アウン、検索連動型広告の運用・管理を沖縄に移管 - 沖縄ラボ開設 アウンコンサルティング、沖縄県那覇市に沖縄ラボを新設、オーバーチュア・スポンサードサーチやGoogleアドワーズ広告などの検索連動型広告、コンテンツ連動型広告のプランナー業務を移管。 公開日時:2006年11月20日 16:56 アウンコンサルティング株式会社は2006年11月20日、沖縄に事務所を新設、「沖縄ラボ」を開設し、検索連動型広告の運用や管理を移管すると発表した。 沖縄に移管するのは検索連動型広告やコンテンツ連動型広告運用に係るキーワード選定や入札管理、定型レポート作成といったプランナー業務の一部。自動的に入札や掲載順位を管理するツールは存在するが100%自動化はできないうえ、運用品質を高めるなど顧客ニーズに対応するためには運用管理者が必要だが人件費がかかる。沖縄に移管することで人件費を下げるほか、や那覇市の各種の
オンライン版「Wall Street Journal」は現地時間11月18日、匿名の情報源からの話として、Yahooはまもなく、求人サービス「Yahoo! HotJobs」の広告枠販売に関する契約を大手新聞社6社と結ぶと伝えている。 報道によると、20日にも公式発表が行われる可能性のあるこの契約によって、Yahooは新聞購読者層を取り込み、HotJobsの地域市場における地位を高められるはずだという。提携先の新聞社として、MediaNews Group、Hearst、Belo、E.W. Scripps、Lee Enterprises、Cox Enterprisesの名が挙がっている。 インターネットメディアと新聞との提携に関しては、今月の初めにもGoogleが新聞に出稿する広告枠を販売するプログラムを開始するとの報道があったばかりだ。Googleは手始めに、Hearst、Gannett、W
10月の米国検索市場は依然としてGoogleが首位――comScore NetworksとNielsen//Netratingsが11月20日、このような調査結果を発表した。 comScoreによると、同月に米国のユーザーが実行したオンライン検索は68億件と、前月から3%拡大した(前年同月比では33%増)。 その中でGoogleは45.4%を占め、首位を維持した。2位のYahoo!は28.2%で、それにMicrosoft(シェア11.7%)、Ask Network(同5.8%)、Time Warner Network(同5.4%)が続く。 米国における検索エンジンのシェア(家庭、企業、大学のインターネットユーザーの合計) 9月 10月 9月からの伸び率 Google
日本経済新聞社は11月20日、ネット事業を担当する電子メディア局と出版局の事業の分社化と、事業持ち株会社への移行を来年1月1日付けで行うと発表した。機動性を高め、独立採算制を強めて経営基盤を強化するとしている。 電子メディア局は「日本経済新聞デジタルメディア」として分社化。資本金は4億円で、社長は日経新聞常務で電子メディア担当の長田公平氏が務める。日経テレコン、NIKKEI NETなど電子メディアサービス運営と、日経平均株価の算出などを担当する。 出版局は「日本経済新聞出版社」として分社化する。資本金は1億円で、会長に文芸春秋監査役の斎藤禎氏を迎える。経済・ビジネス書を中心に、書籍や定期刊行物電子出版物の企画・制作・出版を行う。 本体は新聞発行を担うほか、事業持ち株会社として、グループ全体の戦略立案や事業調整などを統括。傘下にグループ会社約70社を集約し、新聞、出版、デジタル、放送の4事業
Windows Live モバイル 日本語ベータ版 Windows Live.comモバイルの日本語版。ベータ版で一部が動作せず。 公開日時:2006年11月18日 13:47 マイクロソフトが携帯電話向けのLive..com 日本語ベータ版(Live.jpモバイル?)を公開しているようだ。現在のところメッセンジャーとメールへのリンクのほか、PC版のLive.comで設定したニュースや天気などのガジェットの一部が表示される。画面上部にはLiveサーチと検索窓が用意されているが、Windows Live Spaceのブログ記事しか検索できない。 ただし、Live.com Beta for mobile英語版の説明サイトによると、PCでlive.comにアクセスしてRSSフィードやガジェットを設定しておくと、モバイルからアクセスしても全ての情報が閲覧できるとのことなので、開発が進んだ段階でPC
検索エンジン3社がインデックス効率化のための共通フォーマットを採用(Sitemaps 0.90) 公開日時: 2006/11/20 13:15 著者: 渡辺隆広 Google、Yahoo!、Microsoftの3社が11月16日、共通のSitemapsプロトコルをサポートするとの発表を行いました。 Sitemapsは日本であまり利用されていない印象を受けますので簡単に仕組みを説明しますと、これはウェブマスターがコンテンツの在処(URL)やその最終更新日、更新頻度などを記したXMLフォーマットのファイルを用意しておき、それを検索エンジンに送信することでインデックスに登録することを促すものです。 通常、ロボット型検索エンジンは自動的にリンクを巡回してページを収集していくのですが、それには限界があります。また、頻繁に更新されるコンテンツとそうでないコンテンツに対する巡回頻度をコントロー
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