英中部バーストルで、労働党の女性下院議員ジョー・コックスさんが射殺された事件で、殺人などの容疑で訴追されたバーストル在住のトーマス・メア容疑者(52)が18日午前、ロンドンの裁判所で尋問を受けた。名を問われて「裏切り者に死を、英国に自由を」と答えた。 住所や生年月日についての質問に対しては無言だったという。判事は精神鑑定を検討している。 地元警察は発生直後に容疑者を拘束。18日未明に身元を発表した。警察は犯行動機につながる情報を明らかにしていないが、単独犯でコックスさんを狙った計画的な犯行だ、との見方を示している。 英ガーディアン紙は同日、容疑… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
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