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地球に関するmk16のブックマーク (54)

  • 過去1200年で最も早かった日本の桜、生態系脅かす気候変動の兆候と専門家

    (CNN) 日の春といえば、まず思い浮ぶのは有名な桜の花かもしれない。桜は日で1000年以上にわたって親しまれてきた。ところが今年は桜の季節が瞬く間にやって来て過ぎ去った。観測史上、有数の早さだった。専門家はこの現象について、世界の生態系を脅かす大規模な気候変動の症状だと警告する。 大阪府立大学の青野靖之准教授は、日記や文書に記された京都の記録を812年までさかのぼって収集している。同氏によれば、京都市中心部の桜が今年ピークを迎えたのは3月26日で、1200年あまりの歴史の中で最も早かった。 東京の桜の満開は3月22日で、観測史上2番目の早さだった。 米コロンビア大学のルイス・ジスカ氏は、「地球温暖化に伴って春の最後の霜の発生が早まり、開花も早くなっている」と解説する。 桜が満開になる日は年によって異なるが、全般的には早まる傾向がある。青野氏によれば、京都では4月中旬ごろ満開になる時代

    過去1200年で最も早かった日本の桜、生態系脅かす気候変動の兆候と専門家
  • 痕跡調査で浮かぶ「スーパーサイクル」 “超”巨大地震の周期 | 東日本大震災 | NHKニュース

    東日大震災の発生で、地震や津波の想定は大きな見直しを迫られました。過去の痕跡の調査から浮かび上がってきたのは、数十年から100年単位で起きる大地震の周期とは別に、広域に甚大な被害をもたらす“超”巨大地震ともいえる地震が数百年単位で起きる、「スーパーサイクル」という周期の存在です。この10年の研究で、日の沿岸の各地に「スーパーサイクル」が存在し、しかも、発生が切迫しているおそれのある場所も見えてきています。 産業技術総合研究所の宍倉正展研究グループ長は、東日大震災の直前、過去の地層からかつてどのような津波が襲ったかを推測する津波堆積物の調査などから、当時想定されていた大地震をはるかに上回る、「スーパーサイクル」の巨大地震と大津波が東北の沿岸に切迫していると考え対策の必要性を訴えていました。 しかし、その知見は生かされないまま東日大震災が発生しました。 「スーパーサイクル」の巨大地震や

    痕跡調査で浮かぶ「スーパーサイクル」 “超”巨大地震の周期 | 東日本大震災 | NHKニュース
    mk16
    mk16 2021/03/12
    以前にNHKスペシャル「MEGAQUAKE」シリーズでやってたけど、特に千島の地震エネルギーは溜まりに溜まってるからなぁ(アスペリティによる蓄積)。
  • 人類を襲う「地磁気の逆転」の恐怖、その時期を科学者が調査 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    地球の磁気はここ数十年で急激に弱まっていることが、科学者らによって確認されている。ここから予測されるのは、北と南の磁極が入れ替わる「磁極の逆転(ポールシフト)」が近い将来に起こる可能性だ。 地球史において磁極の逆転はかなり頻繁に起きているが、そのメカニズムや時期については謎めいた部分が多い。ロチェスター大学の地質学者らが、最近発表したレポートで南アフリカにおける磁気の変化について報告した。 地磁気の変化は世界のいたる所で、岩石の中に記録されている。これまでの調査で、磁極の逆転現象は過去2000万年の間に、約20万年から30万年に1回のサイクルで発生していたことが確認されている。しかし、非常に恐ろしいことに、最後に発生したのが80万年近くも前のことなのだ。 これまでの周期で磁極の逆転が起きるのであれば、80万年の間に2回や3回、それが発生していても不思議ではない。もしかしたら、人類はもう間も

    人類を襲う「地磁気の逆転」の恐怖、その時期を科学者が調査 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース

    国立研究開発法人の海洋研究開発機構は、地球の内部にある岩石の層「マントル」を世界で初めて直接掘削して観測するプロジェクトに向け、16日からハワイ沖で事前の海底調査を始めることになりました。専門家は「地球の成り立ちを知る第一歩になる」と話しています。 海洋研究開発機構は、世界で初めての直接掘削に向けて16日からおよそ2週間、太平洋のハワイ沖で、海底からマントルまでの距離が近い場所を、音波などを使って調査することになりました。 今後、中米のメキシコやコスタリカの沖合でも、掘削に適した場所を調べたうえで、10年後をめどに、世界トップレベルの掘削能力をもつ探査船「ちきゅう」を使って、マントルの掘削を実現したいとしています。 プロジェクトの中心的なメンバーでマントルに詳しい、静岡大学の道林克禎教授は「マントルには地球がどうのように作られどうなっていくかを知る手がかりがある。今回の事前調査が第一歩にな

