三木一馬 @dengeki_miki [これから長文ツイートすみません]物語づくりで、『要素の相対論』(勝手に命名)を用いるとより娯楽性が増すかもしれないという話題です。 三木一馬 @dengeki_miki 作品をよりエンターテイメントにするとき、「自然さの演出」と、「不自然さの演出」に気をつけてみましょう。この二つは共存可能で、適材適所で配置できるとより質の高い作品となるはずです。ストーリーやキャラクターの言動、世界観設定、キャラに付随する特殊能力など、すべてに応用可能です。 三木一馬 @dengeki_miki ストーリーの盛り上がりを例にとって説明してみます。自然さとは、言い換えれば当たり前な展開です。主人公いたとして、その人物がどのように過ごすことが当たり前か、主人公の境遇が過酷だとするなら、どのような状況が当たり前なのか……という皆さんの最大公約数を引き出す行為です。