株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は8月25日(木)、中国でシリーズ累計500万部の人気を誇るライトノベル、『全職高手 マスター・オブ・スキル』の邦訳版を電子書籍として発売いたしました。 2011年にオンライン小説として公開された『全職高手 マスター・オブ・スキル』は、当時世界的なブームとなりつつあったeスポーツの世界を舞台に、主人公「葉秋」と、魅力あふれるライバルたちの群像劇を描き人気を獲得。書籍化、コミック化のみにとどまらず、ゲーム、アニメ、実写ドラマと、中国国内でほぼすべてのメディアミックスを果たしました。実写ドラマはNetflixでも配信されており、累計PVは30億超と、その人気は世界に拡散しつつあります。 今回KADOKAWAでは、中国で出版された書籍版をもとに邦訳。電子書籍として発売いたします。 【書誌情報】 全職高手1 マスター・オブ・ス
先日の記事は割と反応はあったモノの、タイトルにある"矛盾するライトノベル商業構図"に関しては、ほとんど触れられていない状況であった。ここは反応だけの話だから、それが結果の全てでもないだろうが… 確かにこの反応にしても前回の記事は『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』から見た話でやっている以上、多少は仕方がないと部分と自分も理解していた。また、その中で見えてきたことであり、考えは完全に纏まっていない部分もあった。 それで今回は改め、"矛盾するライトノベル商業構図"を軸にして、別の事例を出しながら語っていきたいと思う。 ■「紙の本、4冊」対「Web小説、約65冊分」とある紹介にてラノベ完結後でも、Webでは連載が続いていたライトノベル作品があると知った。 異世界詐欺師のなんちゃって経営術(小説家になろう) 書籍の方はWebでの連載を書籍用に再編集、むしろ最近の配信時代の言葉で言えば、切り抜きし
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