Featuring Tadashi's many and varied toys ---
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2018年03月07日20:25 海外「見ても魔法としか思えない」日本人数学者が実演する小さな四角い穴にそれより大きな円盤を通す方法を見た海外の反応 カテゴリ科学・テクノロジー・生物 sliceofworld Comment(120) image credit:youtube.com 現在スタンフォード大学の数学を教えている時枝正教授が紙に開けた四角い穴の中にその四角の対角線よりも大きな直径の円盤を通す方法を実演していました。 Round Peg in a Square Hole - Numberphile 引用元:動画のコメント スポンサードリンク image credit:youtube.com※紙を三次元的に折る事で四角の二辺を直線状にし、円盤が通るようになっています。 ●commentワオ、この四角は魔法だな。 ●commentつまり、より多次元的にしたらもっと大きなクッキーを格納
一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The Pi Machine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて
前の記事 数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」のギャラリー マンデルブロ氏とフラクタルの世界(動画) 2010年10月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Matt Blum 画像はWikipedia 「フラクタル幾何学の父」であり、最も有名な数学者のひとりであるブノワ・マンデルブロ氏が、10月14日(米国時間)に85歳で亡くなったという悲しい知らせを聞いた。 私は約20年前に、マンデルブロ氏と直接話すという貴重な体験を得た。同氏がわれわれの高校を訪問したのだ。 われわれの高校は、科学技術に重点を置いた学校だったのに、ほとんどの学生たちはマンデルブロ氏について知らなかった。しかし私は何年も前からフラクタルに魅了されており、同氏の著書『The Fractal Geometry of Nature』[自然界のフラクタル幾何学(
前の記事 日本滞在レポート:飯野賢治氏とカレーを食べた 本日夜、「探査衛星の月面衝突」を生中継 次の記事 「折り紙の美と知性」を伝える米国の映画(動画) 2009年10月 9日 Wired Staff Vanessa Gould氏が制作したドキュメンタリー映画『Between the Folds』は、折り紙という「数学的なアート表現」を追求している。 「芸術の科学、科学の芸術」をサブタイトルにしており、現代的折り紙に人生を捧げた、世界各国のアーティストや科学者たちをとりあげている。 [日本人では神谷哲史氏や吉澤章氏などが紹介されている。アーティストのリストはこちら。作品を見ることができるギャラリーはこちら。 吉澤章氏は1911年生まれ。日本の創作折り紙の第一人者であるとともに、折り紙の世界的な普及に尽力したことで知られる。2005年に94歳で死去。神谷哲史氏は1981年生まれで、「超複雑系
DimensionsとはフランスのJos Leys, Etienne Ghys, Aurelien Alvarezさん達が作成された数学教育用の動画です。全9章で、1章あたり14分ほどあります。射影幾何、多胞体、複素数、トポロジーがCGで分かりやすく解説されています(といっても、最後の方になると難しくなってきますが、特にファイブレーションなんて聞いたこともない単語です。)。 第1章 2次元 第2章 3次元 第3章 第4次元 第4章 第4次元 第5章 複素数 第6章 複素数 第7章 ファイブレーション 第8章 ファイブレーション 第9章 証明 動画のライセンスがCreative Commons(BY-NC-ND)になっていましたので、ニコニコ動画にアップロードしてみました。日本語版に字幕をつけています。字幕の翻訳とナレーションを担当されているのは、東京大学の坪井俊先生です。お疲れ様でした。
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