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ベストとセルクマに関するmizunotoriのブックマーク (18)

  • 「自分が好きな」ライトノベル・オールタイム・ベスト100 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    前回は「客観的に重要な作品」で100作品を選んだのですが、いちおう「自分が好きな作品」に全振りしたリストも作っておこうと思いました。「シリーズ単位」「一作家一作品」で選出。とはいえ、西尾維新が言うところの「はぐれてしまった」というやつ、つまり「最初は大好きだったけどいつのまにか買わなくなったシリーズ」も多い。でも、そのとき好きだった気持ちは嘘じゃないから…と言い訳しておきます。 ちなみに私のライトノベル遍歴を読むと、初期のあたりがどうしてこういうラインナップなのかがわかると思います。 というわけでそのリストです。 田中芳樹『銀河英雄伝説』(1982年) 実際に読んだのは2000年から刊行された徳間デュアル文庫版。 森奈津子『お嬢さまとお呼び!』(1991年) 小野不由美『十二国記』(1992年) 流星香『電影戦線』(1997年) 賀東招二『フルメタル・パニック!』(1998年) 城平京『名

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  • ライトノベル・オールタイム・ベスト100を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    オールタイムベストって「自分が好きな作品」を選ぶか「客観的に重要な作品」を選ぶかでかなり性質が違ってくると思うんですが、そもそも「自分が好きな作品」なら毎年の個人的ベスト10をまとめればいいだけだし、「客観的に重要な作品」を選ぶならアニメ化リストを見ながら売れてそうな作品を選ぶだけなので、あんまり面白くないんですよね。 と思いつつ、まあ何事も経験だし、いったん100作品挙げてみるか、ということでリストアップしてみました。大変でした。 いや100作品って中途半端なんですよ。まずパッと思いつく作品を並べてみたら60作品くらいだったんですよ。んで気合を入れて候補をリストアップしたら140作品くらいになったわけですよ。だからもう極端に言えば「同率61位が80作品ある」みたいな感じなんですよね。今日寝て明日起きたらぜんぜん別のリストを作っているかもしれない。その程度のものです。 ちなみに私がリアルタ

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  • 2023年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. 『あなたの未来を許さない』 ひとことで言えば「クレイジー百合バトロワ」。未来人が現代で秘密裏に開催している「未来のない人間を集めて殺し合いをさせる」というTVショー。その参加者のひとり、学校ではイジメられているような鈍臭い陰キャ少女が、しかし心から愛する幼馴染のために「天性の殺戮者」として覚醒していく。トリッキーなように見えてものすごく直球のエンタメなんですよね。味方にしろ敵にしろ一癖も二癖もあるキャラクターたち。超能力が与えられた参加者を無能力の主人公がい破っていく熱いバトル。そして少女たちの抱える巨大な感情。最高でした。 2.『ダンジョンシーカーズ』 ダンジョンシーカーズ~スマホアプリからはじまる現代ダンジョン制圧録~(サーガフォレスト)1 作者:七篠康晴一二三書房Amazonいわゆる「現代ダンジョンもの」なんですが、この作品はボーイ・ミーツ・ガールを主軸にしているのが特徴です

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  • 2022年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. 『ヘンダーソン氏の福音を』 TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 7 ~ヘンダーソン氏の福音を~ (オーバーラップ文庫) 作者:SchuldオーバーラップAmazon個人的に今年は「なろう系の評判いい作品をあらためて読んでみよう」キャンペーンを開催していまして、この作品もそのうちの一作でした。心躍る冒険を描くオーソドックスな異世界転生もので、分かりやすく売りになるような設定とかは無いんですが、とにかく基的な部分のクオリティがめちゃくちゃ高いんですよ。一巻だけは昨年読んでいたんですが、そのときはあんまりピンと来なくて、そのあと2巻も読んでみるかと思ったら面白くて、続けて3巻も読んでみたら超絶バチクソ面白かった。というわけで、ちょっとスロースターターな作品なんですが、しかしそのウィークポイントを補って余りある面白さだと思います。 あと注意点として、各巻の最後に「ifルートを描

