1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/20(木) 21:39:32.48 ID:jdhCjbN70
以前【世界中から「今日の新聞一面」を収集したサイト「Newseum」】でも紹介した、ワシントンDCに位置する、ニュースの歴史と意義などを啓蒙する博物館【Newseum】は2011年4月12日、先の東日本大地震で被災した宮城県の地方紙【石巻日日新聞】が震災直後にフェルトペンの手書きで新聞の発行を続け、避難所などに貼り出した壁新聞を「人類の情報へのあくなき欲求と、それに応えようとするジャーナリズムを強力に物語る、時代を超えたメッセージ性を秘めた新聞」と評価。同社から該当する新聞を譲り受け、博物館の展示品として加えることを発表した(【トリガー記事、47News】)。 同紙は大正元年(1912年)創刊。8ページ構成の夕刊紙で毎日発行している。同紙は震災とその後の津波で編集関連の設備を失ったものの、難を逃れたロール紙を用い、懐中電灯の明かりを用いてマジックペンを使い、手書きで新聞を作成した。スタッフ
伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。 福島第一原発事故以降、メディアの現場でもそのスタンスが問われかねない”事件”が起こっている。その最たるものが「週刊新潮」(新潮社/4月7日号)で報じられた共同通信福島支局の現場放棄事件だ。爆発事故をテレビで見た東京の社会部幹部が、福島支局員たちの県外退避を指示、一時、福島市にある共同の福島支局が不在になる異常事態となったというもの。「新潮」も「ニュースの担い手が真っ先に逃げたら、パニックを増長する」と苦言を呈した。 だが、これにはさらなるトンデモ後日談があった。 「退避後、共同上層部が『すぐに戻れ』と指示を撤回し、支局長以下支局員たちは福島に戻りました。この職場放棄事件はもちろん、福島の他テレビ・新聞社にも知れわたっていた。そのため、福島支局長は仕方なく記者クラブで関係者に謝っ
大量被ばく時に備え、福島第一原発の作業員の造血幹細胞を事前に採取・保存しようとする提言がある。仮に大量被ばくが起こった場合、あらかじめ自己造血幹細胞が保存されていれば、治療の選択肢が増え、患者のメリットになることはほぼ間違いない。しかし一方で、造血幹細胞の採取はほぼ安全であるとは言え、リスクが皆無というわけではない。また、造血幹細胞を採取する処置によって、原発での作業に伴うリスクが増える可能性がある。造血幹細胞の事前採取をしたほうがいいかにどうかについては、不確定要素が大きく、現時点で結論を出すことはできないと私は考える。 造血幹細胞とは何か?なぜ大量被ばく時に造血幹細胞移植が必要なのか? 血液中に含まれる細胞成分(白血球、赤血球、血小板)を、血球と呼ぶ。すべての血球は、造血幹細胞という細胞に由来する(図)。血球には寿命があるが、造血幹細胞が分裂・増殖し、適宜それぞれの血球に分化することで
4 月 1 日は、多くの皆さんが楽しみにしている日かもしれません。Google にとってもそれは変わりません。この日のために、アイディアを出し、知恵を絞って、準備していました。 3 月 11 日の東北太平洋沖地震を受けて、被災された多くの方を支援する活動を開始し、今も継続しています。このような状況下で、何かできることはないかと考え、当初考えていたエイプリルフールのアイディアの代わりに、トップページに小さないたずらをすることにしました。 今日一日、Google のトップページには、2009 年に行われた Doodle 4 Google のコンテストで全国の小中学生が描いたロゴが掲載されます。地区代表に選ばれた 30 作品です。この年のテーマは「私の好きな日本」。日本の美しいところ、いいところ、大好きなところが、子供たちのまっすぐで力強い、豊かな表現力で描かれています。 もともとは、優勝作品だ
震災以来、外国からのメディアの取材を受け続ける。 今朝の最初はBBCインターナショナルのラジオからの取材。 ウェブ上に、「日本政府はパニックを防ぐためにわざと嘘をついている」という記事が出ているが、どう思うか? はぁ!? コメントするのもばかばかしいが、ラジオのインタビューに答える。だいたい、誰がどんな媒体に書いているのかもわからない。「東電の対応はなっていないし、官邸のホームページはまだ一元化されていないし、保安院と東電はばらばらに記者会見やっているし、対応はまるでなっていないが、彼らは嘘はつかない」。 日本人は政府の対応を全く批判していないが、これはおかしいのではないか。 「あのね、何十万人がまだ避難している時に、批判している暇があったら、日本人は水と食糧とガソリンを届ける」。 しかし、民主主義に批判は必要ではないのか。 「そのうち政府の対応を検証する時期は来るが、今はそれよりも水と食
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く