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訃報と本に関するmk16のブックマーク (12)

  • 作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA

    作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。 突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています。 弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています。 1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました。 45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました。 穏やかで明るいお人柄と、優しい笑顔が偲ばれます。 宗田理さんの長きにわたる作家活動に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 株式会社KADOKAWA 角川文庫編集部 角川つばさ文庫編集部

    作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA
  • 画家の山脇百合子さんが死去 絵本「ぐりとぐら」の挿絵 | 共同通信

    「ぐりとぐら」シリーズや「そらいろのたね」などの絵で知られる画家の山脇百合子(やまわき・ゆりこ)さんが9月29日午後8時32分、シェーグレン症候群による衰弱のため東京都の自宅で死去した。80歳。東京都出身。葬儀は家族葬で行った。喪主は夫享(すすむ)氏。 上智大の学生だった時から絵の挿絵を手がけ、児童文学作家で実姉の中川李枝子さんとのコンビで数多くの作品を発表。1963年に発表した「ぐりとぐら」シリーズの関連書籍は、累計2150万部のロングセラーに。他の代表作に「いやいやえん」「そらいろのたね」など。 2013年には中川さんと共に菊池寛賞を受賞した。

    画家の山脇百合子さんが死去 絵本「ぐりとぐら」の挿絵 | 共同通信
  • 胸中の人、石原慎太郎氏を悼む…西村賢太

    【読売新聞】 石原慎太郎氏の 訃報 ( ふほう ) に接し、虚脱の状態に陥っている。  私ごとき五流の私小説書きが、かような状況下にあることを語るなど痴愚の沙汰だ。実におこがましい限りの話でもある。しかし十代の頃から愛読していた小説

    胸中の人、石原慎太郎氏を悼む…西村賢太
  • 芥川賞作家の西村賢太さん死去、54歳(共同通信) - Yahoo!ニュース

    破滅型の私小説で知られる芥川賞作家の西村賢太(にしむら・けんた)さんが5日朝、東京都内の病院で死去した。54歳。東京都出身。

    芥川賞作家の西村賢太さん死去、54歳(共同通信) - Yahoo!ニュース
  • 作家の夏樹静子さん死去 「蒸発」「Wの悲劇」 77歳:朝日新聞デジタル

    「蒸発」「Wの悲劇」などの推理小説で知られる作家の夏樹静子(なつき・しずこ、名出光静子〈いでみつ・しずこ〉)さんが19日午前3時10分、心不全のため福岡市内で死去した。77歳だった。通夜は24日午後6時、葬儀は25日正午から福岡市中央区古小烏町70の1のユウベル積善社福岡斎場で。喪主は夫で新出光会長の芳秀(よしひで)さん。 男女の心理を巧みに織り込んだ描写と、失踪や体外受精といった現代の社会問題を採り入れた社会派ミステリーで多くのファンを魅了。著作は100冊を超えた。 1938年、東京生まれ。慶応大文学部在学中、江戸川乱歩賞への応募が縁で、NHKの推理ドラマ「私だけが知っている」の脚を担当した。69年、育児の合間に書いた「天使が消えていく」が江戸川乱歩賞候補になって注目され、格的に文筆活動を開始。飛行機から女性が消えるミステリーに母性の喪失という問題を巧みに織り込んだ「蒸発」で73年

    作家の夏樹静子さん死去 「蒸発」「Wの悲劇」 77歳:朝日新聞デジタル
  • 直木賞作家 佐木隆三さん死去 NHKニュース

    実際に起きた連続殺人事件をもとにした小説「復讐するは我にあり」で直木賞を受賞し、刑事裁判を取材したノンフィクション作品でも知られる作家の佐木隆三さんが、先月31日、入院先の北九州市内の病院で亡くなりました。78歳でした。 昭和38年に製鉄会社を舞台にした小説「ジャンケンポン協定」で新日文学賞を受賞して、その後は文筆業に専念し、昭和51年に、実際に起きた連続殺人事件をもとにした小説「復讐するは我にあり」で直木賞を受賞しました。 また、小説に加え、地下鉄サリン事件や、昭和63年から翌年にかけて埼玉と東京で起きた幼女連続誘拐殺人事件などの裁判を丹念に取材したノンフィクション作品なども次々と発表しました。その後は活動の拠点を東京から北九州市に移し、平成18年からは北九州市小倉北区にオープンした「市立文学館」の初代の館長に就任するなど、文学の普及に向けた活動にも精力的に取り組んでいました。親族によ

  • 【訃報】幻魔大戦の平井和正先生が亡くなったようです。<お嬢さんのFacebook情報> - 三浦半島周辺のNews!+気になる話題のNews!

    三浦半島周辺地域【横須賀市,逗子市,三浦市,葉山,鎌倉市,横浜市など】の観光・イベントのニュースや情報をブログ・Twitterで発信。ネット等で話題の気になるニュースもプラスして配信していきます!! 出典:Twitter.com 平井和正先生の娘さんのフェイスブックに確かに父が亡くなったとの日記が。 pic.twitter.com/rTfH4fUW20— MAZ (@mazekoze) 2015, 1月 17 平井和正先生どうか安らかに … (´;人;`) 幻魔大戦 光の天使 CHILDREN OF THE LIGHT https://t.co/EcRjN8xpO0— まみやなつき (@eindebelle) 2015, 1月 17 平井和正といえばこれもかw RIP 「エイトマン」: http://t.co/pxlqsPEMy4 @YouTubeさんから— MATSUMOTO Yut

