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ブックマーク / bizspa.jp (2)

  • ケータイ小説『Deep Love』270万部ヒットの裏側を当事者が明かす | bizSPA!フレッシュ

    2000年代初頭、ケータイ小説のブームを巻き起こした『Deep Love』。ケータイ小説とは文字通り携帯電話に投稿され、閲覧できる小説のこと。1999年2月、携帯電話からウェブページに接続できる「iモード」サービスが始まると、携帯電話でコミュニケーションをとり、情報収集するという“ケータイ文化”が爆速的に普及したことに端を発する。 『Deep Love』は、横書き、一文が短い、展開が速いなど“携帯電話で読まれる”ということを念頭においた読み物で、それまでの「小説」の常識をくつがえした。また女子高生とその周囲が繰り広げるドラッグ、援助交際、妊娠、エイズなどといった過激とも思える内容は、衝撃を与える一方で読者からは絶大な支持を獲得。シリーズ4作は累計270万部を売り上げ、コミック化、映画化、ドラマ化もされた。 もともとは2000年10月からYoshi氏の個人サイトで公開されていたもので、自費出

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  • 2年半で印税200万円…契約社員をやめたラノベ作家の後悔 | bizSPA!フレッシュ

    出版不況の中でもライトノベル(ラノベ)は、売れ行きが好調な数少ないジャンル。毎月数百冊の新作が発売されています。ネット上には気軽に自分の作品を発表できる小説投稿サイトが複数あります。そこから出版社の目に留まって、というのがラノベ作家のステップになっているそうです。 趣味のラノベで作家デビューも… 「個人的な趣味で書いていただけで自分に出版オファーが届くなんて夢にも思っていませんでした。もしそんなことがあったらいいなとは思っていましたが、それが現実のことになったんですから。編集者の方からのメールを見て、家の中で大声で叫びながら『よっしゃー!!』ってガッツポーズをしたのを覚えています(笑)」 うれしそうに当時のことを話してくれたのは、元ラノベ作家の山洋一郎さん(仮名・28歳)。実は、公式に引退を宣言したわけではないですが、現在は作家としての執筆活動は行っていないとか。 「出版依頼がなくなり、

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