輪切り(断面)図鑑が好きだ。 子供の頃に図書館で借りまくった輪切り(断面)図鑑を、オススメポイントと共に5つオススメしたい。 こんな人にオススメ ・なんかごちゃごちゃした細かい絵やジオラマが好き ・「ウォーリーを探せ」大好き ・理系? 写真ではなく、イラストの図鑑 写真にとれない輪切りなので当たり前だが、非常に緻密なイラストで描かれている。輪切り図鑑といっても、人が多く描かれており、ジオラマをそのまま本にした感じである。生活を一部を動きのあるイラストで描いているため、すこし漫画みたいな一面もある。 人に物語がある すべての輪切り図鑑に当てはまる訳ではないが、個々の人に物語が書かれている場合がある。「ウォーリーを探せ」のように特定の人物を探す楽しみもあり、ページをめくるたびにワクワクさせられる。 説明も分かりやすい 文章を読まなくても、イラストを見ているだけで楽しめるが、図解してあるので、説
一般的な「図書館」のイメージというと、非常に多くの書籍が見渡す限りの書架に蔵書されているものになるはずなのですが、テキサス州サンアントニオ市では、蔵書を一冊も持たないという一風変わった公共の図書館がオープンしています。 BiblioTech - Bexar County Digital Library http://bexarbibliotech.org/ Texas library offers glimpse of bookless future - New York News http://www.myfoxny.com/Story/24356855/texas-library-offers-glimpse-of-bookless-future 一部の教育機関では既に同様のシステムを持つところはありましたが、全米の公共図書館では始めて「蔵書のデジタル化」を行ったのは、テキサス州ベア群
玄光社は2月29日(水)、東京の図書館を紹介するムック『TOKYO図書館紀行』を発売しました。近場でなくともわざわざ訪れたくなるという図書館を、テーマ別に30館紹介しています。価格は1,260円(税込)です。 ▽ TOKYO図書館紀行 | 玄光社 TOKYO図書館紀行は、「歴史を感じる図書館」「アートな図書館」「コミュニケーションが生まれる図書館」「新しい世界と出会う、専門図書館」「もっと本を深く知る図書館」の5つのテーマに沿って東京の図書館を紹介しています。「歴史を感じる図書館」ではクラシックな雰囲気を持つ図書館を、「新しい世界と出会う、専門図書館」ではマニアックな蔵書の図書館を取り上げているそうです。 さらに、コラム「もっと図書館を知るための用語集」「図書館紀行を楽しくする5つのお話」や、作家の堀江敏幸さん、いしいしんじさん、エッセイストの華恵さんによる書き下ろしの図書館エッセイを収録
検索システム「ウェブキャットプラス」の更新版。サイト上の「書棚」に検索で見つけた本を並べたり、その本と関連する本を検索したりできる 単語や文章を入力すると、約1940万冊の中から関連する書籍を探し出せる検索システム「ウェブキャットプラス」が、21日からインターネットで無料公開される。国立情報学研究所が、主に研究者向けに公開していた検索システムの収録数を約200万冊増やし、一般の人が使いやすいように全面的に更新する。 同研究所の高野明彦教授らが設計。2千万冊近くという収録冊数は書籍検索データベースとして国内最大級。大学図書館約1千館の蔵書940万冊や新刊書120万冊、洋書890万冊、国立国会図書館の蔵書467万冊などの書籍データを整理・統合した。 利用者が単語や文章を入力し、検索結果の中から読みたい本を選ぶと、書名などの書誌情報や、要旨、目次などが表示される。サイト上に自分専用の「書棚
■編集元:ニュース速報板より「本屋の親玉「電子書籍とかやると本屋が絶滅しちゃうんだけど・・・。どうにかしてよね」」 1 エビ巻き(長屋) :2010/03/19(金) 20:50:02.72 ID:WN/cfkmW ?PLT(13000) ポイント特典 図書館の存在をどう位置付けるか 漫画家の里中満智子氏は「デジタル化そのものは新しい時代の到来だと思うが、図書館問題が置き去りにされたままだ」と苦言を呈す。 図書館の書籍は基本的に無料で貸し出され、著者に印税は発生しないなどの権利制限が課せられている。 通常手に入りにくい書籍が図書館で貸し出されるのは良いことだが、ベストセラーなどでも図書館が大量に揃えて貸し出してしまうため、 結果として本が売れず、著者の収入につながっていないという問題提起だ。 「デジタル化を進めるときに、図書館への納品制度は続くのか。書く側が疲れ果てて倒れない
米グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日本の本にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日本の絶版本があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日本の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く