    世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース
  • 太陽で大規模爆発 8日地球に影響出るおそれ | NHKニュース

    太陽の表面で大規模な爆発現象が起きた影響で8日の午後から深夜にかけて電気を帯びた微粒子が地球に到達し、GPSや無線通信などに影響が出るおそれがあるとして、国立研究開発法人の情報通信研究機構が注意を呼びかけています。 情報通信研究機構によりますと、同じ規模の爆発は11年前の2006年に観測されて以降なかったということで、爆発で放出された電気を帯びた粒子が8日の午後3時ごろから9日の午前0時ごろにかけて地球に到達すると見られています。 これによって地球の磁場が乱れて、スマートフォンなどに使われるGPS=位置情報システムに最大で数十メートルほどの誤差が生じたり、無線通信が通じにくくなったりする影響が出るおそれがあるということで機構が注意を呼びかけています。今回の太陽フレアは人体には影響がないということです。 太陽フレアによる影響は過去にも起きていて、1989年にはカナダで大規模な停電が起きたほか

    太陽で大規模爆発 8日地球に影響出るおそれ | NHKニュース
  • 海底火山のベヨネース列岩 新たに複数の場所で気泡 | NHKニュース

    先月、熱水の噴出が原因と見られる海面の変色が確認された伊豆諸島の青ヶ島の南にある海底火山「ベヨネース列岩」で、新たに複数の場所で気泡が発生していることが上空からの観測で確認されました。気象庁は、小規模な海底噴火が起きる可能性があるとして、噴火警報を継続し、周辺の海域では警戒するよう呼びかけています。 海上保安庁が27日に航空機で上空から行った観測では、「ベヨネース列岩」の一部の「明神礁」と呼ばれる水深50メートルほどの浅い岩礁で、気泡が発生しているのが新たに確認されました。気泡は幅200メートルから300メートルの範囲内の4か所から出ているということです。 これについて海底火山の活動に詳しい東京工業大学の野上健治教授は、「海底火山の地下深くでマグマが上昇した可能性が高く、マグマから出たガスが気泡となって海面に達したと考えられる。熱水などの噴出による海面の変色はきのうは観測されていないが、火

    mk16
    mk16 2017/04/30
    南風と異臭騒ぎが連動しそう。
  • 地球内部のマントルまで掘り進めるプロジェクトが地球深部探査船「ちきゅう」を使っていよいよ始動

    世界初のライザー式科学掘削船「ちきゅう」で地球内部の「マントル」まで海底を掘り進めるべく、2017年9月に事前調査が行われることになりました。アポロ11号が持ち帰った月の岩石に匹敵する価値を持つと言われる地球内部のマントルの岩石を人類が初めて手にすることが期待されています。 Japan-led research group preparing to drill down to the mantle - The Japan News http://the-japan-news.com/news/article/0003619423 まんとるプロジェクト<海洋掘削科学研究開発センター(ODS)<JAMSTEC http://www.jamstec.go.jp/ods/j/mantle/ Japanese scientists want to be first to drill into the

    地球内部のマントルまで掘り進めるプロジェクトが地球深部探査船「ちきゅう」を使っていよいよ始動
  • 地球の地下3,000kmでは「超高温のジェット噴流」が起きている

  • 地球の地下1,000キロメートルに大量の水分を発見。干上がった場合、生命が絶滅する恐れがある(英米研究) : カラパイア

    海は地球の表面の7割をおおっているが、内部にも膨大な量の水が存在しているようだ。 最近発表された二つの研究によると、地球の地下、1,000キロメートルに膨大な量の水が眠っているが可能性があるとのことだ。仮にこの水がなくなってしまえば、土壌の形成や生命の維持に重要な働きをしている火山活動が止まってしまうという。

    地球の地下1,000キロメートルに大量の水分を発見。干上がった場合、生命が絶滅する恐れがある(英米研究) : カラパイア
    mk16
    mk16 2016/11/30
    >子供の頃、「海の水ってどうして染み込まないの」と大人たちに質して笑われていたが、ほぅらみろ。やっぱり染み込んでたじゃねぇか!
  • 小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか

