(それぞれタイプは違うが何やら充実しているっぽい4人) 先日、五月の連休を利用して映画を何本か見たが、田中ロミオ原作、岸誠二監督による「AURA」というアニメーション映画を見た西川である。 今回の更新は少し辛気臭い話になるかもしれないが、当ブログは決して政治的、社会的批判論評を目的としたものでないことを冒頭で表明しておく。 AURAの話はひとまず置いておくとして、今期のラノベ原作アニメでは「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」が僕はお気に入りである。ライトノベル原作の学園ものアニメと言うと、登場人物(名前のあるキャラ)の大半は「主人公の仲間(友人や恋人、家族など)、少なくとも多少の理解者、もしくは無害なモブ」であることが多い。 それに対するアンチテーゼなのかメタファーなのかは知らないが、俺ガイルの中には 「敵でも仲間でも他人でもないけれど確実に名前と個性があり、主人公との関係性やドラマ構
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