多かれ少なかれ、人は周囲の自分に対する評価を気にしたり、失敗することを恐れたり、自分を良く見せようと言う気持ちがあると思います。回避性人格障害の人々のこの気持ちが過剰であるため社会生活や人間関係を「回避」します。回避をすれば、自分が傷ついたり、失敗することがありませんので、彼らは家に閉じこもるという選択肢しか持っていません。 http://2.csx.jp/~counselor/AvoidantPersonalityDisorder というわけで診断基準をはてなー向けに書き換えてみたよ。4つ以上当てはまったらgoto hospitalで。 ネガティブコメント、スルー、または揉め事に対する恐怖のため、リンク付きでの言及を避ける。好かれていると確信できなければ、他人のブログにコメントをしたいと思わない。恥をかかされること、またはばかにされることを恐れるために、日記をプライベートにする。ソーシャ
ンモーどうせ僕なんかどうせ私なんかってうるさいわい。あんまり自己評価が低い低い言われるとイライラしてくる。 いっそのこと自己評価低い奴まとめてOFFでもして相互に評価してチャンピオンでも決めたらどうだ。なんならジャンル別で容姿部門性格部門能力部門でわけたっていい。全ジャンルで簡単に優勝できるような奴がそうそういるか? ハゲだろうがブスだろうがデブだろうがガリだろうがバカだろうがなんだろうが、人に恨み買って殺されたりしてねえ限りまだまだ最低中の最低じゃねえんだよ。生きてるならなんか良い所あんだよ。てめえらの頭は部屋の隅っこで膝抱えて後悔を高速回転させるために正常動作してるわけじゃねえんだよ。はてなに書き込めるぐらいの脳みそはついてんだろ? 毎朝風呂入ってスキンケアして仕事なり学校なりで外出して、必要が無くても常にニコニコ笑ってろよ。それだけでなんか変わるってば。
ブログを書いても誰も見に来ない。興味もたれない。 そもそもネットでのコミュニケーションの仕方がわからないよ。 定期的に誰かのブログに書き込みをする? どんな書き込みをすればいいのかわからないよ。 仲良くなりたくても記事に付け足せるようなコメント思い付けないよ! 間抜けな書き込みしたら恥かいちゃうよ! ブログのコメント欄だからずっと残っちゃうよ……。 他の人が見るたびに「プッ」と嘲笑されるよ。永遠に! 書き込めたとしても、向こうが友達と認識してくれるかわかんないよ。 何とも思われてないよ。むしろウザがられてるよ! 「こいつ……メンドいから返信一行でいいや。たまに無視しよう」だよ! mixiをやってもマイミク申請出すタイミングわからないよ。 オフ会に参加しても緊張して喋れないよ。 うまく会話できなくてその後のネットでの交流もギクシャクしちゃうよ。 結局、一人ぼっちだよ!
