今月1日、ネット上にバイクファンの悲鳴が飛び交いました。若者を魅了し続けてきた“名車”が一斉に生産終了と告げられたのです。小型バイクの代名詞とも言われたあのロングセラーも製造が打ち切られました。私にとっても思い出のバイクでした。根強い人気を誇ったバイクがなぜ時代にあらがえなかったのか、転換期を迎えたバイクについて、考えてみます。(ネットワーク報道部記者 飯田耕太) 「本日は、ヤマハバイク生産終了のお知らせを多数しました。欲しくてたまらなくなった方は在庫を販売店にお問合せのうえお早めにお買い求めくださいm(__)m」 クラシックなフォルムで30年以上人気を誇る「SR400」、アメリカンタイプで重厚感のある「ドラッグスター」。ヤマハが生産終了を発表したのは9車種に上りました。 今月1日午前6時51分、大手バイクメーカー、ヤマハ発動機が発信したツイッターです。 「本日は、ヤマハバイク生産終了のお
菅官房長官は午後の記者会見で、北朝鮮が核爆発で発生した電磁波で地上の通信や電力などの機能に障害を与える「電磁パルス攻撃」も可能だとしていることに関連し、万が一の場合に備え、政府全体として対策の検討を急ぐ考えを示しました。 これに関連し、菅官房長官は午後の記者会見で「攻撃が行われるといった万が一の事態に備えて、そうした場合でも国民への影響を最小限とするために、政府全体で必要な対策を検討していきたい」と述べました。 そのうえで、菅官房長官は「内閣官房を中心として、防衛省のほか、経済産業省や国土交通省といった重要インフラを所管する省庁などによって対応策を検討する。結論を速やかにまとめるのは当然だが、具体的に表に出すことは避けるだろう」と述べ、対策の検討を急ぐ考えを示しました。 「電磁パルス攻撃」をめぐっては、防衛省が来年度予算案の概算要求で、研究のための費用として14億円を計上しています。
「プール熱」どんな病気か?インフルエンザの猛威全国で続く “アルコール消毒”は 両方の感染予防対策になる?【Nスタ解説】
太陽の表面で大規模な爆発現象が起きた影響で8日の午後から深夜にかけて電気を帯びた微粒子が地球に到達し、GPSや無線通信などに影響が出るおそれがあるとして、国立研究開発法人の情報通信研究機構が注意を呼びかけています。 情報通信研究機構によりますと、同じ規模の爆発は11年前の2006年に観測されて以降なかったということで、爆発で放出された電気を帯びた粒子が8日の午後3時ごろから9日の午前0時ごろにかけて地球に到達すると見られています。 これによって地球の磁場が乱れて、スマートフォンなどに使われるGPS=位置情報システムに最大で数十メートルほどの誤差が生じたり、無線通信が通じにくくなったりする影響が出るおそれがあるということで機構が注意を呼びかけています。今回の太陽フレアは人体には影響がないということです。 太陽フレアによる影響は過去にも起きていて、1989年にはカナダで大規模な停電が起きたほか
日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日本テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日本の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが本番。日本は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 フランクフルト郊外にある、マツダモーターヨーロッパのデザイン・開発拠点で開催された、SKYACITV-Xの世界初試乗会 Photo by Kenji Momota
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 32回目の訪朝に旅
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、日本時間2017年9月6日(水)に、太陽面中央に位置する黒点群2673における2回の大型の太陽フレア現象の発生を確認しました。このうち、日本時間20時53分に発生した現象の最大X線強度は、通常の1000倍以上に及ぶ大型のものです。この現象に伴い、高温のコロナガスが地球方向に噴出したこと及び高エネルギーのプロトン粒子の増加が確認されました。コロナガスは日本時間9月8日(金)15時から24時ごろにかけて、到来することが予測されています。 この影響で、地球周辺の宇宙環境や電離圏、地磁気が乱れる可能性があり、通信衛星、放送衛星などの人工衛星の障害やGPSを用いた高精度測位の誤差の増大、短波通信障害や急激な地磁気変動に伴う送電線への影響などが生じる恐れがあり、注意が必要です。
昨晩と言いますか早朝、なよろ市立天文台で低緯度オーロラを撮影することに成功しました。画像は午前3:33に撮影したもので、雲の向こう側の空がオーロラで赤く染まっています。北海道での低緯度オーロラの撮影は2004年11月以来になります。 — なよろ市立天文台きたすばる (@kitasubaru) Mar 18, 2015 2015年12月21日未明、北海道の一部の地域でオーロラが観測されました。 日本でオーロラ?いまいち、しっくりこないかもしれません。ところが、道内では今年に入りこれで3度目(3月15日、6月23日)の観測。実は、2015年は「オーロラの当たり年」なんて声もあったのです。 引用元:tabi-labo.com(引用元へはこちらから)
アメリカ地質調査所(United States Geological Survey , USGS)所属の研究者らはこの度、大規模な地震と太陽活動におけるピークとのあいだにはいかなる関連性もみられなかったとする研究結果をGeophysical Research Lettersに発表。 今回同機関所属のJeffrey Love氏らは、太陽黒点や太陽風、磁気嵐などが地球上における大規模な地震を誘発するという広く知られている説に挑んだ。 Love氏が語るには、「確かにマグニチュード9.5のチリ地震が発生した1960年には、太陽黒点や地磁気の活動は平均よりも活発だった。しかし、アラスカ地震が起きた1964年の太陽活動は平均を下回っていて、太陽活動と地震とのあいだには明らかなパターンはみられなかった」としている。 分析されたのは英国地質調査所、アメリカ地質調査所、NASA、アメリカ海洋大気庁(Nati
「初音ミク」の誕生から、はや10年。発売日である8月31日は過ぎましたが、今なお各所から「ミクさんおめでとー!」の声が聞こえてきます。マジカルミライ、行きたかったお……。 僕自身はいちファンに過ぎない身ではありますが、初期からボカロカルチャーに親しんでいたこともあり、「もう10年かあ……」と不思議な感慨があります。ニコニコ動画のランキングで初めて見かけて、ハマり、あれこれと動画を探して追いかけていたころが懐かしい。 初めて見た動画は、Otomaniaさんの「Ievan Polkka」でした(コメントは2007/9/5のログ) せっかくの10周年。「自分なりに『ボーカロイド』について振り返ってみよう!」 ……などとも考えたのですが、当然そんなものは公式サイトや各メディアで企画されているわけで。好きな曲のまとめ記事は過去に書いちゃってるし……うーむ。 そこで思い浮かんだのが、「キャラクターある
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