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史とSFに関するmizunotoriのブックマーク (2)

  • 新井素子はライトノベルと一般文芸を「越境」したか?

    新井素子研究会 @motoken1989 新井素子さんがライトノベル/少女小説でデビューし後に一般文芸に活動の場を移した、というようなことさるライトノベル研究者によるライトノベル史のにも書いてあって、自分の見てきた歴史と違うので、そういう認識の差はどこから来るのかな、などと不思議に思ったり。 2016-07-15 00:32:49 新井素子研究会 @motoken1989 「認識」という言葉を使うと、必ず、 認識とは意識の情報処理の一つの結果にすぎない という阿修羅王の台詞を思い出します。『百億の昼と千億の夜』の漫画版です。 2016-07-15 00:39:00 新井素子研究会 @motoken1989 昨日の話を続けてみます。新井素子さんは、SF雑誌『奇想天外』が主催した第1回奇想天外SF新人賞で佳作を受賞し、1977年に『奇想天外』でSF作家としてデビューしました。初の著書は197

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  • エゴサーチ: 富岡日記とSF業界の後編 redux - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    二年ほど前に、「エゴサーチ: 富岡日記とSF業界の後編」というエントリーを書いた。 cruel.hatenablog.com さて、これは実は、もっと長いモノを書いていたんだけれど、それを査読してもらった人に、こんなものを公開してもだれも喜ばないと言われて、ひっこめて短縮版をブログに乗せておいたのだった。それに、どうせこれを読んでもあまりわかる人もいるまいと思ったこともある。 でも最近、藤田直也という評論家が、SF作家クラブの腐敗を告発するとかいうことをツイッターで言い始めつつ、急に腰砕けになる醜態を見せた。 togetter.com その周辺のいろんな発言とかを見ているうちに、少しはこんな文も意味があるかと思うようになった。 さて、この藤田直也の一連の発言というのは、自分の個人的な恨みやら保身やらを、いかにも公共的な告発であるかのように見せかけて投げ散らすというどうしようもない代物だ。自

    エゴサーチ: 富岡日記とSF業界の後編 redux - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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