なんかポジティブな歌の歌詞で、何もしないでする後悔なんか絶対に嫌だとかっていう内容のものがあるじゃないですか。でもそれと同時に、何かをしてする後悔とやらもあると思うのですよ。 私は完全に後者の方で、何もしないでいて後悔することって滅多にないんですが、何かをしてする後悔っていうのはトラウマレベルのものまで結構たくさんあるのです。 前者と後者の感じ方の違いって、どういうところから来るんでしょうかね?やっぱり人生に対して持っている価値観がポジティブかネガティブかで差が出るのでしょうか。
非コミュにも様々な症状があると思われるが、その親を調べたら教育方針や家庭での振舞いにどういった傾向が見られるだろうか。 ちなみに私たちの親は比較的真っ当な親ではあると思うが、私が幼い頃は度々派手な夫婦喧嘩をし、父親は母親を殴り、 私たちを子ども部屋に閉じ込めて大音量でゲームをさせて隠そうとするタイプの親だった。 「子どもたちに誰が飯を食わせているのか」「自分たちがいなければお前らは死ぬんだ」「お前らはごくつぶしだ」という 至極真っ当なせりふをよく吐いた。おかげさまでそんなものが「至極真っ当なせりふ」に聞こえるように育った。 自ら親に話しかけることのない、大変に従順な人間に育った。食事のときも、車でどこかに行くときも、 会話にまったく参加しない上に、親のせいだろうとどうだろうとどうにもならんから間違っても親を責めたりしない、 優しさと賢さの溢れる二十歳そこそこの兄弟ができあがって、親も満足し
http://d.hatena.ne.jp/dasaitama_osamu/20070505/1178320242 「努力すれば成功する」ってのは嘘かもしんないけど、「努力しなきゃ得られないものがある」っていうのは真実。 努力もしないうちに、自分を非コミュだとか言い出す野郎には、「うるせー。つべこべ言わず努力してみろ!」と一喝したくなるんです。 それは「努力すれば成功する」とかそんなんじゃなくて、ペーペーのうちから「成功」だとか何だカッコいいこと言ってんじゃないよ、ってことなんです。 前から言いたかったんだけど「自分はダメ人間だ」って自認する人って、選民思想を持ってるんですよ。「自分は普通じゃない」ってのを自虐的な角度から言い直しただけでしょ、それって。そいでまた「自虐的で謙虚だから、許される」と思ってるからタチが悪い。 >そんな人に対して今一度「努力すべき」と言ったら「やっぱり自分はダメ
http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20070429/p1 こういう俺はもちろん実家暮らしなんだけれども、一人暮らしってしようとは思うけど、中々する気にはならない。 それはもうひとえにコストの問題。 だって家賃 + 光熱費だけでも月7 ~ 10万くらいはするわけでしょ。 年間で換算すると、100万くらいだろう。一人暮らしのためにかかるコストは。 100万って、相当な額だよね。 PCだったら5台、小説で5000冊・漫画は2万冊・CDアルバム3000枚。 車でも大衆車だったら買えちゃう。 それだけの額を払って得る事の出来るメリットって何? 彼女や友達を気軽に呼べる?そんなに頻繁に遊ぶ方じゃないし、遊ぶなら外でいい。 料理とか洗濯とか出来るようになる?実家でもできるし、やってる。 社会的に認められる?別に仕事が出来ればいいじゃん。そもそもそんなもんは一人暮らしとはまった
暇だったので、お見合いパーティ(昔で言うねるとんてやつ)に行ってきた。非常にエキサイティングな体験だったので、再び報告。 場所は新宿某所。パーティはインターネットの検索で探した。事前にホームページから電話で予約をしたのだけど、エイズ検査の窓口に電話する時の8倍くらい緊張して、声がふるえてしまった。 当日。会場前まで来たけど、なんかこわくて足が震えて、やっぱ帰ろうかどうしようかと、入り口ですくみ上がっていた。しかし意を決して、開始10分くらい前に突入。チェックインを済ませ、プロフィール用紙みたいなのを貰い、中に入った。このチェックイン時に、簡単なアンケート(どうやってこのパーティを知ったかとか、そんなやつ)を書き、料金何千円を支払い、荷物も預かってもらった。 パーティ部屋の照明は薄暗く、「これじゃ人の顔なんてろくに分かりゃしないよな」と思った。部屋には既に20人くらい集まっていた。暗くてよく
