1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]
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火曜日の「日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説」には、久しぶりに多くの皆さんに、メールやブックマーク、コメント等、いろんなリアクションを頂きました。 ありがとうございました。 最近の私のブログは読書メモばかりを投稿しているのもあり、記事に対するリアクションをもらえる喜びをすっかり忘れていましたが、久しぶりにいろいろと脳みそを揺さぶられる一日でした。 (本題と関係ないですが、七つの大罪のイメージ) 普段、私のブログはそんなに大勢の方が来られるブログではないのですが、それが一本の記事がピックアップされて多くの人に見てもらえ、反応をもらえるというのが、やはり、はてなブックマークのようなミドルメディアの価値だなーと再確認しましたし、様々なブログでの議論の伝播といい、今回の「日本のウェブは残念」論争で、改めて日本におけるバーチャル・アテネの学堂の可能性みたいなも
ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日本のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日本のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日本語文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日本のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日本は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日本のネ
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ あなたの自由は、他の人も持つ自由。 インターネットは、免許制でも無いので、 使いたい人はどんなときでも使えるし、どんな発言だったりも出来ます。 文章を書いてブログに上げてもいいし、 動画に撮って、youtubeに上げてもいいし、 ニコニコのユーザー生放送で直接話しかけてもいいし、、 メールで送ったっていいわけです。 いろいろな手段で、好きなことを他者に伝えることが出来るわけです。 ただ、あなたが享受した自由と同じことを 他の人も出来るわけですから、 あなたが馬鹿なことを書くと、 馬鹿だと罵られる可能性があります。 また、犯罪予告のように法に触れることを書けば、 逮捕されることもあります。 自由に発言することは出来ますが、 発言の責任を社会から追及されるわけですね。 ま
前編がぶっ飛んでた分、後編は何となくそんなもんかなとすんなり読めたんだが。もちろんタイトルは煽りな。 Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/02/news062.html ヤフー将棋 http://games.yahoo.co.jp/games/login.html?page=shg 人間、30歳超えたら「だいたい俺の人生こんなもんかな」って諦めがつき始めるじゃん。超一流なんて遠いよなと彼我を比べて分を知るというか弁えるようになるしな。webだろうが将棋だろうが限界の見えたヘボは一生ヘボなんだから、無理に超一流に絡もうとしないで実力に見合った将棋指せばいいじゃないか。 将棋だって日本で愛される娯楽なんだから、まずは日本できっちり将棋が面白がられる環境を作ってから輸出したほ
いまちょうど月刊誌向けにweb2.0を「総括」する原稿を書いている途中にこんなのが。 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html 「あれだけ煽っておいて、思い通りにいかなかったからって残念はねえだろう」という気持ち半分、「梅田望夫氏の進化のスピード以上にネットが変化したってことなのだから、ネットの未来を信じた彼からすると本来は本望なんじゃないのか」と不思議な感じが半分。どうも梅田氏は日本のweb=はてなと思っているように読める。 そうじゃない日本のwebも多いと思うがな。 個人的には、そこまでいうなら彼が取締役として関わったはてながアメリカ進出した際に成功に導くのが彼の役割であったろうし、株式市場に上場するなりしてより多くのユーザーの利益になるよう社業
どんなにステーキが大好きな人でも、 毎日、朝昼晩、ステーキだけを強制的に食べさせられ続けたら、 だんだん苦痛になってくる。 本当にステーキが好きな人なら、最初の1ヶ月くらいは毎食ステーキだけでも天国かも知れないが、 それが半年もつづけば、もはやステーキを見るだけでウンザリするだろう。 プログラミングが好きでプログラマーになってしまった人は、 これと同じ種類の拷問にかけられる。 どんなにプログラミングが好きな人でも、毎日休まずプログラムを書き続けないと 生活できないとなると、それはだんだん苦痛になってくる。 好きなことを仕事にして生きていく、というのは、本質的にそういうことなのだ。 そもそも、人は、その瞬間、瞬間で、いろんなことに興味をもち、 いろんなことをやりたくなる、自由で軽やかに発散していく欲望を持っている。 どんなにプログラミングが好きな人でも、 朝起きて、今日は空が青くて気持ちいい
地震のすぐ後、海外で読んだ本の感想Part 2です。 >>「どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?」は、出版されてすぐ買い、何度か読んだのですが、考える所が多く、なかなか感想が書けなかったものです。私は将棋ができませんが、梅田さんや羽生さんのご本から、その奥深さを垣間見て、とても大きな魅力を感じています。10年近く前に亡くなった夫は、将棋が大好きでトップ・プロの方々を存じ上げていたこともあり、トッププロのすばらしさにはこれまでも幾分触れていました。しかし将棋自体の棋譜を見てもわからないし、タイトル戦のサイトでは、お昼やおやつを見たり、ビデオを見るだけなので(その割にはブログなどにも書いていますが。。)将棋のプロが書いた本でも、その部分は飛ばして読んでいました。 「どうして。。」も将棋自体の話は全くわからない、想像するだけなのですが、この本を読んで印象に残ったことがいくつかあります。
今週何かと話題を呼んだ日本語が亡びるとき―英語の世紀の中でを読んでみた。いろいろと異論はあるだろうが、やはりこれは読んでおいたほうがいい本じゃないかと思う。 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (463件) を見る ただこの本は読む人によってはけっこう戸惑う本だと思う。梅田望夫さんの紹介記事を読んだ限りでは、我々の言語環境を未来予測をまじえて論じた本かと思っていた。紹介にも「論考」とあるしね。しかしこれは「論考」というには文学的すぎる。最初の章を読みはじめたとき、俺は何かの小説にでも対峙してるのかと思った。 内容も論考とまで言うには余計なことを書きすぎているし、まとまりがない。四章や五章を読まずに七章を読んだらそりゃ何をバカなことを
そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。
【要旨】 梅田望夫さんが水村美苗『日本語が亡びるとき』の紹介をしていた。ブックマーク数は多いのだが、梅田さんの紹介にやや舌足らずな点もあるからか、反応もいまひとつのような気がする。ただ、わたしも水村さんの論を読んで非常に感銘を受けたことはたしかなので、まずは、水村さんの議論の骨子を紹介してみることにした。ただし、わたしが読んだのは新潮9月号で発表されたものであり、ここで紹介することも本の第1章から3章までの議論にとどまる、という点をご海容頂きたい。 ここで紹介したのは水村さんの問題意識であり、この問題に対して水村さんがどのように思考を進めていくか、というメインの部分については実際に「新潮」9月号や本をごらんいただきたいと思います(この一文追記)。 (追記2)梅田さんがこの本をどう見ているかについては、すでに8月時点でこの本の前身の論稿に触れられたエセーがすでにあるのでこれもご覧になるとよい
梅田望夫さんの発言 梅田望夫さんという、はてなの取締役の人がおもしろいことを言っています。 はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが本当に多すぎる。本を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっている本を読まずに、批判コメントや自分の意見を書く気が起きるのだろう。そこがまったく理解不明だ。 Mochio Umeda はてなというのは、ユーザーが投稿するデータを主なコンテンツとする、Web系の会社で、梅田望夫さんは「Web進化論」という、日本のWeb業界に影響を与えた本の著者さんでもある有名人です。発言の何が問題? で、問題のエントリーは以下。 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan ※すごく興味をそそられたので、この本は
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