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ブックマーク / mag.osdn.jp (36)

  • OSIの取締役会選挙プロセスに脆弱性、再投票へ | OSDN Magazine

    オープンソースライセンスの承認などを行う非営利団体Open Source Initiative(OSI)は3月19日、取締役会の投票プロセスに脆弱性があったとして再度投票を行うことを発表した。脆弱性の詳細については明確にしていない。 非営利団体であるOSIは、メンバー(個人と組織)からの選出と投票で取締役会が決まる。取締役会は人事、予算を含む組織運営、戦略的方向性や目標の決定、作業グループなどを通じたメンバーやコミュニティの支援が主な活動内容となる。取締役は10人で、OSI Indivitual Member(個人)とOSI Affiliate Member(組織)によりそれぞれ4席ずつ決定し、残り2席は2年任期で取締役会から任命される。 今回の選挙は、OSI Indivitual Member(個人)とOSI Affiliate Member(組織)がそれぞれ2席ずつ選出することになって

    OSIの取締役会選挙プロセスに脆弱性、再投票へ | OSDN Magazine
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    mizchi 2021/03/22
  • Pythonより20%高速、「Pyston 2.0」が登場 | OSDN Magazine

    Python実装のPyston開発チームは10月28日、メジャーリリースとなる「Pyston 2.0」を発表した。 PystonはCPythonのフォークで、LLVMおよびLLVMのJITJust In Time)実行エンジンを使用して構築されたPython実装。米Dropboxのプロジェクトとしてスタートしたが、2017年にDropboxがプロジェクトの支援を打ち切った。2020年はじめに一部の開発者が集まり、Pyston開発をフルタイムで行う企業を立ち上げたと報告している。 Pyston 2.0は2017年1月に公開されたバージョン0.6.1に続くリリース。CPythonと同レベルのC APIのサポートを実現しているという。 コード生成エンジンDynamic Assemble(DynASM)を使うことで、オーバーヘッドの低いJITを実現した。CPythonの最適化も図った。これら強化

    Pythonより20%高速、「Pyston 2.0」が登場 | OSDN Magazine
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    mizchi 2020/10/29
    速度はともかくwasmビルドが簡単に動きそう
  • MozillaとRust Core Team、Rustの非営利団体を立ち上げへ | OSDN Magazine

    Mozillaのプログラミング言語「Rust」を開発するRust Core TeamとMozillaは8月18日、独自の非営利団体を立ち上げることを発表した。Mozillaの大規模なリストラ計画を受け、Rustプロジェクトの安定を図る。 Rustは2010年にMozilla Researchでスタートしたプログラミング言語プロジェクト。米Amazon Web Servicesのサーバーレスコンピューティング向け仮想化技術「Firecracker」、米FastlyのWebAssemblyコンパイラ「Lucet」など様々なプロジェクトで用いられている。 Rust Core Teamによると、2015年の正式版(バージョン1.0)公開以来、Mozillaとは独立した形でプロジェクトの方向性とガバナンスを構築し、開発を進めてきた。2019年より、Mozillaから独立したRust Foundati

    MozillaとRust Core Team、Rustの非営利団体を立ち上げへ | OSDN Magazine
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    mizchi 2020/08/19
  • WebAsseblyを使ってSilverlightをオープンソースで実装する「OpenSilver」プロジェクト | OSDN Magazine

    仏Userwareは3月9日、「OpenSilver」プロジェクトの立ち上げを発表した。米Microsoftが開発したWebブラウザプラグイン技術Microsoft Silverlight」のオープンソース実装で、WebAssembly技術を使って実装するという。 UserwareはMicrosoft技術に精通した技術者が創業したベンチャー企業。企業向けのリッチインターネットアプリケーション開発技術としてSilverlightが最適なプラットフォームであるという認識を持っていたが、Silverlightが打ち切りとなることを受けて、OpenSilverを立ち上げた。Microsoftは当初Flash対抗技術として位置付けていたが、HTML5への移行を理由に2021年にサポートを終了する予定を発表している。 OpenSilverはC#/XAMLをJavaScript/HTMLにコンパイルす

