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ブックマーク / note.com/rennitta33 (2)

  • 第36回ファンタジア大賞で《金賞》を受賞した話|新田漣

    いい感じのイラストがドーピングマッチョ・イマジナリーゴールデンしかなかった。 タイトルにもある通り、新田が書いた『バックドロップ・センターマイク』が第36回ファンタジア大賞で《金賞》を受賞しました。 人知れず「ちまちま下書きしていたこの記事をうっかり公開してしまったらKADOKAWAに消される」という恐怖を抱いておりましたが、なんとか無事に公開できました。 普段はこういった記事は書きません。ぶっちゃけ他人の成功体験ってそこまで需要が無いし、どちらかといえば他人の成功で喜べるほうが変態だとわかっているからです。でも今回ばかりは特別ということで何卒。 変態の方々は、新田の自分語りに少しだけお付き合いください。 題に入る前に読み手として大賞作『シン・夏目漱石』に触れたいんですけど、ヤバいですよねホント。僕は件の入選ツイートがバズるよりも早く「なんやこれ読みたすぎるやろ!」と気になっていたのです

    第36回ファンタジア大賞で《金賞》を受賞した話|新田漣
  • ライトノベル新人賞における受賞作の傾向・評価シートについて|新田漣

    人生をジュエルにして回すガチャこと、公募についてです。 突然ですが質問です。ライトノベル新人賞に応募する際、レーベルカラーを研究されていますか? 新田はゴリラなので、受賞作を片っ端から読むような分析は行っていません。そこに時間を割くより、一文字でも多く書いた方が受賞に近づくと思っているからです。とはいえ、当然ながら『独りよがりな面白さではなく、レーベルがいま求めている作品』を応募しないと受賞には繋がらないので、大まかな傾向は自分なりに探っていました。 では一体、各レーベルはどんな作品を求めているのでしょうか。公募に挑戦する立場である僕なりに考え、感じたことを記事にしてお伝え致します。 こう言うと「そんなモンがわかったら苦労しねえよ!」「ゴリラに何がわかる!」とお叱りの声が聞こえてきそうですが、残念ながらこのnoteはゴリラが管理するジャングルであり、暴力が法律です。このまま僕の独断と偏見に

    ライトノベル新人賞における受賞作の傾向・評価シートについて|新田漣
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