【作家さんインタビュー】１巻緊急重版２巻も売上好調の『魔術破りのリベンジ・マギア』の子子子子先生に聞きました！（後編） - ライトノベルインフォ
前回から、初の試みとして『魔術破りのリベンジ・マギア』の著者、子子子子先生のインタビューの様子をお伝えしております。前編記事はこちら 後編では、既に『魔術破りのリベンジ・マギア』を読んでいただいている方向けに、ネタバレありで、より深く作品に切り込んでいきたいと思います。 作家志望の方向けのメッセージや、アドバイスも沢山いただきましたので、必見ですよ。それではよろしくお願いいたします。 ■作家子子子子 子子子先生について詳しく 作家を志したきっかけについて教えてください。 昔からラノベや美少女ゲームが好きで、自分で物語を妄想したことはありましたが、作家になろうとは思っていませんでした。小説を最後まで書き上げることは、"選ばれた人間だけが持つ高等スキル"だと思っていたので、自分なんかにできるわけが無いと思っていたのです。 ただ、勤めていた会社がブラックで、このまま終わるのは嫌だ、やりたいことを
【作家さんインタビュー】１巻緊急重版２巻も売上好調の『魔術破りのリベンジ・マギア』の子子子子先生に聞きました！（前編） - ライトノベルインフォ
今回、当ブログ初の試みとして作家さんインタビューをさせていただきました。 記念すべき第１回は、１、２巻が好評発売中の『魔術破りのリベンジ・マギア』の著者子子子子 子子子先生のインタビューを掲載したいと思います。 ■はじめに 子子子子先生、まずは自己紹介をお願い致します。 子子子子 子子子(ねこじし こねこ)と申します。 第10回HJ文庫大賞で『陰険女装陰陽師と奴隷少女の事件簿』で大賞を受賞、受賞作を改稿し、2017年6月1日に『魔術破りのリベンジ・マギア』でデビュー致しました。今日はよろしくお願い致します。 かなり特徴的なペンネームですよね。 幽霊名字（記録にのみ記載のある名字）の「子子子子（ねこじし）」と「子子子（こねこ）」を組み合わせてペンネームを作りました。新人賞の確認をする際、見つけやすかったですね。 昔、日日日先生の『ささみさん＠がんばらない』を読んだ時に、著者買いをした記憶があ
「1年の新作ラノベを振り返ろう2017」ラノベ読書会に行ってきました・後編(TOP10) - ライトノベルインフォ
さて、みなさま、大変、おまんたせいたしました！ いよいよ TOP10の紹介です。キター！ 読書会の雰囲気や、ノミネート作品などはコチラ ⇒ 前編 ■選ばれし１０傑 最後に決まった作品から、順番に紹介します。 ・始まりの魔法使い Amazonで詳細を見る コチラは紹介記事書いてます ・月とライカと吸血姫 Amazonで詳細を見る ・１４歳とイラストレーター Amazonで詳細を見る ・キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Amazonで詳細を見る コチラは紹介記事書いてます。 ・友人キャラは大変ですか？ Amazonで詳細を見る ・通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか？ Amazonで詳細を見る 母親と一緒に冒険の旅に出たら仲良くなれますか？ 「マー君。これからお母さんと一緒にたくさん冒険しましょうね」夢にまでみたゲーム世界に転送された高校生、大好真人だが、なぜか真人
「1年の新作ラノベを振り返ろう2017」ラノベ読書会に行ってきました・前編 - ライトノベルインフォ
みなさまこんにちは。ryuhyoiです。 昨日予告記事も書きましたが、「ラノベニュースオンライン」さま主催の第１３回ラノベ読書会に行ってきました。 （ちょっと長いので記事を２つに割ります） ■ラノベ読書会について 隔月に１度程度「ラノベニュースオンライン」さんが主催されている読書会。今回のテーマは、『1年の新作ラノベを振り返ろう2017』ということで、宝島社から発行されている『このライトノベルがすごい! 』で、新作TOP10にランクインする新作ラノベを予想しよう！ というコンセプトで会は進行しました。 集まったのは、いずれ劣らぬラノベ読みの猛者たち。様々な作品が議題に上がりました。「ラノベニュースオンライン」さまの方ですでにtwitterに上がっているのでコチラでも紹介してしまいますね。 ■ノミネート作品 ・86―エイティシックス― ・キラプリおじさんと幼女先輩 ・追伸 ソラゴトに微笑んだ
★ライトノベル好きにオススメのウェブサイト４つ★コラム（９） - ライトノベルインフォ
今回は趣向を変えて、ライトノベル好きが毎日見るべきサイトについてまとめてみました。 ■ラノベニュースオンライン 各出版社の出版情報（各社ラインナップ、重版、発売情報等）、特典情報（フェアや店舗特典等）や、グッズ情報（フィギュア、カバー等）、またアニメ化ラノベの情報、感謝祭等のイベント情報まですべてが網羅されているサイト。 弊ブログが行っているような試し読みも行われており、ライトノベル好きなら毎日でも見た方が良いサイトです。WEBラジオやニコ生の放送情報や、コラボ情報等も記載されています。とにかくここさえ見ておけば良いという所ですね。 ln-news.com ■まとレーベル 2ch等で話題になったスレ等をまとめてくれているWEBサイト。こちらも多種多様な情報になっていて、アニメやライトノベルの情報岳に留まらず、売上情報や、作家・イラストレーターの情報、小説家になろうの情報等もまとめられている
ライトノベルのヒット率☆コラム（１） - ライトノベルインフォ
ここまで、新作の試し読みについて諸々を書いてきました。 当ブログの執筆に当たって、新作試し読みの記事を書きはじめたのは、新作、新シリーズについて少し思うところがあったからです。 ライトノベルのヒット率について、皆さんは考えたことがあるでしょうか。 昨年度（2016年4月～2017年3月の間）を例にとってみるので、男性向けライトノベルの新作（新シリーズ）は１年でどれくらい発売されているかを ちょっと予想してみてください。 小さいところから、 100？ まあ、そんなに少ないわけはないでしょう。 200？ そろそろでしょうか ３００？ いやいや、まだまだ ４００！ そう、実際は約１５レーベルから４００ほどの新シリーズが出ているのです。なお主要5レーベルでは、月に3～5作、新作を出してようです。多いと感じますか？ 少ないと感じますか？ 私は結構な数だと感じます。 なぜなら、新作はゼロからプロットを
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