なんてことはmixiに書きたくない。 mixiには笑えるネタしか書きたくない。 人の目が気になる。 マイミク70人も作るだけ作って、暗い日記書くとコメントが付かないとか泣けてくる。 今までの人付き合いの仕方が間違ってたのかな。 これからでも良くしたいけどどうしたらいいんだろう。 理由は自分が寂しいのが嫌だから。どうしたらこの寂しさから逃れられるんだろうか。 金じゃ解決する気がしない。ゆるぎない人間関係上の信用みたいなものがいる気が漠然とする。 それを獲得するにはどうしたらいいんだろうか。わからない。 以前からちょっとだけ進歩したのは、相手の顔色を伺って表面を取り繕うことをやめたこと。 おかげで以前よりキツイ物言いになったといいながら離れていってしまった人もいるけど、 思ってもいない口からでまかせで人の機嫌を取るのはやはりいけないと思うから、これは前進だと思いたい。 思いたいけど、、、こうい
http://anond.hatelabo.jp/20070426091926を読んで。 いい加減に、 「前々から一部で流行していたことや、さんざん議論し尽くされたことが、 ある日、発言力が強い上に当時を知らなかった人によって掘り返されて、 何も知らなかった人がそれに驚いたり感心したりする」 または「その驚いたり感心したりする人々を、当時を知る者が『今更そんな話題かよ』と不快に思う」 という現象に名前をつけないか。 元エントリも要約すれば、 「昔からセカンドライフのようなシステムは存在したが、いずれも失敗に終わった。 ただ流行したからの一点のみをもって、新しい要素だというのは愚の骨頂」 というようなものであって、上の定義にだいたい当てはまるといえる。 ネットでの議論のけっこうな部分を占めているぜこの話。 よくあるのが、 インディーズやら同人で活動していた人が、一躍メジャーの大舞台にたった時
学生時代も含めると、足掛け5年くらいいたことになる。商業サブカルチャーの発信基地としておなじみの、本と雑貨の店でバイト(結局のところずっとただのバイトだったのだ)していた僕は、貴重な時間をドブに捨てている実感もなく、気が遠くなる程の時間をそこで過ごしていた。 具体的な数字でいうと、僕の時給は600円台前半からスタートし、600円台後半までしかいけなかった。暗黙の了解として、各都道府県の最低賃金に設定されていることになっていたが、明らかにそれを下回っていることは明白だった。幸い、試用期間が終わると600円台半ばになったが、無論それも法律上アウトだった。合法である600円台後半にたどり着くまで3年近くかかり、そこがゴールだった。 単純計算で月200時間働いても額面13・4万という事実が重くのしかかる。そして200時間という労働時間はそこでは甘ちゃんであるということも。確かに、休みが週1日という
あるメーリングリストで、ある人が、自分の過去の体験に基づいて、現状が極めて厳しいものであり、他人の善意や常識をあてにした方法では全く対処できないことを主張している。それでも彼は現状を変えようと新しい方法にチャレンジしている。 しかし、彼の発言の「現状が極めて厳しいものであり、他人の善意や常識をあてにした方法では全く対処できない」という部分をとりあげて、「そんなに悲観視することは無いのではないか?」「もっと希望を持ってもいいのではないか?」「そんなふうに考えてしまうのは寂しい。」「日本がそんな国だとは信じたくない。もっと社会の未来を信じよう。」というような反論が寄せられている。 私はこのような反論にものすごい違和感を覚える。最初の発言は、発言者自身のまさに血のにじむような実体験に基づいて発せられたものなのに、その発言の根拠となっている体験を全く無視するかのごとく、発言そのものの表面的な雰囲気
尾崎豊やブルーハーツが大好きな永遠の童貞中学生ノリ上司にも困ったもんだけど、同年代のハイロウズ、奥田民生好きにはそれ以上にイラッとする。社会にきちんと適応してるけど、適度に肩の力も抜いている俺、みたいなのに酔い痴れている匂いがするから。「イージューライダー」をカラオケでがなった後に、「あーあー、会社辞めて旅にでてーなー」とか辞める気なんか全然ないくせに冗談めかしてボヤく姿なんかみると、軽く殺意を覚える。まだミスチル歌って自己陶酔している奴の方が愛敬がある。 ところで、今井美樹の「プライド」とか松田聖子の「抱いて…」を歌いながら、思わせぶりな目線を誰かに投げかけている女ってなんなんだアレ。不倫願望があるのか、それとも実際してるのか。もしくは釣っているのか。別に他意はないのか。謎だわー。どこの飲み会行っても一人はいるんだが。
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