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ブックマーク / number.bunshun.jp (5)

  • 三笘薫“奇跡の1ミリ”、あの“証拠写真”を撮影した外国人カメラマンに直撃取材「なぜ撮れた?」「地上50mからニッポンのゴールを待っていた」(齋藤裕)

    強豪スペインに2-1で逆転勝利を果たし、世界に衝撃を与えたサッカー日本代表。その逆転劇で話題となったのが三笘薫のライン上ギリギリのアシスト写真だ。ボールの表面わずか1ミリほどが線上に残っていた瞬間を示すこの1枚。日のメディアでも多く使われたこの“証拠写真”を撮影したのがAP通信のフォトグラファー、ペトル・ダビド・ヨセクさんだ。開会式翌日の11月21日に43歳となったチェコ出身のヨセクさんに「あの瞬間をどのように撮ったか」を聞いた。 試合を象徴するようなシーンを捉えることができたのかな ――ライン上に残っていたか世界的にも議論となったプレーについて、ヨセクさんの写真は、その決定的瞬間を捉えており、日でもとても話題となっています。率直にどう感じていますか? ヨセク 多くの人に注目いただいていて、光栄に思います。あの瞬間をしっかり写真に収めることができて、幸せに感じますね。あの写真があったか

    三笘薫“奇跡の1ミリ”、あの“証拠写真”を撮影した外国人カメラマンに直撃取材「なぜ撮れた?」「地上50mからニッポンのゴールを待っていた」(齋藤裕)
  • 「もう、ええか」野村克也監督から“戦力外通告”を受けた男…その9年後、ノムさんから突然かかってきた電話「どうだ、高校野球は?」(加藤弘士)

    2001年に阪神の指揮官を退いた後、野村克也にはほとんど触れられていない「空白の3年間」がある。社会人野球・シダックスでの日々だ。 当時の番記者が関係者の証言を集め、プロ野球復帰までに迫ったノンフィクション『砂まみれの名将 野村克也の1140日』(新潮社)が5刷とベストセラーになっている。 そしてシダックス時代の“教え子たち”はいまアマチュア球界の各所で、若き野球人にノムさんの教えを伝えている。『砂まみれの名将』の著者・加藤弘士氏が、中央学院高・相馬幸樹監督を取材した(全2回の1回目/後編へ)。

    「もう、ええか」野村克也監督から“戦力外通告”を受けた男…その9年後、ノムさんから突然かかってきた電話「どうだ、高校野球は?」(加藤弘士)
  • IOC重鎮に本音を聞いた「五輪は開催する」けど「感染拡大なら日本に責任」… 埋まらない世論との溝、海外メディアも悲観的なまま(長谷部良太)

    東京五輪開幕まで4月14日でちょうど100日となった。来ならば開催国では機運が最高潮に高まり、自国選手たちの調整ぶりやメダル獲得予想に大きな注目が集まる時期だろう。しかし、「ウィズコロナ」で初めて行われる今回は状況が全く異なる。人々の関心は、「五輪をやれるのか、やれないのか」にある。 世論調査では大半が今夏開催を疑問視 毎日新聞などが3月に行った世論調査では、東京五輪を「予定通り開催すべき」と答えた人はたった9%だった。朝日新聞が4月10、11日、東京五輪・パラリンピック開催について3択で尋ねた世論調査の結果は、「今年の夏に開催する」が28%、「再び延期する」は34%、「中止する」は35%。日では今なお、大半が今夏の開催を疑問視している。

    IOC重鎮に本音を聞いた「五輪は開催する」けど「感染拡大なら日本に責任」… 埋まらない世論との溝、海外メディアも悲観的なまま(長谷部良太)
    mizukemuri
    mizukemuri 2021/04/19
    IOC『大会前後や大会中のCovid(新型コロナ)への対処は日本政府の責任であり、程度は下がるが東京都の責任になる』▼渇いた笑いしか出ない。ほんと貧乏くじを引いたもんだ
  • トレランレースで参加者が滑落死。主催者が考えた山における責任の行方。(千葉弓子)

    決して忘れることのできない2つの山岳事故を背負った男がいる。プロトレイルランナーの奥宮俊祐(39)だ。 2017年11月18日、奥宮が大会実行委員長を務め、埼玉県秩父・奥武蔵エリアで行われたトレイルランニングレース「FunTrails100k」で、滑落事故が起きた。制限時間33時間以内に105kmの山道を走るこの大会で、スタートから4時間後の朝9時過ぎ、約15km付近でその事故は発生した。 滑落場所は、秩父・大持山(1291m)にさしかかる直線的でなだらかな下りの稜線。事故の目撃者は「事故現場までの道のりをゆっくりと進んでいた50代の男性選手が立ち止まった。前屈みになっていた体勢から立ち上がろうとしたとき、後方へ尻をつくように倒れ、男性の背面にあった斜面に転落した」と証言した。 大会部が110番通報し、県警のヘリコプターが出動して選手を救出したが、残念ながら搬送先の病院で死亡が確認され

    トレランレースで参加者が滑落死。主催者が考えた山における責任の行方。(千葉弓子)
  • 金沢がJ2で3位の理由を徹底解説。無名と侮るなかれ、これは本物だ!(細江克弥)

    清原翔平(中央)は2012、2013年のJFLベストイレブンにも選出されたチームのエース。憧れの選手はサビオラという165cmの小兵が、金沢を牽引している。 5月17日に行なわれたJ2リーグ第14節、同勝点で2位と3位につけるジェフユナイテッド千葉vs.ツエーゲン金沢の一戦は、1-1でドロー決着。91分までリードしていた千葉にとってはもちろん手痛く、敗戦目前だった金沢にとっては値千金の「勝点1」となった。 もう一つの上位対決となったジュビロ磐田vs.大宮アルディージャも1-1のドローとなり、J2の上位争いは相変わらずの混戦模様が続いている。首位の磐田からJ1昇格プレーオフ圏内の6位V・ファーレン長崎まで、勝点差「4」にひしめくデッドヒート。上位対決に臨んだ4チームの後にはアビスパ福岡と長崎が続き、コンサドーレ札幌とセレッソ大阪がその後を追う。 それにしても、顔ぶれを眺めて首を傾げたくなるの

    金沢がJ2で3位の理由を徹底解説。無名と侮るなかれ、これは本物だ!(細江克弥)
    mizukemuri
    mizukemuri 2015/06/01
    『金沢の本当の力は、そろそろ各チームに知れ渡り、緻密な分析をもって対応される段階にある。つまり当事者を除いて誰にとっても「まさか」の快進撃は、ここからが正念場』
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