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ブックマーク / miyakichi.hatenadiary.jp (2)

  • 一部の人が百合作品に「お姉さま」という概念を持ち込まないと気が済まない理由(追記あり) - みやきち日記

    百合作品に、つまり女のコ同士が好きあったりイチャイチャしたりする作品に「お姉さま」という概念を持ち込まないと気が済まない人*1ってのがいますね。彼ら/彼女らの発想って、実は伊丹十三がエッセイ「お兄様と寝る」(『ヨーロッパ退屈日記』収録)で書いてたスペイン人のこれ↓と同じなんじゃないでしょうか。 (引用者注:昔のスペインでは教育費が高くて国民の教育的水準が低かった、という話の中で)字の読めない人が多いから、すべての映画スペイン語に吹き替えられている。しかもこの国はカトリックが強いから、倫理的にまずいところは、徹底的に切られ、あるいは、別のセリフに吹き替えられてしまう。 たとえば、結婚してない恋人同士が、映画の中で一つのベッドに寝ることは許されないから、そんな場合は、 「一時間前に結婚したなんて、ほんとに夢みたいだね。」 とか、 「お兄様と一緒に寝るの、子供の時から随分久し振りだわ。」 とか

    一部の人が百合作品に「お姉さま」という概念を持ち込まないと気が済まない理由(追記あり) - みやきち日記
    mizunotori
    mizunotori 2008/02/05
    二次元の「百合」と三次元の「同性愛」をこうやって結びつけるのもびみょ。
  • みやきち日記 - 2006年05月11日 - セックスにおける「パンパン」という擬音を考える

    エロマンガやエロ文章のセックス時の描写で、「パンパン」という擬音とともに叩きつけるってのがあるじゃないですか。今ざっとググってみた印象ではどうもああいうのを喜んで描いたり(書いたり)読んだりしてるのは主に男性っぽいんですけど、異性愛者の女の子にとってはどうなんですかあれは? みんなああいう「パンパン」叩きつけられる状態ってのを楽しんでるんですかマジに? というのは、どこで読んだかうろ覚えなんだけど、海外のセックスセラピスト(だったかなあ)が、「彼女とのセックスがうまくいかない」と悩む男性たち相手にこういう講義をしてたからです。 セラピスト(クライアントの男性たちに)「まず、左腕をまっすぐに伸ばしてください。次に、右手で拳を作り、左手の肘の内側に断続的に「バンバン」と打ち付けてください。バン、バン、バン……そうです。2、3回でやめずに連続してどんどん打ち付けてください。肘の内側、痛くなってき

    みやきち日記 - 2006年05月11日 - セックスにおける「パンパン」という擬音を考える
    mizunotori
    mizunotori 2006/05/12
    「女の子同士のセックス」→「『痛くない』『優しい』」/レズを増やすためのキャッチコピーになりそう。
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