【NHK災害情報マップ】NHKが現地で取材した災害に関する情報を地図上に表示するサイトです。被害の状況や支援情報などを示しています。
提供:つのだよしお/アフロ 令和元年台風19号 2019年10月12日 2019年(令和元年)10月12日19時頃、台風19号が大型の強い勢力で伊豆半島に上陸し、翌13日にかけて関東地方と東北地方を進み三陸沖に抜けた。東日本と東北地方を中心に広い範囲で記録的な大雨や暴風をもたらした。
しろまる最北日記 @Asuka_Shiromaru 大学では地理を専攻していました。 先生たちの言葉で一番心に残っているのは「地理を学んだからには災害に強い家を選びなさい。浸水しやすい地域や土砂災害のリスクがある山間部、埋立地のタワマンなんかには絶対住んではいけません」の教え。 2023-09-09 19:15:05
静岡県静岡市清水区だ。 ちょっと聞いてくれ。まじヤバい。 まずニュースにならない。 5万5千世帯だよ。実に清水区の7割から8割。 水道が生き残ってるのは由比蒲原というど田舎限界集落のみ。 興津川水系と言って興津川という清流の表水から上水道を取ってるんだが取水口が流木と土砂で埋まった。つまり取り込めないわけ。流石にライフラインなだけあってもう少し上流に予備的取水口があるんだがこいつの送水管が橋ごと折れた。これで万事休す。復旧させるには重機が必要だが水が引かない。道も細い山道であらゆるところが崩落土砂崩れしかかってる。ある程度水が引いて人海戦術で突貫工事しても濁水処理がかなりかかり早くてこの先数日確定、最悪一週間ダメだそうだ。 かなり昔元々この興津川の渇水で計画断水的なことが必要になったことがあって静岡市の安倍川水系ってところから水を引っ張れるシステムをかなりの予算をかけて完成させてるはずなん
全国で災害級の大雨が続いています。 大雨や洪水などの災害の後には特定の感染症が流行することがあり、また避難所での集団生活でも感染症が広がることがあります。 注意すべき大雨後の感染症、避難所での感染対策についてまとめました。 大雨の後に注意すべき感染症(写真:ロイター/アフロ) 大雨により多くの地域で浸水や洪水が見られています。 もし皮膚に傷がある場合、傷が汚染された水にさらされることで感染することがあります。 例えば、ビブリオは特定の沿岸水域に生息する細菌であり、開放された傷口がこれにさらされると皮膚感染症を引き起こすことがあり、洪水のときに流行することがあります。 他にも、レプトスピラという細菌はネズミの尿に汚染された水を介して人の皮膚の傷口から入り込みレプトスピラ症を起こすことがあり、洪水時に流行することがあります。2004年に愛媛県、2005年に宮崎県、2011年には三重県で台風とそ
中国、鄭州の長さ4kmのトンネルが5分で冠水、6000人死亡か 深夜に何台ものトレーラーが遺体を運び出す 1 名前:お断り ★:2021/07/25(日) 02:51:52.71 ID:EtUB/zLU9 画像 動画 https://video.twimg.com/ext_tw_video/1418541304338780166/pu/vid/476x270/LmnM2lESfhcfZ2uI.mp4 深夜になると何台ものトレーラーが遺体を運び出す https://video.twimg.com/ext_tw_video/1418807506076372992/pu/vid/544x960/MtkHQkoG_RK57OWI.mp4 @LQ0068 深夜里,已有数辆加长挂车从隧道里拉死难者遗体出来。 2021/7/24 何台もの長いトレーラーが死者の遺体をトンネルから運び出している 鄭州のトン
静岡県熱海市で起きた土石流による災害について、ツイッターに投稿された複数の映像や画像の撮影場所を分析したところ、熱海市伊豆山地区の東西およそ600メートルの範囲で、ハザードマップ上の「土石流危険渓流」のエリアとほぼ重なる場所で撮影されていました。 「土石流危険渓流」に重なるよう発生 今回の土石流による災害で、ツイッターなどに投稿された8件の動画と画像を、映っていた建物などから方角や場所を分析しました。 土石流が発生したのは、相模湾に面した背後に山地がある険しい地形の地区で、住宅が数十軒密集し、ホテルや旅館なども点在しています。 JR熱海駅から北北東におよそ1キロの場所にあり、この地区の海側にはJR東海道本線と東海道新幹線の線路もあります。 土石流は「熱海ビーチライン」付近まで達したとみられ、撮影された場所は、標高が最も高いところから低いところまでの距離で、およそ600メートルの範囲となって