    6600万年前、メキシコ東部に小惑星が衝突し、恐竜を絶滅させた。新たな研究により、当時の詳細な状況が明らかになってきた。(Photograph by TIm Peake, ESA, NASA) 6600万年前、中生代最後の日の太陽が昇る朝を想像してみてほしい。 光の束が現在のメキシコ・ユカタン半島の海岸沿いに広がる沼地や針葉樹の森に降り注ぎ、温かいメキシコ湾の水は生命で溢れている。 いまでは「失われた世界」の住民である恐竜や巨大昆虫が、鳴き声や羽音を響かせて生命を謳歌しているさなか、山ほどもある小惑星が、時速およそ6万4000キロの速さで地球に向かっていた。 ほんの束の間、太陽よりもはるかに大きくてまぶしい火の玉が空を横切る。一瞬の後、小惑星は推定でTNT火薬100兆トン分を超える規模の爆発を起こして地球に激突した。 衝突の衝撃は地下数キロに達し、直径185キロ以上のクレーターを作り出し、

    小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか
  • 人類滅亡後の地球では何が起こる? 3億年後までシミュレーションすると…

    人類滅亡後の地球では何が起こる? 3億年後までシミュレーションすると…2016.06.02 19:0085,430 福田ミホ 放射能事故も乗り越える、地球のリセット力。 われわれ人類からすると、「人類の終わりは世界の終わり」みたいな気がしてしまいますが、考えてみれば地球は人類誕生よりずっとずっと前からあるわけで、人間がいなくなっても大したことないのかもしれません。でも当に、ある日人間が地球から消え去ったら何が起こるんでしょうか? その疑問にこたえる動画をMind Warehouseが作ってくれました。 上の動画によると、十分な時間をかければ地球はすべてをリセットし、人間が存在した痕跡を消し去ってしまえるそうです。具体的には、こんなことです。 人間がいなくなってたった数時間で、世界中の明かりはほとんど消えてしまいます。これは、多くの発電所が火力で動いていて、つねに燃料を補充し続ける必要があ

    人類滅亡後の地球では何が起こる? 3億年後までシミュレーションすると…
  • ランドサット衛星がとらえた「地球史」

  • 北極点がヨーロッパ方向へ急移動と研究発表

    2002年に崩壊した南極のラーセンB棚氷。世界中で同様の現象が起こっており、地球の質量再分配をもたらしている。(PHOTOGRAPHS BY NASA EARTH OBSERVATORY) 北極点を見つけるには、北へ向かえばいい。ただし、少々注意が必要だ。今、地球の北極点は、着々とヨーロッパ方向に動いているのだ。 4月8日付「Science Advances」に発表された論文によると、近年この「極移動」が急激になりつつあり、その原因は気候変動にあるという。気候変動と極移動の関係が明らかになれば、氷床の融解や干ばつについての今後の研究、予測に大きな影響を与えそうだ。 「劇的な変化」 地球は、巨大なコマのように地軸を中心に自転している。この目に見えない地軸と地表の交点を、北の自転極と南の自転極と呼ぶ。地軸に対する自転のブレにより、これらの2点はおおむね10年のサイクルで移動する(この動きは、磁

    北極点がヨーロッパ方向へ急移動と研究発表
  • CNN.co.jp : 南極大陸の氷、「実は増加していた」 NASA - (1/2)

    (CNN) 南極大陸で年々失われていく氷よりも、増えている氷の量の方が多いとの研究結果を、米航空宇宙局(NASA)のチームがこのほど発表した。事実ならば、南極氷床の融解が海面上昇につながっているという従来の説は覆される。 NASAのチームは南極氷床の高さを人工衛星から計測したデータを調べ、その変化の様子から結論を導き出した。 南極大陸は米国とメキシコを合わせたほどの面積。氷の増減は大陸全体で一律に起きているわけではない。南極半島を含む西南極の一部で氷床の融解が進む一方、東部や内陸部の一部で氷が増加傾向にあることは、かねて指摘されていた。今回の研究では、この増加分が減少分を上回ることが明らかになったという。 氷が増加しているのは、1万年前から続く降雪の増加が原因とみられる。雪は年月を経て積み重なり、圧縮されて氷となる。 チームによれば、こうして1992~2001年には年間1120億トンの氷が

