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映画とTBSラジオに関するmiyearnzzlaboのブックマーク (22)

  • 宇多丸 推薦図書『九月、東京の路上で』と反レイシズムを語る

    宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の中で、関東大震災の朝鮮人虐殺を描いた『九月、東京の路上で』を映画『それでも夜は明ける』やK DUB SHINEの『物騒な発想(まだ斬る)』と関連付けて話していました。 (宇多丸)今日はもうさっさとね、1曲目いこうと思うんですけど。その前に、このムービーウォッチメンの『それでも夜は明ける』の評、この映画の内容。当然、19世紀アメリカの南部でずっと続いていた黒人奴隷制度の映画ですよね。その映画の内容とも関係するし、この後10時台、かけようかなという曲。まあ、どの曲をかけるかっていうと、来週、3月19日水曜日についに公式の配信がスタートしますK DUB SHINEと私宇多丸。以前、2回ほどかけましたが、『物騒な発想(まだ斬る)』という曲。3月19日、来週配信スタートするので3度目、かけさせていただく。 これ、3度目かけるのはもうひとつ。K DUB SHIN

    宇多丸 推薦図書『九月、東京の路上で』と反レイシズムを語る
  • 町山智浩 ウディ・アレン養女セクハラ問題と『ブルージャスミン』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でウディ・アレンの最新作『ブルージャスミン』と、彼の最近のスキャンダルについて話していました。 (赤江珠緒)さあ、町山さん。今日はどんなお話なんでしょうか? (町山智浩)はい。今日はいまアメリカで大変なことになっちゃっているウディ・アレンという映画監督の新作でですね、『ブルージャスミン』っていう映画を紹介したいんですが。いまこのウディ・アレンという人は78才なんですけど。いままでに70以上映画撮っているんですね。 (赤江・山里)へー! (町山智浩)すごい人なんですけども。この人がいま、アカデミー賞でですね、主演女優賞候補確実と言われている映画でブルージャスミンっていう映画があるんですよ。それの、いまアカデミー賞に向かっているという時に大スキャンダルがいま起きて。大変な事態になってるんですよ。 (赤江珠緒)監督にスキャンダルが? (町山智

    町山智浩 ウディ・アレン養女セクハラ問題と『ブルージャスミン』を語る
  • 町山智浩・河崎実が語る『地球防衛未亡人』ほか河崎作品の魅力

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』に河崎実さんとゲスト出演。河崎監督の最新作『地球防衛未亡人』をはじめ、多種多彩な河崎作品の魅力を話していました。 (赤江珠緒)それではスタジオには、映画評論家の町山智浩さんです。改めましてこんにちは。 (町山智浩)はい、よろしくお願いします。 (赤江珠緒)お願いします。そして今日のスペシャルゲスト。映画監督の河崎実さんです。はじめまして。 (河崎実)どうも。はじめまして。 (赤江珠緒)よろしくお願いします。 (河崎実)アカデミー賞なんかほしくないよ! (町山智浩)ほしいとかほしくないとか言う話じゃないでしょ!当にもう(笑)。 (赤江珠緒)何万光年も・・・ (山里亮太)離れているという(笑)。 (町山智浩)長いんですよ、河崎監督とは。 (河崎実)そうですね。 (赤江珠緒)え?いつぐらいから? (河崎実)30年前だよね。学生の頃。 (赤江珠緒)えっ?な

    町山智浩・河崎実が語る『地球防衛未亡人』ほか河崎作品の魅力
  • 映画評論家町山智浩 2013年映画ベストテン

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』の中で、2013年に見た映画のベストテンをお話されていました。 (赤江珠緒)さあ、それではですね、今日はたまむすび2013年最後の放送ということなんですけども。それを記念しまして、ベストテンを選んでいただけると。 (町山智浩)はい。2013年の映画ベストテンということで。 (赤江珠緒)たくさんご紹介いただきましたからね。今年も。 (町山智浩)もう紹介したのばっかりですけど。これね、10位からやるってなってますけど、僕順位つけてないんで。ただね、いままでこの番組で紹介したものが、今度、2014年から公開されていくんですけど、タイトル変わってるんですよ。日語。だからそれをね、説明しないといつの間にか、前番組で紹介された映画あったんだけど、タイトルが違っているから見損なうっていう人がいるとあれなんで。ちょっと紹介していきたいんですけど

