2023年1月25日にMF文庫J『探偵はもう、死んでいる。8』『死亡遊戯で飯を食う。2』(どちらもKADOKAWA)が同時発売となった。両作品はともにMF文庫Jライトノベル新人賞から生まれた作品であり、若い読者から支持を集めている。このたび、それぞれの著者である二語十先生と鵜飼有志先生から、自身の作品、そしてお互いの作品について、両作の担当編集がお話を伺った。 ──新刊の同時発売を記念して本日は二語十先生と鵜飼有志先生にお越しいただきました。本日はよろしくお願いします。 二語十さん(以下、二語十)&鵜飼有志さん(以下、鵜飼):よろしくお願いいたします。 ──まずは自己紹介をお願いします。 二語十:福岡県出身で、経歴としては大学を卒業してから自分探しの旅に出て、フリーターとかもやりつつ、まあ最終的にラノベ作家にたどり着いたという感じです。好きなものはスポーツ、お笑い、アイドルなどエンターテイ
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