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  • 2021年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. 魔王2099 魔王2099 1.電子荒廃都市・新宿 (富士見ファンタジア文庫) 作者:紫 大悟KADOKAWAAmazon勇者に倒された不死身の魔王が五百年を経て復活したら科学と魔法が融合した世界になっていた…というサイバーパンク魔王勇者もの。個人的に「上手い」と「面白い」と「好き」はそれぞれ微妙に違う評価だと思っているんですけど、この作品は「上手くて面白くて好き」なんですよね。しっかりとした技巧で土台を造り、その上に優れたアイディアを乗せて、さらにケレン味もたっぷりと含んでいる。だがしかし刊行ペースが…遅い…どうか続刊を頼む…。 2. サイレント・ウィッチ サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS) 作者:依空 まつりKADOKAWAAmazon自己評価がめちゃくちゃ低い天才魔女と、彼女を取り巻くちょっと意地悪なイケメンたち。構図としては女性向けに近いけども

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  • 2020年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. 帝都異世界レジスタンス 帝都異世界レジスタンス 作者:遠藤 浅蜊発売日: 2020/01/23メディア: 単行人間とともに亜人たちも暮らす架空の大正時代を舞台に、ハーフエルフの貴族令嬢や、オークの軍人、忍者の新聞記者といった個性的な面々が、謎めいた装置を使ってさまざまな異世界を行き来し、怪しげな陰謀と世界の謎へと迫っていくというお話。とにかく魅力的なのがハーフエルフの貴族令嬢こと主人公のエアルミアで、ただのお転婆な女学生と思いきや、エルフの誇りを胸に日頃から鍛錬を積んでいるバイオレンスお嬢様なんですよ。モンスターを素手で縊り殺す完全戦闘民族。超かっけえ。それでいて可愛らしい大正浪漫の雰囲気もたっぷりで、作者の力量が遺憾なく発揮されています。時代小説とファンタジー、SF的な要素が見事に調和した痛快な冒険活劇。紛れもなく2020年ベストです。 2. 亡びの国の征服者 亡びの国の征服者

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  • 2019年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. 世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 1 (オーバーラップ文庫) 作者:黒留ハガネ出版社/メーカー: オーバーラップ発売日: 2019/02/22メディア: 文庫弛まぬ研鑽の末に世界最強の超能力者となった男が、自分の能力によって謎の「組織」をつくりあげ、自分の能力をいたいけな若者にこっそり分け与えて、自分の能力でつくった「敵」を彼らに倒させて、自分の能力でさまざまなドラマを演出してみせる…という「自作他演」のお話。小学生が妄想するような悪巧みを大真面目にやっていく主人公たちと、その裏側をこっそり覗き見ることになる読者が抱く「共犯」的な感覚が何よりも楽しい。そして作者の演出の上手さ、「小説」の上手さも光る。完璧な面白さでした。 世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ)|株式会社オーバーラップ 2. 無双航路 無双航路

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  • 2018年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    七つの魔剣が支配する 七つの魔剣が支配する (電撃文庫) 作者: 宇野朴人,ミユキルリア出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/09/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る今年は、同作者の『天鏡のアルデラミン』完結もあったんですけど、新作への期待を込めてこちらをチョイス。端的に言ってハリポタなんですが、ただ魔法学校が舞台というだけでなく、奇怪に蠢く迷宮じみた校舎に危険な変人狂人たちが跋扈する、並の生徒では生きて卒業もできぬという「魔窟」としての描写が秀逸。そこに『アルデラミン』の人物関係にも似た「固い友情で結ばれた六人」を主役として登場させ、また剣豪小説めいた「魔剣」という設定を用意することで、独自の作品世界をつくりあげている。最後の一撃も強烈。今後が楽しみです。 ウォーター&ビスケットのテーマ ウォーター&ビスケットのテーマ2 夕陽が笑顔にみせただけ

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  • 2017年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ウォーター&ビスケットのテーマ ウォーター&ビスケットのテーマ1 コンビニを巡る戦争 (角川スニーカー文庫) 作者: 河野裕,河端ジュン一,椎名優出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/09/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見るナイス眼鏡! 『サクラダリセット』完結のあと新潮文庫nexで『階段島』シリーズをヒットさせ、満を持しての帰還となった新作シリーズ。別世界の街でおこなわれる異能力を用いた陣取りゲーム、それに参加した幼馴染コンビの活躍が描かれる。『サクラダ』とはうってかわって「臆病者」の主人公、しかしその思考のキレは変わらない。河野裕らしい頭脳戦が見ものです。 [スニーカー文庫公式サイト]ザ・スニーカーWEB | ウォーター&ビスケットのテーマ ストライクフォール ストライクフォール3 (ガガガ文庫) (ガガガ文庫 は) 作者: 長谷敏司,筑波マサ