    映画評論家町山智浩 2013年映画ベストテン
  • 高橋芳朗・宇多丸 映画『21 JUMP STREET』を絶賛する

    TBSラジオ『タマフル』放課後ポッドキャスト2013年ベスト映画特集で、音楽ライターの高橋芳朗さんが『21 JUMP STREET』を絶賛!宇多丸さんも同意されていました。 (高橋芳朗)あとですね、これDVDスルーなんですけど、『21 JUMP STREET』。 (宇多丸)おっ、やった!僕、大好きです。 (高橋芳朗)あと、『プレミアム・ラッシュ』。 (宇多丸)21・・・そっか、『21 JUMP STREET』、今年かー。しまった!映画秘宝の方に入れそびれた!しまったー! (高橋芳朗)このへんですかね。 (宇多丸)直そうかな、いま(笑)。 (せのちん)DVDスルーだから、もしかしたら公開はもっと前だったかもしれないよね。 (宇多丸)でも、たぶん日では今年ですよね。しまったー!ちょっと、順番に説明してくださいよ。 (高橋芳朗)説明?あらすじとか、上手く説明してよ。 (宇多丸)『21 JUMP

    高橋芳朗・宇多丸 映画『21 JUMP STREET』を絶賛する
  • フラワーカンパニーズ鈴木圭介 一番好きな映画『オルカ』を語る

    フラワーカンパニーズの鈴木圭介さんがTBSラジオ『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよ』にゲスト出演。大好きな映画『オルカ』について熱く語っていました。 (伊集院光)今回のゲストは、フラワーカンパニーズのヴォーカル、鈴木圭介さんです。よろしくお願いします。 (鈴木圭介)よろしくお願いします。 (小林悠)よろしくお願いします。 (伊集院光)あの、ひょんなことから僕がゲストブッキングしたんですけど。オープニングでもちょっと言いましたが、僕はこのフラカンの大ファンなんです。で、いろいろお会いする機会があって、その時に、『暇な時、なにしてるんですか?』って話を聞いたら、レンタルビデオDVDで映画ばっかり見てると。 (鈴木圭介)ばっかり見てます。 (小林悠)ええーっ、ぴったりじゃないですか。この企画に。 (伊集院光)で、さらにぴったりだなと思ったのは、『じゃあそのたくさん見てる中で、いちば

    フラワーカンパニーズ鈴木圭介 一番好きな映画『オルカ』を語る
  • フラワーカンパニーズ鈴木圭介 映画紹介『ロンゲスト・ヤード』

    フラワーカンパニーズの鈴木圭介さんがTBSラジオ『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよ』にゲスト出演。バート・レイノルズの『ロンゲスト・ヤード』を推薦していました。 (伊集院光)今日、紹介してくださる映画は? (鈴木圭介)はい。『ロンゲスト・ヤード』という。 (伊集院光)ええと、名前は・・・アメフト? (鈴木圭介)アメフトです。アメリカンフットボール。で、主演はバート・レイノルズ。 (伊集院光)ほうほう。有名どころ。 (鈴木圭介)僕らの世代の人は絶対バート・レイノルズ、知っているはずなんです。70年代にアメリカのアクション2大スーパースターは、クリント・イーストウッドとバート・レイノルズ。この2人なんですよ。クリント・イーストウッドと人気を二分してるんですよ。 (伊集院光)それこそ、小林世代で言うと、スタローンとシュワルツネッガーというか。そういう感じ。 (小林悠)ああ、わかりや

    フラワーカンパニーズ鈴木圭介 映画紹介『ロンゲスト・ヤード』
  • 町山智浩『アイズ・ワイド・シャット』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!』に出演。おすすめ映画として、スタンリー・キューブリック監督の『アイズ・ワイド・シャット』を紹介していました。 (伊集院光)余談が大変長くなってしまって申し訳ないんですが。さあ、それでは町山さんの今回の『週末これ借りよ』作品、なんでしょう? (町山智浩)今回はですね、『アイズ・ワイド・シャット』という映画を紹介します。 (伊集院光)いま、資料をもらいました。キューブリック監督の遺作? (町山智浩)そうなんですよ。スタンリー・キューブリックっていう名監督がいまして。『2001年宇宙の旅』がいちばん有名ですけど。その監督の最後の作品がアイズ・ワイド・シャットですね。 (伊集院光)あ、主演がトム・クルーズとニコール・キッドマン。 (町山智浩)はい。トム・クルーズとニコール・キッドマン、当時夫婦だった人たちが

