Copyrightを書く1984年に社会人となって開発に従事したFuji Xerox 6060 Workstationでは、ソースコードにきちんとCopyrightを書いていたかどうかは覚えていない※のですが、それ以降のプロジェクトでは、ソースコードにはCopyrightを表記するのが当たり前の文化の中で過ごしてきました。 ※ たぶん書いていたと思うのですが・・・ Copyright表記そのものは、XDE(Xerox Development Environment)のエディタでは自動的に挿入・更新を行ってくれたりもしましたが、そうでない環境でも手作業でも必ず記述する習慣となっていました。そのため、私自身が書いたC++言語用コーディング規約にもCopyrightを記述することを規定していました。 企業でソフトウェアを開発する上でCopyrightを記述することは、私にとっては当たり前だとずっ
![コードレビューの視点 001: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91294c5e7d5927632be882106d59f6c861902287/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.ss-blog.jp%2F_common%2Fimg%2Fsonet_logo_l.png)