。 湧き水、それとも井戸水。50mの高台に水脈があるのだろうか? 参道の傍らを流れる水路の苔むし具合や水量を見ていると、常にソレなりの水量があるようなので、上水道ということは無いとオモワれ・・・ 本来なら神社の由来に興味を持ちそうなところですが、ソコは常にマニア目線なオッサンなんで、仕方ないです。 続きます・・・ HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited+K-1Mk2 ランキ
X-T50の国内初値がやっと出ましたね。 ボディ単体が221,760円 一部で国内販売はないのではと憶測を呼んでいた、XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR付のレンズキットは、284,130円 いずれもマップカメラでの税込み価格。 www.mapcamera.com 以前のエントリーで予価218,000くらいと書いていましたが、コレは米国価格に156円を掛けて丸めただけなので、国内税込み価格だと安い提示。 whgblog.com 気になっていた前後コマンドダイヤルのプッシュスイッチ機能は、継承されていました。 細かいところですが、僕はここ大事な部分。 fujifilm-dsc.com しかし発表から2週間程の間で、X-T50熱すっかり冷めてしまいました。何故でしょうね・・・ 最近のFUJIFILMバブルに嫌気が差したということもありますが、デザインが今ひとつ好きになれないのと
もう6月ですかぁ、ソレも今日は3日だ・・・ smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR+K-1Mk2
5月4日は石巻でお昼を食べて、街中散歩をしようと名取の根城を出発しました。 お昼ごはんの宛は特になかったのですが、クルマを駐めた駐車場から伸びる通り沿いのお店にロックオン。アジフライかカツカレーか・・・ 僕の頭の中は揚げ物に支配されかけましたが、ふたりでコレに落ち着きました。生姜焼き定食・・・ 豚肩ロースの生姜焼きにキャベツの千切りと鉄板の布陣。コレにスパサラの小鉢とボリューム満点。舞茸の味噌汁の風味が良くて、驚いてしまいました。 女将さん中々の料理上手・・・ 定食を食べ終えたところで女将さんに「ドンコ食べるかね」と聞かれて「頂きます」と即答。供されたのが、大根と併せたこの汁仕立て。 常連と思しき女性が持ち込んだドンコ。常連さんと女将さん達のお昼のお供だったのかな。ご相伴に預かりました。「寒い時期だともっと脂がのっているんだけどね」そうおっしゃっていたけど、味噌の塩気とドンコの程よい脂加減
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