韓国を訪問していたファイナルファンタジーXIVの吉田直樹プロデューサー兼ディレクターが、Game Focusのインタビューで語った内容を以下にまとめた。 「MMORPGは死んだのか?」 MMORPGというジャンルが死んだという話は海外ではよく出ている 世界的には、MMORPGを新たに作る会社はほとんどない 通常、投資を受けてゲームを作ることになるが、MMORPGがビジネス的にリスクが高く、投資した費用の回収が難しいと投資家達は考えるようになった まず、MMORPGは規模が大きくなければ成功できなくなった MMORPGを作りたくてもお金がなく、投資家達はMMORPGを作ろうとしている会社には他のジャンルのゲームを作れと言っている MMORPGを作りたくても作れない状況になった 個人的な意見としては、MMORPGは死んだというより休息期に入った 次にMMORPGが流行しているのは10~15年後
![FF14吉田プロデューサー「次にMMORPGが流行るのは10~15年後。今は休息期」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7f5367ae613e47b412cc35e17b32bab10a1c6abf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkultur.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F12%2Fyoshidapd_2016dec.jpg)