    WebAsseblyを使ってSilverlightをオープンソースで実装する「OpenSilver」プロジェクト | OSDN Magazine
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    mizchi 2020/03/18
  • 米Microsoft、ソースコード解析ツール「Application Inspector」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは1月16日、オープンソースコンポーネントのセキュリティ問題を分析できるツール「Microsoft Application Inspector」をオープンソースで公開したことを発表した。 Microsoft Application Inspectorは静的にソースを分析するためのコマンドラインツール。.NET Coreで実装されており、WindowsおよびmacOSLinuxで動作する。JSONベースで設定できるルールエンジンを利用して対象を分析し、そのコンポーネントがどのような機能を提供しているのか、内部的にOSやフレームワーク、ライブラリのどのような機能を使っているのかを調査する。たとえば対象のコンポーネントが暗号化技術を使っているか、遠隔とのやりとりを行っているか、どのプラットフォームで動いているのかといった情報が分かるという。結果はJSONやHTMLなど様々な

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    mizchi 2020/01/20
  • 米Salesforce.com、JavaScriptフレームワーク「Lightning Web Components」をオープンソースに | OSDN Magazine

    CRM大手の米Salesforce.comは5月29日、JavaScriptフレームワーク「Lightning Web Components(LWC)」をオープンソースで公開したことを発表した。 Lightning Web Componentsは最新のWebスタックを土台としたフレームワークで、ECMAScript 6以上のカスタムエレメント、テンプレートなどを利用してWebクライアントを作成できる。Salesforce.comが2018年12月に発表したもので、各種Webブラウザ上でネイティブに動くという標準のWeb ComponentsベースのUI技術を含む。 フレームワークのエンジンとなるLightning Web Components framework、70種類以上のUIコンポーネントのセットase Lightning Components、Salesforce.comのデータ、

    米Salesforce.com、JavaScriptフレームワーク「Lightning Web Components」をオープンソースに | OSDN Magazine
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    mizchi 2019/05/30
  • NSA、リバースエンジニアリングフレームワーク「Ghidra」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    米国家安全保障局(NSA)は3月5日、リバースエンジニアリングフレームワーク「Ghidra」をオープンソースで公開した。 Ghindraはリバースエンジニアリングのために利用するツールとしてNSAが独自に開発した技術だという。WindowsmacOSLinuxなどのプラットフォームでコンパイルされたコードを対象にでき、悪意のあるコードやマルウェアのようなウイルスを解析するのに使用しているという。 機械語命令を逆アセンブルして独自の中間表現に変換する機能や、コードの挙動のグラフ化、スクリプティングなどの機能を備える。また、APIを利用してプラグインやスクリプトを開発することもできるという。 オープンソースで公開する理由としてNSAは「Ghindraはソフトウェアリバースエンジニアリングプロセスの効率を改善できる」としている。サイバーセキュリティのトレーニング用途だけでなく、自分たちの採用

    NSA、リバースエンジニアリングフレームワーク「Ghidra」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
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    mizchi 2019/03/11
    NSAらしいプロダクトだ…
  • 米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine

    米FacebookのHHVM開発チームは9月12日、PHPのサポートを段階的に終了することを発表した。HHVMはPHPプログラムを高速に実行する環境として開発がスタートしたが、独自言語「Hack」の誕生やPHP7の登場によってPHPサポートが廃止されることになる。 HHVM(HipHop Virtual Machine)はPHPおよびHackで書かれたプログラムを高速に実行する環境。JITコンパイラを用いて高速な性能を実現しつつ、PHPが提供する開発の柔軟性を維持するのが特徴。PHPはバージョン5、7(一部)をサポートしている。最新版は8月末に公開したバージョン3.28。 HHVMはPHPの高速実行環境としてスタートしたが、現在ではPHPを拡張した独自言語であるHackの実行環境という役割も担っており、PHP5についてはすでに年初にサポート終了を発表している。 今回発表した計画によると、1