    2017年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • 2016年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. この恋と、その未来。 この恋と、その未来。 ―三年目 そして― (ファミ通文庫) 作者: 森橋ビンゴ,Nardack出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2016/11/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る六巻で完結。この作品に関しては、もう当に「ありがとう」を何度でも言いたい(→ ライトノベル『この恋と、その未来。』の打ち切りについて - WINDBIRD)。叶わぬ恋、望まぬ体、どうしようもなかった苦悩を、しかし年月をかけてなんとか消化して、新しいパートナーとともに未来に向かって歩いていく。読み終わったあとに人生に思いを馳せてしまうような。もちろんエンターテインメントとしても素晴らしい。やはりこれは完結すべき作品でした。当にありがとうございました。 2. 「青春ブタ野郎」シリーズ 青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない (電撃文庫) 作者: 鴨志田

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  • 2015年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. 『グリモアコートの乙女たち』雨木シュウスケ グリモアコートの乙女たち (講談社ラノベ文庫) 作者: 雨木シュウスケ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/06/19メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る男子禁制の名門魔法学校に女装して入学した主人公。その容姿と実力により、あっという間に同級生も憧れる存在となった彼は、しかし夜になれば正体を隠して黒衣を身にまとい、学園に忍びこむ敵を倒してまわる謎の魔女となるのだ……というわけで、魔法+女子校+女装+ダークヒーローと、もう素敵すぎる要素が詰まっていて、まさに「こういうのが読みたかった!」という感じです。最高です。 2. 『ひとつ海のパラスアテナ』鳩見すた ひとつ海のパラスアテナ (電撃文庫) 作者: 鳩見すた,とろっち出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2015/02/10メディア

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  • 2014年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    王手桂香取り! 王手桂香取り! (電撃文庫) 作者: 青葉優一,ヤス出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/02/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る 誤解を恐れずに言えば『ヒカルの碁』の将棋版です。『ヒカルの碁』と同じ面白さを、この作品も持っている。憧れの先輩に告白するため、将棋の駒たちから教えを受けて、ぐんぐん成長していく主人公。3巻かけて将棋も恋も大きく前進して、さてこれからもっと面白くなるぞ、というところで残念ながら「第一部完」となっております。ええ、古来どれほどの作品が「第一部完」のまま終わっていったでしょう。第二部開始のためにも、皆様には是非とも、是非とも買っていただければと思います。 四人制姉妹百合物帳 四人制姉妹百合物帳 (星海社文庫) 作者: 石川博品,まごまご出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/

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  • 「好きなライトノベルを投票しよう!! 2014年上期」投票 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    「好きなライトノベルを投票しよう!! 2014年上期」への投票エントリです。「好きなライトノベルを投票しよう!!」、通称「好きラノ」とは、ライトノベルを読んでいるブロガーが、半期ごとに好きなライトノベルを投票するだけのイベントです。投票の上限は10冊ですが、下限は決まっていませんので、皆さんもお気軽に参加してみませんか。 というわけで、投票です。 「俺の教室にハルヒはいない」新井輝 俺の教室にハルヒはいない2 (角川スニーカー文庫) 作者: 新井輝,こじこじ出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2013/12/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見るもうすぐ3巻が出るみたいで超楽しみ。 【14上期ラノベ投票/9784041011690】 「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」宇野朴人 ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (5) (電撃文庫) 作者:

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  • 2013年ライトノベル個人的ベスト5 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    今年も読んだ数が少なかったからベスト5で。 1. 俺の教室にハルヒはいない / 新井輝 俺の教室にハルヒはいない (角川スニーカー文庫) 作者: 新井輝,こじこじ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2013/08/31メディア: 文庫この商品を含むブログ (16件) を見る俺の教室にハルヒはいない2 (角川スニーカー文庫) 作者: 新井輝,こじこじ出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2013/12/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る祝・新井輝復活。 平凡な高校生が主人公で、幼馴染みは声優の卵で、ひょんなことから主人公がアニメ業界の人と仲良くなって、どんどん人脈を広げていって、売れっ子人気声優と友達になって、でも主人公自身は変わらずアニメには興味がないし、特に「学園物」は観るだけで落ち込むというんだけど、そこにキーアイテムとして「学園物」の金字塔