突風の被害が出た静岡県牧之原市では2日、静岡地方気象台の調査班が入り、被害の詳しい原因について調査を行いました。 静岡地方気象台の調査班の9人は2日午前9時半ごろ、2つのグループに分かれて、被害が出ている場所の西側と東側からそれぞれ調査を始めました。 調査では、被災した住宅の写真を撮ったり、住民から当時の状況について話を聞いたりしていました。 調査は午後3時前に終わり、静岡地方気象台の藤村昌彦防災指導係長は「西から東にかけての直線上に被害が点在していることを確認した。突風があったことは間違いないが、建物の壊れ方や、被害があった範囲の長さや幅、住民への聞き取り調査の結果を踏まえて、どのような現象が起きたのか詳しく調べたい」と話していました。 市などのまとめによりますと、2日午前8時時点で、市内では30代から60代までの男女合わせて3人が割れたガラスで軽いけがをしたほか、建物の被害は▽布引原地
気象庁は9日から、台風の予報をより早いタイミングで公表する。これまでは台風発生以降でないと明らかにしていなかった5日後までの予想進路を、熱帯低気圧の段階で発表するようになる。予報技術の向上によるもので、災害への備えに役立つ。 気象庁が7日に発表した。従来は熱帯低気圧が24時間以内に台風へ発達する見込みが出た時点で、進路や中心気圧、最大風速などを予報図付きで公表してきた。だが、熱帯低気圧の段階では雲にまとまり…
9月1日(火)21時、小笠原近海で発達中の熱帯低気圧が台風10号(ハイシェン)になりました。 記録的に暖かい海水温の影響で猛発達し、近年にない勢力で日本列島に接近・上陸するおそれがあります。最悪のケースを想定して台風への備えを行うようにして下さい。 ▼台風10号 9月1日(火)21時 存在地域 小笠原近海 大きさ階級 // 強さ階級 // 移動 南西 10 km/h 中心気圧 1000 hPa 最大風速 20 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 30 m/s 今年は海面水温が高い海域がかなり北に広がっていて、本州沿岸でも海面水温が30℃近い異例の暖かさとなっています。一般的に、海面水温が28℃程度以上では台風が発達しやすく、台風10号は勢力を強めながら北上する見込みです。 さらに、上空の風が弱いなどの条件が重なると、日本の沿岸に達する頃でも普通の台風のようには勢力
被災した自宅(右奥)近くから球磨川を見渡し、当時の状況を説明する一橋国広さん=熊本県人吉市中神町大柿地区で2020年7月12日午後3時12分、中山敦貴撮影 九州豪雨で球磨川が氾濫し、20人が亡くなった熊本県人吉市で、川を知り尽くした元ベテラン男性船頭の呼び掛けにより市の指示を待たず住民が水没前に避難して、人命被害を免れた地区があった。男性は、堤防が決壊した中神町大柿(おおかき)地区の町会長、一橋(いちはし)国広さん(76)。「川に生かされてきたが、球磨川に優しいイメージはない。自然を恐れ、危機意識を持たないといけない」と警告している。 一橋さんは、日本三大急流の一つで「暴れ川」の異名を持つ球磨川名物、川下り船の船頭を2009年まで23年間務めた。記録的な豪雨が同県南部を襲っていた4日午前2時ごろ、勢いを増す雨脚に「降り方がおかしい」と感じた一橋さんは、地域の自主避難所となっている集会所に向
千曲川の決壊によって浸水した北陸新幹線の車両基地 台風19号は日本列島にかつてない規模の水害をもたらした。国土交通省が発表した「令和元年台風第19号による被害状況等について(第12報)」によると、河川の堤防が切れて崩されることを意味する決壊が発生したのは2019年10月16日14時30分現在で7つの県の合わせて59河川、90カ所に上るという。これらの決壊箇所での被害状況は多くが「調査中」とのことで、被害の全貌は同日の段階では明らかになっていない。 多数の決壊箇所のうちの一つ、信濃川水系の千曲川の左岸、58.0km地点に該当する長野市穂保(ほやす)地先で起きた千曲川の堤防の決壊は北陸新幹線にも大きな被害をもたらした。堤防の決壊によって流れ出した大量の水は、約2km北北西に位置し、長野市赤沼にあるJR東日本の長野新幹線車両センターと呼ばれる車両基地に襲いかかる。一時は面積約15万平方mの車両セ
気象庁は15日、全国で甚大な被害をもたらした台風19号の名称を定める方針を決めた。台風に名前を付けるのは1977年の「沖永良部(おきのえらぶ)台風」以来42年ぶりとなる。当面は19号の表記を使い、来年5月までに定める。 気象庁は昨年、台風の名称を定める基準を「大規模損壊1000棟以上、浸水家屋1万棟以上、相当の人的被害」などと設定した。台風19号は15日時点で多数の犠牲者が出て浸水家屋も1万棟を超える見込みで、基準を満たすと判断した。 2011年の台風12号は紀伊半島で88人が犠牲になったが、当時は人的被害の基準がなく命名されなかった。今回の台風19号は「令和元年○○台風」となる見込み。被害が広範囲に及ぶため、名称の選定は難航が予想される。 鹿児島県の沖永良部島を襲った77年の沖永良部台風は、人的被害は大きくなかったが、損壊家屋は5000棟を超え、島の約半数の住居が全半壊した。【池田知広】
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