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    mizchi 2018/09/17
  • オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine

    オープンソース運動初期の頃に日国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸

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    mizchi 2018/07/30
  • 既存JavaアプリケーションをJavaScriptに変換「CheerpJ」 | OSDN Magazine

    米Leaning Technologiesは6月19日、Webアプリケーション向けJavaコンパイラ「CheerpJ」を発表した。既存のJavaアプリケーションをWebアプリケーションにJARアーカイブから直接変換できるという。 CheerpJはJavaのバイトコードをJavaScriptに変換するコンパイラ。同社は2003年にC++JavaScriptにコンパイルする「Cheerp」をリリースしており、そのJava版となる。CheerpJでは、既存のJavaアプリケーションとライブラリをWebアプリケーションに変換することを目指す。 ソースコードにアクセスすることなく、任意のJavaアプリケーション、ライブラリ、アプレットをWebブラウザ上で動作するWebアプリケーションに変換できる。クライアント側でJavaのインストールは不要で、リフレクション、動的なクラスローディングなどJava

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    mizchi 2017/06/23
    名前はシーシャープっぽい
  • オープンソースの拡張性のあるSQLデータベース「CockroachDB 1.0」が公開 | OSDN Magazine

    オープンソースのクラウドネイティブSQLデータベース「Cockroach」を開発する米Cockroach Labsは5月10日、「CockroachDB 1.0」を公開した。 CockroachDBは拡張性があり、災害にも対応できる耐障害性を持つというグローバルなクラウドサービス向けSQLデータベース。分散型で大規模なデータを収容でき、水平方向の拡張性、単一障害点がなく運用も自動化できる「クラウドネイティブ」をアピールしている。すでにBaiduなどが運用環境で利用しており、ダウンロード数は10万件を上回るという。 バージョンは運用環境向けであり、分散SQL、マルチアクティブの可用性、柔軟性のある実装の3つにフォーカスした。分散SQLによって完全に分散されたACIDトランザクションを提供できるという。また、スキーマ変更のダウンタイムはゼロで、セカンダリインデックスと外部キーもサポートする。

    オープンソースの拡張性のあるSQLデータベース「CockroachDB 1.0」が公開 | OSDN Magazine
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    mizchi 2017/05/12
    名前がいい
  • オープンソースのローグライクゲーム「NetHack 3.6.0」リリース、前バージョンから約12年ぶり | OSDN Magazine

    12月7日、オープンソースのローグライクゲームNetHack」最新版となる「NetHack 3.6.0」がリリースされた。前バージョンから約12年ぶりのリリースとなり、多くの変更点や新要素が追加されている。 NetHackは、「ローグライクゲーム」と呼ばれるダンジョン探索型ゲームの始祖「rogue」およびその派生版である「Hack」の直系の子孫となるキャラクタベースのロールプレイングゲーム。アルファベットや記号を使ってダンジョンやプレイヤー、敵モンスターといったキャラクタを表現しているのが特徴で、テキストベースのコンソール画面でプレイできる。ライセンスはNethack General Public License。 NetHack 3.6.0では、前バージョンである3.4系に向けて作られた多数のパッチを取り込むことで多くの機能追加が行われているとのこと。例としては「pickup_thro

