海外コスプレイヤーのfenixfatalist氏は、スクウェア・エニックス(開発:プラチナゲームズ)のアクションRPG『ニーア オートマタ(NieR:Automata)』の主人公「2B」に扮した写真を公開しています。 これらの写真を見る限り、同氏は原作キャラクターのプロポーションを忠実に再現しているだけではなく、アイヌ文様風の刺繍があしらわれた漆黒の衣装も徹底的に作り込んでいるようです。これだけのクオリティのものを仕上げるには、技術や努力はもちろんのこと相当な作品愛が必要になりそうですね。 他にも同氏は、Guerrilla Gamesの『Horizon Zero Dawn』のアーロイをはじめとしたコスプレを行っているので、興味のある読者は、こちらのInstagramページからどうぞ。
名作ゲームブック「ドルアーガの塔」三部作などを電子化し、Kindle版としてリリースしている幻想迷宮書店。4月中旬には「魔人竜生誕」の配信も予定していますが、更なるラインナップが明らかとなりました。 Kindle版として登場する新たなタイトルは、コンピュータRPGの草分け的存在として知られいる『ウィザードリィ』を題材とした小説、「隣り合わせの灰と青春」です。ベニー松山氏が手がけた本作は、キャラクターレベルや呪文体系、転職といった『ウィザードリィ』の要素を、地に足のついた設定として積極的に取り入れて消化し、物語を彩る重要な要素としてまとめあげた点などで名を馳せました。 もちろんキャラクターの魅力や、恐ろしい迷宮をリアルに感じさせる描写力、そして意外な展開を見せるストーリーなど、その特徴を記せばキリがないほど。ベリアル(善)とアルハイム(悪)といった、異なる戒律を持つ人物たちの交わりなども実に
日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『勇者死す。』のシステム紹介ムービーを公開しました。 その命と引き換えに魔王を倒した勇者は、神様により5日間の命を与えられます。この限られた時間の中で様々な人物と出会い、世界に点在する問題に関わっていく勇者は、しかし徐々に衰え弱っていき、6日目には定められた死を迎えることに。 この時間をどのように過ごし、そしていかなる結末を迎えるのか。また、関わった人々は勇者の死をいかに受け止めるのか。そんな、ユニークな切り口と繰り返し遊びたくなるゲーム性を持つ『勇者死す。』に、多くのユーザーが関心を寄せています。 そんな本作の魅力を綴る、システム紹介ムービーがこのたびお披露目を迎えました。各ヒロインがどんな問題を抱えているのかや、ラストを飾る葬儀の模様などが収録されており、中には姫であるフローラが凶刃に倒れるように見える不穏なシーンも。『勇者死す。』の本質に近づ
さまざまな男性キャラクターとの恋愛を楽しむ、女性向け恋愛シミュレーション「乙女ゲーム」。プレイヤーは女性主人公として攻略対象の男性と恋に落ちるのが醍醐味ですから、まず気にするのは魅力的なイケメン達でしょう。 しかし、ちょっと待っていただきたい。そんな数々のイケメン達に愛される「主人公」こそ、注目すべきキャラクターではないでしょうか!そうに決まっていますよね!! というわけで今回は、筆者(※女性)が「可愛い!!」「結婚したい!!」「むしろ攻略対象なんかより私が幸せにしてあげる!!」と思った主人公ちゃん達を独断と偏見でご紹介したいと思います。なお、ここでは各主人公を公式に設定された名称で呼んでいますのでご了承ください。 ■『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズの「七海春歌」 さて、まずはテレビアニメ化やライブイベントなどで大きな注目を集めた『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズの「七海春歌」ちゃん
米ニューヨーク連邦地方裁判所は、元ソニーの技術者・富田誠次郎氏がニンテンドー3DSの裸眼立体視技術が自身の特許を侵害していると提訴していた問題で、任天堂に3DSの卸売価格の1.82%のロイヤリティを支払うよう12月11日に命じたとのこと。 富田氏の率いるTomita Technologies International Ltd.は2011年に任天堂を提訴。2013年2月には侵害があったことが認められ、3020万ドルの支払いが命じられていました。今回、卸売価格の1.82%というロイヤリティ方式とされたのは、3DSの価格値下げなどで価格が低下した際に、一定額だと特許の貢献度が不当に高く評価されてしまうことを防ぐためだとしています。 また、地裁は24万1231ドルを裁判費用として支払うよう任天堂に命じています。 《土本学》
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