    町山智浩『アイズ・ワイド・シャット』を語る
  • ピエール瀧 報知映画賞助演男優賞受賞 喜びのコメント

    ピエール瀧さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』で、第38回報知映画賞で助演男優賞を受賞したことについて話していました。 (赤江珠緒)午後1時を回りました。いかがお過ごしでしょうか?こんにちは。赤江珠緒です。 (ピエール瀧)こんにちは。ピエール瀧でございます! (赤江珠緒)瀧さん! (ピエール瀧)なんですか?私が瀧さんですよ。 (赤江珠緒)おめでとうございます。 (ピエール瀧)ありがとうございます! (赤江珠緒)さっき大沢悠里さんが・・・ (ピエール瀧)ねー。ノーベル賞ということで。 (赤江珠緒)ちょっとちょっと。ものすごく大きな賞になってますけど。 (ピエール瀧)はい。助演ノーベル賞。 (赤江珠緒)なにを手伝ったらそれになるんですか(笑)。いやいや、助演男優賞。ちょっと今日のスポーツ報知にね、開けてビックリですよ。ほら!瀧さん! (ピエール瀧)あ、デカい!デカいサイズでのっている。そし

    ピエール瀧 報知映画賞助演男優賞受賞 喜びのコメント
  • おぎやはぎ 劇場版魔法少女まどか☆マギカ新編を見に行きたいけど恥ずかしい

    おぎやはぎの2人がTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』で、『劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語』を見に行きたいんだけど、劇場に行くのはちょっと恥ずかしいという話をしていました。 (矢作)このラジオをきっかけにさ、俺は大好きになったまどか☆マギカの映画の評判がえらいいいわけ。 (小木)まあすごいらしいね。いまね。 (矢作)俺としてみたらね、まどか☆マギカ見てない人は全くわからない話なんだけども。これ以上、どうやって新作を作るの?っていう終わり方なのよね。 (小木)そうね。前回はね。あれで完結な感じだもんね。 (矢作)そっから面白い新作をまた作るなんて考えられないと思ってんのに、なんかヒゲちゃん(宮嵜P)に聞いたら、すごい見たって人の評判がいいっていうから、見に行こう!みたいな話になってさ。俺、金曜日休みだったから見に行こうと思って。したら、俺の家の近くの方でやってなくてさ。で

    おぎやはぎ 劇場版魔法少女まどか☆マギカ新編を見に行きたいけど恥ずかしい
  • 宇多丸 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語』を語る

    宇多丸さんがTBSラジオ『ウィークエンド・シャッフル』の映画評論コーナーで『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語』を評論した際の書き起こしです。 (宇多丸)ここから夜11時直前までは映画評論コーナー、週刊映画時評ムービーウォッチメンをお届けいたします。いま劇場で公開されている最新映画を、映画ウォッチ超人ことシネマンディアス宇多丸がウキウキウォッチング。その監視結果を報告するコーナーです。この映画ウォッチ超人っていうのを、なんとか魔法少女に置きかえできないかな?って一瞬考えて、『映画時評おじさん』。って、普通じゃねーか!そのまんまでしかないということに気づいて止めました。今夜扱うのは、先週ムービーガチャマシーンを回して決めたこの映画。『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』。 2011年、深夜アニメとして放映され、アニメファン以外からも熱狂的な支持を得たダークファ

    宇多丸 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語』を語る
  • 町山智浩『それでも夜は明ける』を語る

    アメリカ在住の映画評論家 町山智浩さんがTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』で、無重力の世界を描いた映画『ゼロ・グラビティ』について語っていました。 (町山智浩)まあそういったことが背景にあるんですが、今回の映画の方の話に行くとですね、いま... (山里亮太)また見ててずっと息苦しくなってしまうような。 (町山智浩)ものすごい息苦しくて。これね、英語で『gut-wrenching』っていう言葉があって。レンチで内蔵をえぐられるような気持ちって意味なんですけど。見てる間、ずっとそうでした。はらわたをねじくられているような気持ちになってくるんですよ。 (赤江・山里)ええー!? (町山智浩)強烈で。で、これで酷いのは、エップスっていうマイケル・ファスベンダー演ずる奴隷主が自分の所有している奴隷の中に女の子でパッチーっていうかわいい女の子がいるんですね。この子のことが大好きなんですよ。明らかに恋し