    CNN.co.jp : 南極大陸の氷、「実は増加していた」 NASA - (1/2)
  • オゾンホールは今世紀末に消滅する:NASA発表

  • トバ・カタストロフ理論 - Wikipedia

    上空から見たトバ火山噴火時の想像図 トバ・カタストロフ理論(トバ・カタストロフりろん、Toba catastrophe theory)は、約7万年から7万5千年前に、インドネシアのスマトラ島にあるトバ火山が大噴火を起こして気候の寒冷化を引き起こし、その後の人類の進化に大きな影響を与えたという学説である。地質学・古人類学の分野では、火山の噴火とその後の気候変動を指してトバ事変 (Toba event) と呼ぶ[1][2]。人類の進化におけるボトルネック効果の例を示す学説として言及されることが多い。この学説は1998年にイリノイ大学教授のスタンリー=H.アンブロース(Stanley H. Ambrose)によって唱えられた。 トバ火山の位置。 ランドサットの画像。湖中央の島はトバ・カルデラの中央火口丘である。 今から7万-7万5000年前、トバ火山が火山爆発指数最大のカテゴリー8の大規模な超巨

    トバ・カタストロフ理論 - Wikipedia
    mk16
    mk16 2015/06/01
    >人類も、トバ事変の気候変動によって総人口が1万人にまで激減したという/>遺伝子の解析によれば、現世人類は極めて少ない人口(1000組-1万組ほどの夫婦)から進化したことが想定されている。
  • 「地球シミュレータ」 能力10倍に NHKニュース

    自然災害の予測や再現を行うスーパーコンピューター「地球シミュレータ」が、これまでの10倍の計算能力を持つ新型に更新されました。 今後、地球温暖化の影響やいわゆる「スーパー台風」の予測などでこれまで以上に精度が向上すると期待されます。 新しいコンピューターは計算能力が1秒間におよそ1300兆回と、従来の10倍となり、「京」には及ばないものの、地球科学の計算に特化したスーパーコンピューターとして期待されています。 25日は名古屋大学の坪木和久教授が死者・行方不明者が5000人余りに上った昭和34年の伊勢湾台風や、ことし3月に南太平洋のバヌアツを襲ったサイクロンについて、強度や進路を再現したシミュレーションの結果などを紹介しました。 坪木教授によりますと、これまでは難しかったいわゆる「スーパー台風」の発達過程なども今回、正確に再現できたということで、将来の日へ影響の予測にも応用できるということ

  • Google「ストリートビュー」、オーロラの光をとらえる 

    Google「ストリートビュー」、オーロラの光をとらえる 
  • 完璧すぎて夢かと…。地球に存在する「本物の景色」集

    シャッター切る瞬間の気持ちを想像しただけで全身が震えそうです。 これが物の写真と言われてもにわかに信じられませんよね。テクニック、構図、テーマ… まるでパーフェクト・ドリームじゃないですか。でも、これはノルウェーのスボルベルに広がる世界を、写真家Max Riveさんが切り取った現実の世界なんです。彼の作品群はこの一枚のみながらず、信じられないほど完全無欠な美しさを放っています。 彼は冒頭の写真について、こんなふうに語っています。 「右側の光はスボルベルの街の灯り。このオーロラは三方から重なりあっているので、その部分で僕は少しだけクリエイティヴになれたようだね」 こういう瞬間に出会えること、切り取れること。それは単なる才能や幸運だけでは手に入れることができません。もちろん努力だけでも。 Maxさんは、自らの定義どおり「カメラを手にした冒険家」。彼の紹介ページでは、その人生の芸術とアイデアが

    完璧すぎて夢かと…。地球に存在する「本物の景色」集
  • 地球上ってまだまだ秘密や謎っていっぱいあるよな『カタトゥンボ稲妻』 : 哲学ニュースnwk

    2014年09月04日08:00 地球上ってまだまだ秘密や謎っていっぱいあるよな『カタトゥンボ稲』 Tweet 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/03(水) 19:14:54.63 ID:eavoc6EY0.net 深海とか地球の中心とかさぁ 転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1409739294/ 【閲覧注意】トラウマになるほど海が怖くなる画像ください http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4591049.html 6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/03(水) 19:18:48.06 ID:98x2nza8O.net カタトゥンボ稲 マジで見てほしい 不思議な雷「マラカイボの灯台」 この湖では音を出さない雷が度々発生してお

    地球上ってまだまだ秘密や謎っていっぱいあるよな『カタトゥンボ稲妻』 : 哲学ニュースnwk