「みみより!解説」のこれまでのエピソード一覧です
千葉県が作成・保存する公文書を収集する県文書館が昨年、戦没者名簿や遺族台帳など第二次世界大戦の関係文書約500冊を廃棄していたことが学術団体などの調べで分かった。県は「『不要』と言い切れないものもあった」と落ち度を認めている。1952年度までに作成・取得した公文書を「歴史公文書」として文書館で保管するよう定める県の内規にも違反する運用だったという。 県文書館は2016年3月までの1年間に所蔵公文書1万177冊を廃棄した。歴史的文書や記録の保存・活用などについて研究する「日本アーカイブズ学会」などが県に確認したところ、この中には戦没者遺族台帳、復員者名簿、県内から旧満州(現中国東北部)への移民団名簿などが含まれていた。
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13年前に公開された大正天皇の活動記録、「大正天皇実録」について、宮内庁は個人情報の保護などを理由に一部を黒塗りにした当時の措置を見直し大部分を公開しました。病弱で悲運の天皇として知られる大正天皇の体調や病状、未発表の動静などの詳細が明らかになりました。 一方、去年完成した昭和天皇実録は個人情報にあたるものも可能なかぎり、公開するとして黒塗りは行われず、NHKでは大正天皇実録についても同じ基準で公開するよう申請し、宮内庁は当時の措置を見直して黒塗り部分のおよそ8割を解除しました。 この中には、病弱だった大正天皇が事実上、引退する原因となった発語障害や歩行困難などの体調の異状や、晩年の脳貧血の病状などが詳しく記されている箇所もあります。 また、即位後、元老の山県有朋などの要人と頻繁に会っていたことや、第1次世界大戦について軍の幹部から、たびたび説明を受けていたことなども分かりました。 こうし
コークロッジ @coke_rodge @yukue_yukue @okayama_uchu 鑑定団で金銭的価値を分析してもらうも良し、現代の歴史的価値として資料化の上保存するもまた良し。 でも、おばあちゃん。アッサリ捨てちゃうのは、いくらなんでもマズいっすよw
広島県広島市安佐南区および安佐北区で発生した豪雨災害は、予想を大きく超える事態だった。安佐南区も安佐北区も、わたしには思い出がある場所で、まして、被害の大きかったいずれの地区も、商業地や住宅地としてよく耳にする地名であったから、つらい以前に、未だに信じられないという気持ちの方が大きい。 ところで、被害の大きかった地区のひとつ、八木地区の昔の地名が「八木蛇落地悪谷」であったとフジテレビジョン「とくダネ!」が伝えたことを、J-CASTテレビウォッチというサイトが記事にしている。 「蛇落地悪谷」と呼ばれていた広島・土石流被災地―蛇が降るような大雨たびたび : J-CASTテレビウォッチ 同じテレビ報道を元にして、産経新聞も産経抄で触れている。 【産経抄】地名は警告する 8月27日 - MSN産経ニュース 少し気になるのが、これら2つの記事による説明だと、今の八木地区が元々「八木蛇落地悪谷」という
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