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2010年12月24日のブックマーク (1件)

  • ニーメラーさんの皮肉 - opeblo

    鏡の中の石原慎太郎 - シートン俗物記 この詩において、「規制反対派」は自分たちを詩の中の“共産主義者”、つまり最初の被迫害者に擬えているようだ。つまり、「他人事だと思うなよ。自分たちだってそうなるぞ」と。 しかしだね。実際には、「規制反対派」は“私”、に擬えられる存在なんだわ。 もう既に石原慎太郎によって攻撃された人々はいるのだから。 ニーメラーさんの詩が持ち出される時、多くの場合は自分を最初に攻撃された「共産主義者」だと見なしているわけですが、詩に出てくる「ナチ党」の様な存在は攻撃が大好きな人達ですから、大抵は既に今までにも他者を攻撃してきています。石原都知事の例で言えば、彼の都政の教育・青少年施策に限定しても、養護学校における性教育や君が代を演奏しない教師等、攻撃の実例を挙げる事ができますし、限定しなければ更に多くの実例を挙げる事ができるでしょう。 その様に他者が攻撃されてきた中で、

    ニーメラーさんの皮肉 - opeblo
    mizukik
    mizukik 2010/12/24