電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする“Spot the 電撃文庫”。第39回となる今回は、『チェンライ・エクスプレス』を執筆した百波秋丸先生のインタビューを掲載する。 本作は、第18回電撃小説大賞の最終選考作で、常夏の小国・チェンライを舞台にしたファンタジックアクション。事故で人間の心を失った人造人間や、魔法が使えない魔法少女、カマを奪われた死神など、ひとクセもふたクセもある人外たちが、自らの欲望を叶えるべくチェンライを駆ける様子が描かれていく。 百波先生には、本作のセールスポイントや作品を書くうえで悩んだところなどを語っていただいた。また、電撃文庫 新作紹介ページでは本作の内容を少しだけ立ち読みできるようになっている。まだ本作を読んでいない人はこちらもあわせてご覧あれ。 ――この作品を書いたキッカケを教えてください。 最初に“商売道具のカマをなくして困っている死神”を
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