    町山智浩『それでも夜は明ける』を語る
  • 町山智浩『少女は自転車にのって』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で映画を紹介する『アメリカ流れ者』のコーナー。今回はサウジアラビア初の女性監督の作品『少女は自転車にのって』を解説しています。相手は山里亮太さんと、TBSアナウンサーの江藤愛さんです。 (町山智浩)それで、今日はですね、アメリカ映画じゃないんですけど。サウジアラビアの映画で。サウジアラビア初の女性監督の映画で、『少女は自転車にのって』っていう、非常にかわいいタイトルの映画です。で、ものすごくかわいい話なんですよ。 (山里亮太)ああ、いいですね。 (町山智浩)俺らしくないんですけど。 (江藤愛)いつもは違う感じですか? (町山智浩)いつもは下品です(笑)。これね、サウジアラビアの首都に住んでいる10才のお転婆な女の子の、ワジダっていう女の子の話なんですね。このワジダって女の子の幼なじみの男の子が、近所の住んでいる子がアブドゥラっていう子なんですけども。

    町山智浩『少女は自転車にのって』を語る
  • 菊地成孔 松本人志監督作品『R100』を語る

    菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』の中で、松人志さん監督作品の映画『R100』について語っていました。 (菊地成孔)まあまあ、野球はね、もう国民的な娯楽ですから。野球に楯突こうなんてね・・・昔ね、ありましたよね。なにかが雨傘番組になっちゃった、なんつって。あれも天才っつーか、あれほど偉い方だったんで成り立ったんだろうって話ですけど。いまや映画監督ですね。松人志さんが、自分の番組が雨傘になったっつーんで。あ、逆か?なんだか忘れちゃいましたけど。楯突いたりされてましたけどね。とてもじゃないですけどね。野球の解説に行きたいぐらいですけどね。 『R100』、よかったですよ。ただ、こう佐藤江梨子さんのボンデッジ姿でキツい責めにあって燃え上がりたいっていったような殿方には、全く無効な映画ですけどね。これはあの、松監督の腕が悪いとかそういうことでは一切ありませんで。一切ありませんっていうか、

    菊地成孔 松本人志監督作品『R100』を語る
  • 宇多丸 入江悠 駒木根隆介が語る 香川照之顔相撲問題

    SRサイタマノラッパーシリーズのMC IKKUこと駒木根隆介さんと監督の入江悠さんがTBSラジオ『タマフル』に出演。宇多丸さんに演技について語る中で、香川照之さんの顔相撲問題について触れていました。 (入江悠)僕、このメルマガで駒木根にメインをやってほしかったのは、ぶっちゃけ言うと香川照之問題なんですよ。 (宇多丸)香川照之問題? (入江悠)香川照之問題ってちょっとシネマハスラーでも・・・ (宇多丸)ああ、顔が・・・ (入江悠)シネマハスラーで言うところの『顔相撲』。 (宇多丸)顔相撲的なね。 (入江悠)あれ、でも香川さんって『鬼が来た!』とか『ゆれる』は良い芝居をされてるじゃないですか。そのリアリティーのレベルが変わるのは、どう調整してるんだろうな?っていうのを。 (宇多丸)まあ作品の種類なんでしょうけどね。 (入江悠)でも顔相撲になられる瞬間も・・・ (宇多丸)まあね。でも『半沢直樹』

    宇多丸 入江悠 駒木根隆介が語る 香川照之顔相撲問題
  • 町山智浩映画解説 『ゼロ・グラビティ』

    アメリカ在住の映画評論家 町山智浩さんがTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』で、無重力の世界を描いた映画『ゼロ・グラビティ』について語っていました。 (町山智浩)まあそういったことが背景にあるんですが、今回の映画の方の話に行くとですね、いま政府が閉鎖してるんで、NASAがですね、閉鎖されちゃってるんですよ。 (赤江珠緒)NASAも閉鎖中。 (町山)NASAも止まっちゃってるんですけど、ちょうどNASAがらみの映画が先週、3日前に公開されて、これが記録的な大・大・大・大ヒットなんですよ。アメリカで。その話をします。 (赤江)はい。 (町山)これね、『ゼロ・グラビティ』って映画なんですが。ゼロ・グラビティっていうのは、無重力っていう意味です。これね、ストーリーがものすごく単純で。スペースシャトルで船外作業、要するに宇宙空間に出て宇宙服を着て、ハッブル望遠鏡の修理をしていたら、そこに破片が飛んで

