タグ

ブックマーク / jpbma.or.jp (4)

  • 奈須きのこインタビュー 第2回 | 日本PBMアーカイブス PBM

    【プロフィール】奈須きのこ(なす・きのこ) 1973年千葉県生まれ。小説家・シナリオライター。武内崇らと共に同人サークルTYPE-MOONを立ち上げ、『空の境界』から始まる「月姫」シリーズで人気となる。現在は法人化した「ノーツ」所属。2004年発表の『Fate/stay night』からの「Fate」シリーズのシナリオを手掛け、特にソーシャルゲーム「Fate/Grand Order」が最大のヒット作となる。小説作品として、「DDD」「月の珊瑚」「宙の外」などがある。 ■「困ったゲーマー」マインドを植え付けた小中学生時代のはぐれファミコン体験 ──ちなみにTRPGに出会う前はどんな感じだったのでしょうか? 奈須さんの世代だと小学生時代にファミコンで「ドラクエ[xi]」なり「ファイナルファンタジー[xii](FF)」に出会ってから、もっとハイブロウなRPG文化に溯っていくというパターンが多かっ

    奈須きのこインタビュー 第2回 | 日本PBMアーカイブス PBM
  • 奈須きのこインタビュー 第1回 | 日本PBMアーカイブス PBM

    【プロフィール】奈須きのこ(なす・きのこ) 1973年千葉県生まれ。小説家・シナリオライター。武内崇らと共に同人サークルTYPE-MOONを立ち上げ、『空の境界』から始まる「月姫」シリーズで人気となる。現在は法人化した「ノーツ」所属。2004年発表の『Fate/stay night』からの「Fate」シリーズのシナリオを手掛け、特にソーシャルゲーム「Fate/Grand Order」が最大のヒット作となる。小説作品として、「DDD」「月の珊瑚」「宙の外」などがある。 ■「奈須きのこ」の一生を狂わせた「蓬萊学園」との高校時代のニアミス ──日はお時間をいただき、ありがとうございます。最初に、奈須さんがテーブルトークRPGTRPG)を経由してPBMや「蓬萊学園」シリーズと接点を持った経緯から伺わせてください。 中川 奈須さんは1973年のお生まれなので、遊演体による日初の商用PBM『ネッ

    奈須きのこインタビュー 第1回 | 日本PBMアーカイブス PBM
  • ネットゲームは宝の山 第2回(菅沼拓三) | 日本PBMアーカイブス PBM

    菅沼拓三(すがぬま・たくぞう) 1965年東京都中野区生まれ。学生時代ホビージャパン社の編集アルバイト、ライターを経て、創刊直後のドラゴンマガジン編集部に参加。以降、主に富士見書房で「蓬萊学園」「クレギオン」「フルメタル・パニック!」「A君の戦争」シリーズ他、ドラゴン・カップ、MAGIUS、ドラゴンエイジなど、多数の新作、新企画の立ち上げに携わる。小説著作に「株式会社吸血兵団」など さて、第一回は「蓬萊学園の初恋!」企画成立まで駆け足で語ってしまったが、あの記述だけでは、「~初恋!」がどれだけ画期的な作品であったか、刊行当時の衝撃を、十全に理解してもらえたとは思っていない。つか、「小説編集者の視点からネットゲームを振り返って欲しい、って、こんなノリでいいんかい?」と送ったオチもついてないサンプルをそのまま載せるものではないよ中津君や。 そうだな、前後5年くらいのスパンで当時のエンターテイン

  • 特定非営利活動法人 日本PBMアーカイブス

    【プロフィール】 菅沼拓三(すがぬま・たくぞう) 1965年東京都中野区生まれ。学生時代ホビージャパン社の編集アルバイト、ライターを経て、創刊直後のドラゴンマガジン編集部に参加。以降、主に富士見書房で「蓬萊学園」「クレギオン」「フルメタル・パニック!」「A君の戦争」シリーズ他、ドラゴン・カップ、MAGIUS、ドラゴンエイジなど、多数の新作、新企画の立ち上げに携わる。小説著作に「株式会社吸血兵団」など 1990年代、ドラゴンマガジンの編集者だった私にとって、ネットゲームは宝の山だった。今で言えば「小説家になろう」に相当するくらい、そこには新しい才能を持った書き手と他にない発想が溢れていた。しかもだ、その宝の山に気づいていたのは私だけ、金鉱とかダイヤモンド鉱山を独り占めだ。こんなにうまい話があっていいのか、実際あったのだから、当時の私は笑いが止まらなかった。 ネットゲーム全盛期と私の関わりは、

    特定非営利活動法人 日本PBMアーカイブス
  • 1