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2021年4月12日のブックマーク (2件)

  • 『猫狩り族の長』公式ホームページ | Key公式サイト

    サイトはBGMを含んでおります。 BGMをONにしますと、サイトをよりお楽しみいただけます。 ON / OFFをお選びください。 海辺で出会った彼女は、美しく饒舌で世界で誰よりも—— 死にたかった。 が戯れるのを眺めていた時椿は、断崖絶壁に立つ女性に声をかける。 飛び降りようとする黒髪の美女・十郎丸は、多くのヒット曲をてがける作曲家だった。 彼女は予想に反して、雄弁で自信に満ちた口調で死にたい理由を語ってのける。 人生で初めて出会った才能豊かな人間が堂々と死のうとしている事実に混乱する時椿。 なんとかその日は翻意させ、下宿に連れて帰ることとなる。 なぜかに嫌われる死にたい天才作曲家と、何も持たない大学生。 分かりあえない二人の、分かりあえない6日間が、始まった。 麻枝 准の生きている世界はこんなにも苦しくて、理不尽なものだった――。 『AIR』、『CLANNAD』、『リトルバスター

    『猫狩り族の長』公式ホームページ | Key公式サイト
    mizunotori
    mizunotori 2021/04/12
    麻枝准。
  • 読書標識|『ボクは再生数、ボクは死』石川博品/遊びをせんとや生れけむ(岩倉文也)|tree

    次に読むを教えてくれる書評連載『読書標識』。 月曜更新担当は作家の岩倉文也さんです。 今回は石川博品『ボクは再生数、ボクは死』(KADOKAWA)をご紹介していただきました! 書き手:岩倉文也詩人。1998年福島生まれ。2017年、毎日歌壇賞の最優秀作品に選出。2018年「ユリイカの新人」受賞。また、同年『詩と思想』読者投稿欄最優秀作品にも選出される。代表作に『傾いた夜空の下で』(青土社)、『あの夏ぼくは天使を見た』(KADOKAWA)等。 Twitter:@fumiya_iwakura ぼくは夢から目覚めると、いつもこう思う。ぼくの夢に登場してきた彼や彼女は、いったい夢が終わった後どうなってしまうのだろう。たしかに意思を持ち、ぼくとは関係なしに振る舞っていたように見えた彼らも、所詮まぼろしに過ぎず、死と呼ぶのもおこがましい消滅を経て、ぼくの無意識に還っていくのだろうか。 ぼくは夢のこと

    読書標識|『ボクは再生数、ボクは死』石川博品/遊びをせんとや生れけむ(岩倉文也)|tree