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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/24(水) 23:02:33.474 ID:szUJlnV70.net コナンドイル「苦労して書いた歴史小説がちっとも売れへん・・・」 ドイル「なんでや・・・壮大な世界観に重厚な人間描写、時代考証も完璧やのに・・・英国文学史に残る傑作やんけ・・・」 ドイル「あかん・・・金がない・・・どないしよ」 ドイル「しゃーない、とりあえず、もっと大衆的で金になるもん書くか・・・」 ドイル「売れる小説ゆーたら、そらキモオタ向けのラノベやろな。ほんまはそんなもん書くのはワイのプライドが許さんのやが・・・」 ドイル「クールイケメン天才の完璧超人を主人公にして俺TUEEEEやらしてっと・・・」 ドイル「主人公の引き立て役に間抜けな刑事と、お人よしの友人キャラを配置してマンセーマンセーっと・・・」 ドイル「・・・さすがにやりすぎやろか・・・書い
ライトノベルミステリの拡大 (ファンタジア文庫田中)編集長:たとえば、ミステリや歴史もののようにライトノベルとの相性の悪い題材が得意で、これまでのファンタジア大賞ではどうしてもこぼれてしまった、そういう才能も広く世にだしていければと願っているんですが。 ドラゴンマガジン2012年1月号「きたるべきラノベ新世代を語る 冲方丁×田中香織×田中久美子座談会」より 富士見ファンタジア文庫の編集長がドラゴンマガジンの座談会で「ライトノベルとミステリ・時代ものの食い合わせが悪い」と発言したとおり、ライトノベルミステリは困難な組み合わせだと思われていましたが、最近ではライトノベルレーベル内でのミステリ作品が揃ってきたように思います。 ライトノベルレーベル内でのライトノベルミステリといえば、山形石雄『六花の勇者』と遠藤浅蜊『魔法少女育成計画』が二大巨頭といえるでしょう。 『六花の勇者』は中世ファンタジーの
今から約一年ほど前にHJ文庫大賞にて『せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?』という作品が奨励賞を受賞したとき、僕は大いに落胆したものだ。 「一見過激そうなタイトルをつけてはいるものの、どうせそれは単なる言葉遊びで、問題作と謳いながらも結局内容は毒にも薬にもならないラブコメなんだろう? そういうのはもううんざりなんだよ」 それから一年の時が流れ、とうとうその問題作が発売された。流石にタイトルは変更されたものの、これはこれでろくでもないタイトルである。「こんなろくでもないタイトルをつけて、いったい中身はどんなもんなんだろうね」と手に取ってみたら主人公が本当に強姦魔で、物語開始時点ですでに中学生たちを強姦していた…………ああ、こういうの有りなんだ。ごめん、舐めてた。 この記事の人みたいにぜってーブラフだと思ってたわー。いやいやいやってか強姦魔って。あれかな? HJ編集部はGA
フジテレビ2013年1月の月9ドラマでは、3巻累計で310万部を突破し、今年文庫として初めて「本屋大賞」にノミネートされた「ビブリア古書堂の事件手帖」をファン待望の映像化。美しき古都・鎌倉の片隅にある古書店・ビブリア古書堂を舞台に、古書にまつわる謎、秘密を解き明かし、時を超え人と人との絆を紡いでいくヒューマンミステリードラマを贈る。 原作である「ビブリア古書堂の事件手帖」は、著者・三上延による人気ノベルシリーズ。2011年3月25日に「ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~」、2011年10月25日に「ビブリア古書堂の事件手帖2~栞子さんと謎めく日常~」、2012年6月23日に「ビブリア古書堂の事件手帖3~栞子さんと消えない絆~」が、それぞれメディアワークス文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行され、3巻累計で310万部超の大ベストセラーとなり、2013年2月には第4巻の
99 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/08(土) 11:32:18.85 ID:UL2NRVuy [3/7] そういや今年の本格ミステリー大賞ノミネートに富士ミス出身者がいたな 失敗の歴史なのはわかるけどやはりミステリーラノベの可能性の夢を捨て切れない 100 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/08(土) 14:20:29.62 ID:/JNCxwJU ミステリーラノベがうまくいかないのはなぜ? ラノベ外でミステリーが刊行されているからラノベレーベルから出す必要性があまりないということ? 101 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/08(土) 14:20:52.88 ID:DB0zAii9 [3/4] ミステリーとキャラ萌えは両立しないから 103 名前:イラストに騙された名無
簡単なまとめ ・『ビブリア』『夏の王国』『虚構推理』などラノベ系ミステリ大躍進 ・一般文庫のラノベ化が顕著になってる気がする。文庫書き下ろしとか、挿絵の導入とか、そういうラノベの手法を取り入れつつある。 ・ラノベ復刊ブーム。 ・双葉社のソフトカバーラノベ。 ・WEB発小説ブーム。ただ作品傾向が似たり寄ったりなのは危なくない? ・f-clan文庫休刊 ・これからはクオリティが問われる時代。ラノベの登場人物の平均年齢を上げたりテーマを挿げ替えただけで「大人向け」を掲げるのはやめないか。 ・ラノベ系ミステリの大躍進 ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) 作者: 三上延,越島はぐ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/03/25メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 2,758回この商品を含むブログ (446件) を見る夏の王国で
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