『第１回星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会』2011年1月24日＠星海社会議室 | 最前線
早くも第１回星海社FICTIONS新人賞が決定！ FICTIONの未来を担う快作現る！ 『ブレイク君コア』小泉陽一朗 Ｊ 第1回星海社FICTIONS新人賞、応募総数は64本！ 僕はこれはなかなかにすごい数字だと思っていて、得体の知れない、何が飛び出すかまだ誰にもわからない新人賞によく応募してきてくれたなって思っています。応募者総数は、ひとりだけ2本投稿してきてくれた人がいるから全員で63人。この人たちは僕的には「愛すべきバカ野郎」です。感謝！ Ｙ 「愛すべきバカ野郎」（笑）。またいきなり誤解を呼びそうな発言ですね。 Ｊ 「普通」の投稿者の人はこういう感じの、未来しかないようなところには応募してこないと思うんですよ。でも、僕は「普通」の人は嫌いなので、馬鹿力を発揮してくれた「普通」じゃない人がこれだけの数いたんだと思うと、ただそれだけで嬉しいですね。本当にありがたいなって思っています。 Ｊ
【短期集中連載】脚本家・倉田英之 第一回 | WebNewtype
2010年、倉田英之が脚本を手がける作品が多く世に放たれた。 アニメファンのみならず、関係者にも多くのファンを持つ倉田英之とは、いったいどんな人物なのか？ それぞれの作品に参加したきっかけや、作品に対する思い、 そして、パッケージ収集マニアとしても知られる彼自身の“こだわり”を短期集中連載にて紹介！ 第一回 チャレンジする心 ――最近、何かいい買い物はありました？ 「ポータブル型のBlu-rayプレーヤーを買ったんですよ。これで、いつでもどこでもBlu-rayが観られる！ なんてステキ！（笑）」 ――あはは（笑） 「小さい画面で『侵略！イカ娘』を見て、よりちっちゃいミニイカ娘ちゃんを愛でるわけです（笑）。ただ、今が一番イヤな時期で。ほら、なんでもDVDとBlu-ray、両方出るじゃないですか、ということは両方買わなきゃいけないんですよ（笑）。Blu-rayだけでよければそれでいいんですけど
「狼と香辛料」「幕末魔法士」「ベン・トー」に注目 【Close Upラノベるっ！ ２月号】 - CloseUp NetTube - ライブドアブログ
「狼と香辛料」「幕末魔法士」「ベン・トー」に注目 【Close Upラノベるっ！ ２月号】 カテゴリノベルインプレッション 2011年03月16日11:12 ライトノベルニュース・感想サイト“平和の温故知新”の管理人「平和」が、２月のオススメの新刊の中から3作品をClose Up！ ■狼と香辛料 狼と香辛料〈16〉太陽の金貨〈下〉 (電撃文庫) クチコミを見る ここ数カ月続いている電撃文庫のシリーズ完結ラッシュだが、今月は第12回電撃小説大賞の銀賞作品「狼と香辛料」の本編が完結した。剣や魔法ではなく中世の経済を主軸にしたファンタジー作品として、行商人のロレンスと賢狼ホロが歩んだ旅の物語はひとまず幕を下ろす事になる。シリーズ開始から丸５年、２度のTVアニメ化を始めとした数々のメディアミックスもあり、完結を惜しむファンも多いだろう。 本作が魅力的な作品である要素として比重が大きいのは、
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