  • ノーベル賞作家のガルシア・マルケス氏死去:朝日新聞デジタル

    AP通信によると、世界的なラテンアメリカ文学ブームの中心となった小説「百年の孤独」の作者で、ノーベル文学賞を受賞したコロンビア人作家、ガブリエル・ガルシア・マルケス氏が、17日、メキシコ市の自宅で死去した。87歳だった。3月下旬に入院、4月上旬に退院したが自宅療養が続いていた。 1928年コロンビア北部アラカタカ生まれ。大学中退後、新聞記者としてローマやパリに駐在するかたわら創作を始める。独裁政府の弾圧で新聞が廃刊になるが、55年に初の作品集「落葉」を刊行した。 59年のキューバ革命後、カストロ議長と親交を結ぶが、政治とは一線を画す。メキシコで映画の脚などを書きながら、67年に長編「百年の孤独」を刊行。奇想天外な事件や大洪水に錬金術など神秘的な事が起こる村マコンドを舞台に、ある一族の歴史を描いた神話的物語で、世界的ベストセラーとなった。

    ノーベル賞作家のガルシア・マルケス氏死去:朝日新聞デジタル
  • 詩人のまど・みちおさん死去 NHKニュース

    童謡「ぞうさん」や「一年生になったら」などの作詩で知られた詩人のまど・みちおさんが、28日午前、老衰のため東京都内の病院で亡くなりました。 104歳でした。 まど・みちおさんは、明治42年に山口県で生まれ、25歳のときに児童雑誌に投稿した作品が詩人の北原白秋に認められ、格的に詩や童謡の創作を始めました。 昭和27年にNHKのラジオで放送された童謡「ぞうさん」のほか「やぎさんゆうびん」「一年生になったら」など、まどさんが発表してきた数多くの童謡や詩は、時代を越えて子供たちに親しまれてきました。 まどさんの作品は皇后さまが英語に翻訳されて、平成4年にアメリカで「THEANIMALS」という題名で出版され、海外でも高い評価を受けました。 平成6年には児童文学のノーベル賞と言われる「国際アンデルセン賞」を作家部門では日人で初めて受賞しました。 国内でも野間児童文芸賞や芸術選奨文部大臣賞などを受

  • 青空文庫の富田倫生さん 逝去: ポシブル堂書店からのお知らせ

    インターネット図書館青空文庫」の創設者であり、呼びかけ人である富田倫生(とみたみちお)さんが、日(16日)の午後12時8分に亡くなられました。 富田さんは、パソコン関係の書籍や宇宙開発の書籍などの著述業のほか、電子書籍の可能性にいち早く気づかれ、インターネット図書館青空文庫」を他の呼びかけ人の方々と共に創設運営してきました。著作権延長問題でも反対の立場を明確にして闘ってきた闘士でもあります。そして長年に亘って病とも闘ってこられました。 富田さんは、昨年の電子書籍エキスポの会場で何時にも増して青空文庫歴史と存在意義、そして著作権問題について熱く訴えて居られました。とても闘病中とは思えない何時もの熱気を感じて、何だか安堵したものです。 それが突然の訃報。始まりは何時も突然……と申しますが、当に突然過ぎです。 「エキスパンドブックの二十歳のお祝いをやろう」と電子書籍エキスポの会場で話し

  • 作家村崎百郎さん刺され死亡=男逮捕、「実践本にだまされた」―警視庁(時事通信) - Yahoo!ニュース

    23日午後5時50分ごろ、東京都練馬区羽沢の作家黒田一郎さん(48)=筆名・村崎百郎=方で、男から「人を刺した。捕まえてください」と110番があった。警視庁練馬署によると、黒田さんが室内で血を流して倒れており、ほぼ即死。同署は殺人容疑で、室内にいた横浜市に住む無職の男(32)を現行犯逮捕した。 調べに対し、男は「黒田さんの書いた実践にだまされ、恨みを持っていた」と供述。「殺すつもりで包丁を神奈川県内で購入した。自宅住所は、ネットの掲示板で調べた」と話しているという。 逮捕容疑は午後5時50分ごろ、黒田さん宅1階の居間で、黒田さんの腹部など二十数カ所を刃渡り約17センチの包丁で刺し、殺害した疑い。 同署は男が黒田さんの著作に影響を受け、逆恨みしたとみて調べている。 黒田さんは『鬼畜のススメ』や『社会派くんがゆく! 』シリーズ(共著)などの著作がある。女性と同居していたが、当時は自宅

  • 「KJ法」の川喜田二郎さん死去 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ユニークな発想法「KJ法」の創始者で、ヒマラヤなどの学術調査で知られる文化人類学者の川喜田二郎(かわきた・じろう)氏が8日、死去した。 89歳だった。告別式は親族のみで行い、後日お別れ会を開く予定。 三重県生まれ。京大に進み、山岳部に籍を置く。人類学者の今西錦司の薫陶を受け、野外調査に取り組んだ。卒業後は東工大などの教授を歴任した。 専門は文化人類学、民族地理学。1953年にマナスル登山隊に参加して以来、ネパール、ヒマラヤの現地調査を続け、「鳥葬の国」などのノンフィクションから「素朴と文明」といった独自の文明論まで、幅広く手がけた。その一方で、環境保護や、ネパールにふさわしい形の技術協力を進め、アジアのノーベル賞といわれるマグサイサイ賞なども受けている。 また、ユニークな発想・情報整理法で、世界で高く評価されている「KJ法」を考案、自ら普及につとめた。他の著書に「発想法」「チームワーク」な

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