Rubyと島根県との関わりやRubyがもたらす経済効果などを解説するテレビ番組「Rubyが創る島根の未来」が10月12日(日) 13時25分から日本海テレビで放送されます。 この番組は島根県が「県政特別テレビ番組」の一つとして制作・放送するもので、島根県広聴広報課のwebサイトによると「IT産業の展開がいかにこれからの島根県内の雇用創出や経済発展に寄与するものであるか」を伝えるということです。 番組の概要
松江発のプログラミング言語「Ruby」の技術力認定試験に、松江市立乃木小学校6年の岩石嶺君(11)が合格した。試験問題は仕事でRubyを扱う技術者用に作られ、小学生の突破は異例。今後は、上級試験への挑戦も視野に入れている。 岩石君が合格したのは、一般財団法人・Rubyアソシエーション(まつもとゆきひろ理事長)が主催する2種類の認定試験のうちの一つで、シルバー資格を取得した。 同試験は、プログラミング言語の基本的な文法や、プログラミングの技術に関する50の設問(配点は1問2点)で構成。選択式で、75点以上が合格となる。 岩石君とRubyの出会いは、小学4年生のとき。父親からもらった関係書籍を繰り返し読んだり、練習問題を解いたりし、独学で知識を積み重ねた。 昨年4月からは月1回、松江市内で開かれる勉強会に参加。今年3月の会で、関係者から受験を勧められ、春休みや土・日曜日に勉強を続けた。
松江市の食品会社である中隆(なかたか)は2010年5月12日、パッケージにプログラミング言語Rubyのロゴを配した「Ruby on 松江ラーメン・キュービックシリーズ」を発売した。売り上げの一部をRubyアソシエーションに寄付し、Rubyの普及を支援する。 中隆は麺類を中心に食品製造を手がけている。「Ruby on 松江ラーメン」は、地元の食材であるしじみをスープに使用している。 Rubyアソシエーションはオープンソースのプログラミング言語Rubyの普及と発展を目的に設立された合同会社。Rubyの作者であるまつもとゆきひろ氏が理事長を務める。Ruby公式サイトの運営やRuby開発者の支援などを実施している。 松江市ではRubyにより地元の産業振興を図る「Ruby City Matsue プロジェクト」を進めている(関連記事)。島根県も国際会議「RubyWorld Conference」を中
1日がかりで松江城、島根ワイナリー、出雲大社、月山冨田城址を巡ったなあ 宍道湖に沈む夕日は確かにきれいだった
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