はじめに Storybook test runner turns all of your stories into executable tests. https://github.com/storybookjs/test-runner Storybookの全てのStoryをテスト可能にする@storybook/test-runnerについてのメモ。 Storybookの公式ドキュメントではv6.5からテストランナーについてのページが設けられている。 何をテストするものか テスト対象についてはplay関数の有無によって異なる。 For those without a play function: it verifies whether the story renders without any errors. For those with a play function: it also
これは FOLIO アドベントカレンダー2018 の23日目の記事です。 さて、昨日の@minodiskの記事でも触れられている通り、FOLIOのWebフロントエンドではStorybookを中心に据えた画像回帰テストを実践しています。 この記事では、FOLIOに画像回帰テストを導入するためにやってきた取り組みについて書いていきます。 大まかなワークフロー画像回帰テストのワークフローを簡単に説明します。 まずは対象となるコンポーネントについてStorybookでStoryを用意します。 StorybookこのStoryからCIで生成されるキャプチャ画像がスナップショットファイルとなります。 さて、仕様変更などによって上記のコンポーネントに変更が生じたとします。
こんにちは。N 予備校 Web フロントエンド開発チームの berlysia です。 N 予備校の Web フロントエンド開発に、 Storycap + reg-suit による Visual Regression Testing を導入しました。設定の工夫から、設定中や運用してしばらくの間に実際に発生したハマりどころを挙げ、簡単に注意点や対処例を紹介します。 背景 N予備校について N 予備校はドワンゴが提供するオンライン学習サービスです。大学受験対策、プログラミング、Webデザイン、機械学習など多様なコースがあります。オンラインでの利用に合わせた教材や、講師が生放送で行う授業、受講者同士でも質問し教えあえるフォーラムを備えています。 www.nnn.ed.nico 周辺状況 N 予備校の Web フロントエンド開発とそれを取り巻く状況には、次のような特徴があります。 React による
qrcode.reactは、その名の通りQRコードを生成してくれるReactコンポーネントだ。 github.com ファイル構成はsrc/index.jsでゴリゴリ計算というか文字列を算出し、コンポーネントを返す構成だった。 テストがなかったので、テストを追加したかったのだが、何に対してテストを追加すればよいのかわからず、しばらく放置していた。 convertStr関数やgeneratePath関数の入力と出力に対する単体テストを追加しようと思ったけれど、あまり恩恵はないように思えた。 qrcode.react/index.js at 6aeb42abc26ffecc868b630b6ad8f507d2125813 · zpao/qrcode.react · GitHub qrcode.react/index.js at 6aeb42abc26ffecc868b630b6ad8f507d
import React from 'react'; import { render, fireEvent, screen } from '@testing-library/react'; import { perf, wait } from 'react-performance-testing'; test('countボタンをクリックした時に、2回レンダリングする', async () => { const Button = ({ name, onClick }) => ( <button type="button" onClick={onClick}>{name}</button> ); const Counter = () => { const [count, setCount] = React.useState(0); return ( <div> <span>{count}</
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