更新日:9月1日00時19分
![組長さんの『山口組分裂』連続ツイート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00d35671c4cb75d44aab745ca50d56a46fca2709/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fdf00f2a9e5f1450fffa25dae32e8a55b-1200x630.png)
読売新聞社・日本テレビグループに財務省の元高官が相次いで天下っている。 6月10日、元財務事務次官の勝栄二郎氏が読売新聞社の監査役に就任したのに続き、6月27日には前財務次官で弁護士の真砂靖氏が日本テレビホールディングス(HD)と日本テレビ放送網の社外取締役に就任。元財務次官の読売新聞社監査役就任は、丹呉泰健氏(1974年入省)に次いで2代連続となる。 勝氏は75年入省。在任中は実力次官として辣腕を発揮し、今年4月の消費税増税のレールを敷いた。2012年に次官退任しIT大手の社長兼最高執行責任者(COO)に就任。読売監査役の丹呉氏のJT会長就任を受け後任に。また真砂氏は78年入省。勝氏の後の次官だ。 このほかにも、財務省の前身の旧大蔵省の元主計官、佐藤謙氏(その後、防衛事務次官)が現在、読売新聞社の調査研究本部特別顧問。さらに“ミスター円”こと榊原英資元大蔵省財務官も同じく調査研究本部の客
未公開株の購入をめぐる金銭トラブルが報じられ、自民党を離党した武藤貴也衆院議員(滋賀4区)が28日夜、問題発覚後初めて地元支援者に対する説明会を近江八幡市内で開いた。「身の潔白が証明され、安保法制が成立すれば自民党へ戻ることも視野に入れて離党届を提出した」と述べ、議員活動を続ける意向をあらためて示した上で復党の意欲も明らかにした。 会合には後援会員や地方議員ら約110人が集まり、非公開で行われた。出席者らによると、冒頭、「相談せずに離党したことをまず謝りたい」とした上で、週刊誌報道の金銭トラブルが事実と異なると釈明した26日の記者会見の内容を文書で配り、読み上げた。同席した弁護士も法的な問題はないと説明した。 出席者からは「心から信じている」「みんなで守ろう」など激励の声が上がり、繰り返し拍手が起こった。「ここに集まった人以外にどう説明するか」との指摘に対しては、「みなさんが批判を受け
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