タグ

2018年1月13日のブックマーク (2件)

  • おひとりさまでした。 ~アラサー男は、悪魔娘と飯を食う~ - 第11話 憂鬱な雨の日に。専門店の牛タン定食 (後編)

    「ほほぅ。これはこれは」 目の前の盆を見て、俺は思わず頬を緩めた。 じっくりと舐めるように見つめ、腹の虫がぐぅと鳴る。 「うまそうだなっ!」 「ああ。美味いぞ、こいつは」 リリスの素直な感想に、俺も頷いた。ごくりと唾を飲み込み、盆の上の料理を眺める。 牛タン。淡いピンク色に光り輝く肉の表面が、俺をこれ以上なく誘ってきていた。 「……焼き肉のタンとは全然違うな」 箸で持ち、そのずっしりとした重さにびっくりする。 薄くスライスされた焼き肉向けのタンと違い、見るからに肉厚な固まりだ。推測するに、焼き肉の五枚分程の厚みだろうか。 「どれ」 とりあえず、べないことには始まらない。俺はどきどきする鼓動を抑えながら、牛タンにかぶりついた。 ぶつりと、歯が肉にい込む感触が脳を揺らし、噛みきる頃には俺はうなり声を上げていた。 「お、おお。これはっ」 驚いた。しかしまだ確定ではない。俺は審議を確かめるべく

    おひとりさまでした。 ~アラサー男は、悪魔娘と飯を食う~ - 第11話 憂鬱な雨の日に。専門店の牛タン定食 (後編)
    mizukemuri
    mizukemuri 2018/01/13
    『肉が食いたいときに、食いきれないほどの肉が出てくる。こんなにも幸せなことがあるのだろうか。人間に生まれてよかった』▼…肉喰いたい…
  • 若い女子の罪悪感につけこむおじさんについて : 犬山紙子 公式ブログ

    こんばんはー! 久々にブログを更新してそれがこんな内容なのも……という感じなのですが、若い女子には特にシェアできればと思い書いております。 タイトルの「罪悪感つけこみおじさん」 ですが、結論を言うと若い女子に心の負債を背負わせて、体の関係に持ち込もうとするおじさんのことであります。 その見抜き方と対処法について。 主に20代の女子の周りには「高いご飯を奢ってくれるおじさん」というのがたまにいたりするのですが(特に都内の一部の20代女子はほんとおいしいものべてるし、高い店も良く知っている)、 なんで奢ってくれるかというとセックスしたいからであります。 中にはただのグルメで一緒にべる仲間が欲しい 女子とお話をすることが目的 であることもあるのですが、 結構な割合で、目的はセックスです。 「私もセックスしたいからご飯べてるよ」 という女子は別にいいのですが、そうじゃないことが大半だと思いま

    若い女子の罪悪感につけこむおじさんについて : 犬山紙子 公式ブログ
    mizukemuri
    mizukemuri 2018/01/13
    https://ncode.syosetu.com/n3473cm/ そういう下心無しでひたすらオッサンが女の子と飯を食べるだけのなろう小説とかもあったり