    オープンソースのローグライクゲーム「NetHack 3.6.0」リリース、前バージョンから約12年ぶり | OSDN Magazine
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    mizchi 2015/12/10
  • 米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは9月22日、新たなロスレスデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表した。Deflateと同等の速度でより高い圧縮率を実現するという。オープンソースでコードを公開し、データフォーマットの仕様はインターネット技術タスクフォース(IETF)で公開されている。 Googleは2013年にDeflate互換の圧縮アルゴリズム「Zopfli」を発表している。このZopfliはPNGオプティマイザに統合されるなど、業界から肯定的なフィードバックを得られたという。BrotliはZopfliの利用から学んだことを取り入れつつ、Webフロント側の圧縮など新しいニーズを受けて開発したと経緯を説明している。 Brotliは汎用のロスレス圧縮アルゴリズムで、LZ77派生アルゴリズムやハフマン符号、二次コンテキストモデリングなどの技術を組み合わせているという。データフォーマットはDeflate互換

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    mizchi 2015/09/24
  • オープンソースのペイントソフト「Krita 2.9」リリース、OS Xのサポートが実現へ | OSDN Magazine

    オープンソースのデジタルペイントソフト「Krita」開発チームは2月26日、最新版となる「Krita 2.9.0」をリリースした。過去最大のリリースとしており、Mac OS Xの初期サポートの実現など多数の新機能を盛り込む。 Kritaはオープンソースのデジタルペイントソフト。RGBA、Gray、CMYKA、Lab、YCbCといったカラーモードをサポートし、多数のブラシエンジンとブレンドモード、左右や上下対称のためのシンメトリーモード、フィルタとエフェクトなど多数の機能を備える。独自フォーマットのkra形式に加え、ora、ppm、pbm、png、jpeg、tiff、xbmといった形式もサポート。PhotoshopやGIMPなどからのインポート/エクスポートも可能となっている。ライセンスはGPLv2。 Krita Foundationは2014年3月に「Krita 2.8」をリリースしたのち

    オープンソースのペイントソフト「Krita 2.9」リリース、OS Xのサポートが実現へ | OSDN Magazine
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    mizchi 2015/02/27
  • 高性能を目指す米DropboxのPython実装「Pyston」バージョン0.3リリース | OSDN Magazine

    Dropboxが手がける独自のPython実装「Pyston」開発チームは2月24日、最新版「Pyston 0.3」を公開した。互換性、性能にフォーカスした改善が図られている。性能ではCPythonに匹敵するレベルになったと報告している。 Dropbox社内ではPythonが利用されているが、問題の規模が大きくなるにつれてパフォーマンス的な問題が見られるようになったという。そのため、独自に高速なPython実装を開発することになったそうだ。Pystonは高い性能と互換性を目標とし、LLVMやJITJust In Time)などの技術を採用する。Python 2.7と互換性があり、Pythonの標準実装(CPython)のC拡張モジュールをネイティブでサポートする。対応プラットフォームはx86_64のみ。ライセンスはApache License 2.0。 2014年4月にプロジェクトを発表

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    mizchi 2015/02/26
  • Node.jsを拡張した「JXCore」、オープンソースでソースコードを公開 | OSDN Magazine

    Node.jsにマルチスレッドサポートやJavaScriptエンジン切り替えといった独自拡張を加えたディストリビューション「JXCore」の開発チームは2月18日、JXCoreのコードをオープンソースで公開した。 JXCoreはNode.jsにマルチスレッドサポートやインメモリファイルシステム、モバイルおよび組み込み開発向け機能などを追加した米NubisaによるフォークプロジェクトWindowsおよびMac OS X、Linuxに対応する。プロジェクトは2013年末にスタートし、以前からオープンソース化を約束していた。 ECMAScript 6(ES6)、ASM.JSといった最新のJavaScript機能をサポートするほか、JavaScriptエンジンの切り替えにも対応し、SpiderMonkeyおよびV8向けのラッパーを含んでいる。今後、モノのインターネット(IoT)向けに軽量のJav

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    mizchi 2015/02/24
    ”「コア部分のNode.jsとの互換性を維持することでNode.jsコミュニティに貢献したい、今後の意思決定を自社だけで行いたくない」
  • 「Git 2.2」リリース、細かな機能強化や性能改善が行われる | OSDN Magazine