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  • 2012年ライトノベル個人的ベスト5 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    今年はもう当にぜんぜん読んでおらず、とてもじゃないですが10冊も選ぶことなどできないので、とりあえず5冊だけ挙げておきます。そのうち加筆するかもしれません。 追記: 2013/1/2 『丘ルトロジック4』追加しました。 1. 『サイハテの救世主 PAPER I : 破壊者』岩井恭平 沖縄に引っ越してきた自称天才「沙藤葉」と、地元の人々とのズレたやりとりがコミカルに描かれつつ、その裏で密やかに世界の危機が進行していくという話。葉の記憶はあまりにも曖昧で、真実は掴みどころがない。はたして彼は何者なのか。当に天才なのか。そして「破壊者」とは誰なのか。『消閑の挑戦者』で描かれる「天才」、『ムシウタ』で描かれる「英雄」、あるいは『サマーウォーズ』の「田舎と家族」、それら全てを注ぎ込んだ、岩井恭平の集大成とも言える傑作。 サイハテの救世主 PAPERI:破壊者 (角川スニーカー文庫) 作者: 岩井

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  • 2011年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. 『アイドライジング!3』広沢サカキ アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫) 作者: 広沢サカキ,CUTEG出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/10/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (20件) を見るバトルスーツを身に纏い、美少女同士が殴りあう、アイドルたちの格闘ショーが一大イベントとして認知されている近未来。ひょんなことから何の覚悟も無しにアイドルになってしまった少女が、先輩アイドルや同期のライバルとの戦いを通じて、彼女たちとの友情と、自身のアイドルとしてのスタンスを育んでいくという、新人アイドルの成長ストーリー。 清く、正しく、明るく、楽しく、ときに弱く、でもいつも可愛く。極めてポジティブに読める作品であり、読後感が心地良い。この作品自体がまさに「アイドル」を体現している。そして作者の広沢サカキも、主人公のモモと

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  • 全「俺が選ぶライトノベル32傑作選」入場!! - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    俺が選ぶライトノベル32傑作選 : GATUN 「32」と言えば全選手入場コピペだろ常考、ということで、32作品を選ぶついでに改変してみた。純粋に自分の好みで選んでいるので、万人に受けるかとか、入手のしやすさとかは、まったく考慮していません。あしからず。 全「俺が選ぶライトノベル32傑作選」入場!! 人殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み連続殺人鬼が甦った!!! 性転換!! 『キリサキ』だァ――――!!! キリサキ (富士見ミステリー文庫) 作者: 田代裕彦,若月さな出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 56回この商品を含むブログ (73件) を見る ツンデレはすでにこの作品が完成している!! ヤマグチノボル『描きかけのラブレター』だァ――――!!! 描きかけのラブレター (富士見ミステリー文庫) 作者: ヤマグチノボル,松規之

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    mizunotori
    mizunotori 2011/09/26
    これの弱点は詳しい紹介がまったくできないことだ。
  • 2010年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. 『空色パンデミック3』田誠/ファミ通文庫 空色パンデミック3 (ファミ通文庫) 作者: 田誠,(イラスト)庭出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2010/08/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 61回この商品を含むブログ (36件) を見る 「メアリーちゃんはコーヒー牛乳が好きなの?」 この作品については以前に紹介したのでそちらも。→リンク 「空想病」という設定の妙は、最新刊の短編集を読んだほうがよく分かるかもしれません。某恋愛アニメ映画のヒロインになる話。某ロボットアニメのように宇宙人と戦う話。某TPSゲームの主人公になって戦場を駆け抜ける話。どんなに突拍子もない展開でも物語に組み込める、どんなに異質な物語でも一冊の上で連続再生できる。これこそが空想病の面白さなのです。 とはいえ、個人的に最も気に入ったのは、三巻の「ショタになってお姉さんに可愛がられる」と

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