    町山智浩映画解説 『ゼロ・グラビティ』
  • 町山智浩『大統領の執事の涙』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、ホワイトハウスに30年間仕えた、実在の黒人執事を描いた『大統領の執事の涙 ザ・バトラー』を紹介していました。 (町山智浩)で、題に行きます。アメリカではですね、この間、非常に歴史的なことからですね、50年たったということで記念のイベントが行われたんですね。ちょっとその音楽を聞いていただきたいんですけど、かけられますか? (曲が流れる) (町山)はい。ええとね、この歌は『We shall overcome』という歌なんですね。 (赤江珠緒)なかなか高らかに歌ってらっしゃってね。 (町山)はい。この歌はですね、『いつの日か我々は必ず勝つ』っていう歌なんですよ。これはですね、1960年代にアメリカ全土でですね、ある運動のためにみんなが歌うようになった歌なんですね。これを歌いながら行進するんですけども。これはね、黒人の人権運動のテーマソングだったん

    町山智浩『大統領の執事の涙』を語る
  • 町山智浩が語る映画『凶悪』と『冷たい熱帯魚』の共通点

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、映画『凶悪』と、園子温監督の『冷たい熱帯魚』の共通点を語っていました。 (赤江珠緒)もしもし、町山さん。 (町山智浩)もしもし、町山です。よろしくお願いします。 (赤江)よろしくお願いします。先週はね、日に戻られて。 (山里亮太)出稼ぎウィーク。 (赤江)はい。お疲れ様でした。 (町山)はい。山里さん、ありがとうございました。娘、喜んでましたよ。お土産。 (山里)あー!よかった。あまちゃんのね。いろいろお渡しできて。 (町山)久慈で。特にね、ミサンガ買ってきてくれたじゃないですか。ちゃんと、あれが入ってる。 (山里)久慈の琥珀が入ってる。 (町山)はい。もう、『貴重だから、つけない』って言ってました(笑)。 (赤江)(笑)。かわいいー。 (山里)喜んでいただいて嬉しい! (赤江)もうだって、夏休みの自由研究、久慈のことを書いたっていうくらい

    町山智浩が語る映画『凶悪』と『冷たい熱帯魚』の共通点
  • 町山智浩おすすめ映画『地獄でなぜ悪い』『クロニクル』

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、おすすめ映画として『地獄でなぜ悪い』と『クロニクル』を紹介していました。 (町山智浩)あとね、今週末ね、結構見て欲しい映画が何か公開されるんですけど。園子温監督の、『地獄でなぜ悪い』もね、公開されるんですけど。まだご覧になってないですよね? (山里亮太)はい、まだ見れてないです。 (町山)もうとんでもないバカ映画ですからね。是非ご覧になっていただきたい。見てて、当にヒドいと思うけど、ほとんど実話っていうところがね(笑)。 (山里)それがすごいですよね。 (赤江珠緒)ねー。 (町山)(笑)。とんでもない内容です。 (赤江)ヤクザさんが映画を撮ろう!って思い立つっていう映画でしたよね? (町山)はい。っていうか、それ自体が別に映画界では普通のことですから。当に普通のことなんでね。 (山里)そういう方がちょっと関わることが。 (赤江)なるほど

    町山智浩おすすめ映画『地獄でなぜ悪い』『クロニクル』
  • 吉田豪が町山智浩にあまちゃんTシャツをプレゼントした理由

    TBSラジオ『荻上チキSession22』に出演中の町山智浩さんのところに、呼ばれていない吉田豪さんが乱入。あまちゃんファンの町山さんにあまちゃんTシャツをプレゼントしていました。 (町山智浩)あら・・・(笑)。吉田豪が・・・(笑)。 (荻上チキ)なんでいるんですか?ちょっとこっちに是非来てください。 (町山)吉田豪がなぜかスタジオに。 (荻上)スタジオに(笑)。いや、twitterのタイムラインにいるなと思ったんですけども。どうも、こんばんは。 (吉田豪)どうもです。 (町山)呼んでねーし。 (吉田)目的は1つだけですよ。町山さんにあまちゃんのTシャツを渡しに。 (町山)あー!ありがとうございます!あま絵の・・・ (荻上)ってか吉田豪さん、Session初登場なのに。 (吉田)初登場です。すいません、こんな感じで。 (南部広美)はじめまして。 (荻上)吉田さんと仕事したこと、俺2回目なの

    吉田豪が町山智浩にあまちゃんTシャツをプレゼントした理由