    分散型バージョン管理システム「Git」開発チームは11月26日、最新の安定版となる「Git 2.2.0」をリリースした。細かな機能強化と性能の改善が特徴となる。 Git 2.2は8月に公開されたバージョン2.1に続く最新版。この間、77人の貢献者が参加し、合計で550件以上の変更があったと報告している。 ワークフローとユーザーインターフェイス関連では、「git fast-export」コマンドにレポジトリの内容や履歴を送信せずに問題点を報告できる「–anonymize」オプションが加わった。また、「git config」コマンドを「–edit –global」オプション付きで実行した際に、ユーザーごとのグローバル設定ファイルが存在しない場合スケルトンファイルを元にした設定ファイルが生成されるようになった。 「git push」コマンドでは、GPG署名付きのプッシュを実行できる「–signe

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    mizchi 2014/11/28
  • Operaに変わるWebブラウザを目指すLinux向けWebブラウザ「Fifth」 | OSDN Magazine

    WebKitベースのWebブラウザ「Fifth」が11月16日に公開された。Linux向けの新しいWebブラウザで、Operaの機能をベースにLinuxのパワーユーザーが好むような新機能を追加しているという。 FifthはWebKitのFast Light Toolkit(FLTK) 1.3向けポーティング「WebkitFLTK」をベースとしたWebブラウザ。開発者のLauri Kasanen氏はOpera 5からのOperaユーザーだったが、Openra 12でのポリシー変更を受けて独自のOpera的Webブラウザを開発するに至ったという。 C/C++のみで各種機能を実装し、JavaScriptの拡張を利用しないことで高速化を図っているという。「モダンだが誤った機能」であるFlash、WebGL、WebCLも含まない。また、匿名でのブラウジング機能も強化されている。 SSL証明書の処理も

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    mizchi 2014/11/19
  • Appleの新言語「Swift」をオープンソースで実装するプロジェクトがスタート、GNUStepの開発者も参加 | OSDN Magazine

    Appleが今年発表したプログラミング言語「Swift」をオープンソースで実装するプロジェクト「Phoenix」が立ち上がった。オープンソース実装を用意することで、iOSとMac OS X以外でのSwiftの利用を可能にすることを目指す。 Swiftは6月にAppleのイベント「Worldwide Developers Conference(WWDC)2014」で発表された言語。iOSおよびMac OS X向けアプリケーション開発に向けた言語で、LLVMをベースとし、Objective-C/C/C++との互換性もある。9月にGolden Master(GM)となる「Swift 1.0」を公開している。 SwiftApple以外のプラットフォームに対応しておらず、またその計画もいまのところ明らかになっていない。Phoenixはこの問題を解決するため、Swift言語のオープンな実装を作成す

    Appleの新言語「Swift」をオープンソースで実装するプロジェクトがスタート、GNUStepの開発者も参加 | OSDN Magazine
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    mizchi 2014/10/23
    風物詩みたいなもん
  • 米Typesafe、Java 8に対応した「Play Framework 2.3」をリリース | OSDN Magazine

    米Typesafeは6月2日、Java/Scala向けアプリケーション開発フレームワーク最新版「Play Framework 2.3」をリリースした。Java 8のサポートなど多数の新機能が導入されている。 Play FrameworkはJavaおよびScalaに対応するWebアプリケーション開発フレームワーク。生産性向上にフォーカスし、CPU、メモリなどのリソースを最小限に抑えた、高性能で拡張性に優れたモダンなアプリケーションを開発できるという。 Play Framework 2.3ではクライアント側のツールを強化、ビルドツール「sbt」のWeb向けプラグインである「sbt-web」が導入された。クライアントサイドのアセット処理ではエンジンとしてRhinoもしくはNodeを選択できるようになり、LESS、CoffeeScript、RequireJSといったツールの性能を改善するという。s

    米Typesafe、Java 8に対応した「Play Framework 2.3」をリリース | OSDN Magazine
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    mizchi 2014/08/07