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学園異能とライトノベルに関するmizunotoriのブックマーク (5)

  • みんなが選ぶ2010年上半期現代異能バトルラノベ! - 現代異能バトル三昧!

    2010年上半期ライトノベルサイト杯の結果が出ました。 ということで、現代異能バトルな作品が何位くらいか調べてみることに。 6位  うちのメイドは不定期系(15票) 12位 Re(アールイー): バカは世界を救えるか?(10票) 35位 笑わない科学者と時詠みの魔法使い(5票) 39位 ゆうれいなんか見えない!(4票) 47位 恋する鬼門のプロトコル (3票) 既刊部門 11位 カンピオーネ(14票) 12位 世界平和は一家団欒のあとに (13票) 19位 円環少女(11票) 27位 放課後の魔術師、這いよれ!ニャル子さん (8票) 29位 レンタルマギカ(7票) 36位 レンタルフルムーン(5票) 見た感じでは、既刊部門のほうが現代異能バトルが多いような気がしますね 燃え燃えなバトルも新刊ではないし、REは燃えもあるけど、基残念系だしなあ

    みんなが選ぶ2010年上半期現代異能バトルラノベ! - 現代異能バトル三昧!
  • 俺妹が「現代学園異能バトル」モノなんじゃないかという素朴な疑問 : 今日もだらだら、読書日記。

    現代学園異能とは 日常と非日常の対比を物語のテーマに据えたもの。そのギャップを明確にするため ・「日常」 =学園での平穏な生活 ・「非日常」=異能の力による闘争 ・「二つの対比」=ギャップによる葛藤 以上のような、構成をとることが多い。 また当キーワードに該当されると思われる多くの作品について、以下のような共通点がある。 先日TwitterのTLで「現代学園異能の定義について」という話題が展開されていて、 ふと定義が気になったラノベがひとつあるのでとりあえず当てはめてみた。 ・主人公は物語開始当初、平凡な学生であること →主人公は物語開始当初、非オタの高校生である ・メインヒロインは非日常の象徴として何かしらの異能を持つこと ・メインヒロイン(?)は非日常の象徴として“エロゲオタ”という特殊な趣味をっている ・サブヒロインは日常の象徴として幼馴染かそれに類するポジションを持つこ

    mizunotori
    mizunotori 2008/12/22
    マジレスすると俺妹はヒロインの方が葛藤してる。京介がオタクにならないと学園異能っぽくない。学園異能の主人公はヒロインと出会って非日常の側に移る。
  • さあ? ノベルゲームの持つ原罪を小説はどう処理したか? そして『ひぐらしのなく頃に 賽殺し編』

    1巻の書評を書いてなかったので、2巻発売を記念して書きます。ライトノベル、特に電撃文庫で積極的にジャンル化が推し進められている「現代学園異能」の集大成のような作品です。 現代学園異能とは 現代学園異能とは、主人公が美少女たちと日々の生活を送る「美少女ゲーム的日常空間」と、主人公の少年が異能の力で戦い、機転を利かせて敵に勝利する「少年マンガ的異能バトル」を組み合わせたジャンルです。TYPE-MOONの制作したノベルゲーム『月姫』『Fate』の影響を色濃く受けている、と言われています。 美少女ゲーム的な日常に生きる主人公の少年は、非日常の世界からある日突然、日常の世界に迷い込んできた少女と出会い、一緒に協力して、非日常の敵と戦います。少年は何らかの欠落を抱えると共に、戦うための力を得ますが、日常を守るために非日常な戦いを繰り返す自分に悩み、日常と非日常のどちらに身を置くか、葛藤するようになりま

    mizunotori
    mizunotori 2007/04/23
    魔女式から何でひぐらしの解説に。
  • ハルキだってラノベなのだ!? - くらやみのスキャナー

    しつこくここ数回のネタの続き。最近ライトノベルばっか読んでます。『学校を出よう!』(電撃文庫)もおもしろいですね。『絶望系 閉ざされた世界』(電撃文庫)はわけわかんないですね。谷川流作品以外にも「聞いたことあるタイトル」且つ「近所のブックオフにあった」作品をいろいろ読んだ。学校を出よう!―Escape from The School (電撃文庫)作者: 谷川流, 蒼魚真青出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/06メディア: 文庫絶望系 閉じられた世界 電撃文庫 (1078)作者: 谷川流, G・むにょ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/04メディア: 文庫秋山瑞人 『イリヤの空、UFOの夏』全4巻(電撃文庫)は読んで良かった。最初いかにもライトノベルっぽく始まりながら、だんだんと特に後半3巻以降「SF」になっていくのが良い。あくまで「僕の考えるSF」だ

  • 平和の温故知新@はてな このラノベ、なんてジャンル?

    舞風BLOGより引用 『ぼくと魔女式アポカリプス』 現代異能バトルである。 最近、意図的にこの辺のを読んでいるのは、ちょこっと考えているから。この分野は、現在電撃文庫を支えているメインジャンルだと言えると思う。最近電撃文庫は似たような小説ばっかり、なんて言われてしまう所以なのだが、これを一つのジャンル、一つの表現スキームと捉えればさしておかしな事ではない。誰もミステリーやファンタジーを指して、似た小説ばっかりなんて批判したりしないだろう。つまり、ミステリーで殺人事件が起きるのが常識であるように(日常系ミステリみたいな例外はあるけど)、日常と非日常を行き来し揺らぐのが現代異能バトルの基形である。 で。何が言いたいのかというと、誰かこのジャンルにしっくりとくる名前をつけてくれないかなー、という事。ミステリーという言葉がジャンルを確固たるものにしているように、この現代異能バトルも何らかの言霊

    平和の温故知新@はてな このラノベ、なんてジャンル?
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