2017年2月24日のブックマーク (3件)

  • Linux系インフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)

    数年前になんとなく面白がって書いてた「Linuxインフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)」というのが、昔の資料をあさってると出てきて、意外と面白かったので少しだけ手を加えて(古い情報とかあったので)公開しようと思います。 意外とリアルなものがあって懐かしい気分になりました。過去に書いた以下の記事もどうぞ参考にして下さい。 「Linuxエンジニアを目指して入社一年目にやって役にたったと思う事」 「Linuxエンジニアを辞めて大学院に入学しました」 追記: 設問1があまりによくないので、@tagomorisさんのアドバイスを頂きつつ変更しました。1を消して3を追加しています。ありがとうございます! 2000台以上のサーバー運用経験はありますか? サーバやネットワーク機器のキッティング経験はありますか? サーバやネットワーク機器の交換を現地のデータセンター職員に

    Linux系インフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)
  • ドコモ、抜き挿しナシで契約者情報を変更できる「eSIM」導入へ

    NTTドコモは23日、SIMカードへの加入者情報の遠隔書き込みが可能なコンシューマ機器向け「eSIMプラットフォーム」を開発した。対応端末は2017年中に発売する予定。 eSIMプラットフォームは、タブレットやウェアラブル端末などのコンシューマ機器に対して、事前に登録しておいた電話番号や契約内容などの加入者情報(プロファイル)を、遠隔でSIMカードに書き込めるというもの。 従来はコンシューマ機器で通信事業者の通信を行うには、プロファイルを記録したSIMカードを人の手で端末に挿入する必要があった。「eSIMプラットフォーム」を利用するとこの作業を省略でき、あらかじめSIMカードを端末に挿入しておくとプロファイルの遠隔書き込みが可能になる。 eSIMプラットフォームは、2016年10月にGSMAにおいて確定した、遠隔でSIMカードに書き込みができる「Remote SIM Provisionin

    ドコモ、抜き挿しナシで契約者情報を変更できる「eSIM」導入へ
  • SHA-1衝突攻撃がついに現実に、Google発表 90日後にコード公開

    GoogleはSHA-1ハッシュが同じでコンテンツが異なる2つのPDFも公表した。90日後には、こうしたPDFを生成するためのコードを公開するとも予告している。 Webブラウザのセキュリティ対策など幅広い用途に使われてきたハッシュアルゴリズムの「SHA-1」について、米Googleは2月23日、理論上の可能性が指摘されていたSHA-1衝突を初めて成功させたと発表した。これでSHA-256やSHA-3のような、安全な暗号ハッシュへの移行を急ぐ必要性がこれまで以上に高まったと強調している。 SHA-1を巡っては、脆弱性を悪用される危険性が高まったことを受け、主要ブラウザメーカーや電子証明書の発行機関が段階的な廃止を進めている。 Googleはオランダ・アムステルダムのCWI Instituteと2年がかりで共同研究を実施。Google技術とクラウドインフラを駆使して大規模な演算処理を行い、S

    SHA-1衝突攻撃がついに現実に、Google発表 90日後にコード公開