CASIOといえば、世界的にも有名な時計メーカー。G-Shockは再度ブームになり、男性と女性向けでアジアを中心にファンが増えています。 さらに、5000円以下の購入しやすい価格帯の「チープカシオ」も根強い人気ですね。その「チープカシオ」に、天然ダイヤモンドを使ったモデルが存在していることをご存じでしょうか? しかも購入しやすい価格設定で、プレゼントなどにも喜ばれそうですよ。 使いやすいデザインとコスパがいいとことで人気のチープカシオに、天然ダイヤモンドを使ったモデルが登場しました。 時計自体はシンプルなA159/LA670と同様のタイプ。嫌味のないデザインで、プライベートにビジネスシーン、幅広く活躍しそう。 チープカシオにダイヤモンドをつけたので最初はびっくりしましたが、手首でダイヤがキラリと輝くのも確かに悪くありません。さらに、ガラス面をダイヤモンドカットしてあり、シンプルながら特別感
スズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki) は10月9日、2020年までに現地でEVを発売する目標に向けて、プロトタイプEVによる実証テストを開始すると発表した。 このプロトタイプEVは、『ワゴンR』をベース。開発は日本のスズキが手がけ、製造はマルチスズキのグルガオン工場が担当。合計で50台が生産される。 実証テストでは、複数の地形や気候条件において、プロトタイプEVを幅広く使用。インドでの電動パワートレイン技術の確立を実現するために、重要なノウハウを得ることを目的とする。 また、マルチスズキは50台のプロトタイプEVから、顧客の視点に基づいたデータを収集。マルチスズキは、インドのユーザーに受け入れられる信頼性の高いEVを開発していく、としている。 《森脇稔》
前2輪の屋根付き3輪バイクで話題となったADIVA(アディバ)ブランド。その代名詞とも言える『AD1』が、EV(電動バイク)『AD1-E』となって登場した。10月4日から開催された京都スマートシティエキスポで展示された実車を、写真で紹介する。 AD1-Eは、ガソリン仕様のAD1と同じくは軽二輪クラス(125~250cc)に属する。 AD1/AD1-Eは、2輪車の楽しさと手軽さ、そして4輪車の安全性と快適性を兼ね備えたパーソナルユースの3輪バイクだ。簡単に取り外しが可能な開閉式ルーフ、ワイパー付きの大型フロントスクリーン、大型リアボックスは、これまでの2輪の概念をくつがえす意欲的なモデルとなっている。 そしてさらにAD1-Eの特徴は何と言っても、リアホイールに直結した独自のインホイールモーターを採用したことによる、シームレスでトルク感ある走りにある。エンジンを廃しインホイールモーターとしたこ
台風シーズンの10月ですが、過去、大きな地震も頻発してきました。地震の特異日10月28日に起きた地震に加え、10月に起きた10個の地震を取り上げてみます。 10月28日に起きた878年相模・武蔵地震、1611年慶長三陸地震、1707年宝永地震、1891年濃尾地震 国史・日本三代実録には、ユリウス暦の878年10月28日(グレゴリオ暦11月1日、元慶2年9月29日)に、相模・武蔵地震が発生したと記されています。房総半島の津波堆積物から相模トラフ沿いのプレート境界地震の可能性が指摘されています。この時代には、日本海溝沿いでの869年貞観地震、南海トラフ沿いでの887年仁和地震など、代表的なプレート境界地震が続発しました。これらの地震に先立って、富士山の866年貞観噴火もあり、大規模な自然災害が続発した時代です。 旧暦の慶長16年10月28日(1611年12月2日)には、慶長三陸地震が発生しまし
カシオ計算機の国内生産拠点である山形カシオ(山形県東根市)は、デジタル式腕時計の普及機種「A159WA」の組み立てを全自動化したラインを2018年8月下旬に稼働させた。対象製品は1989年の発売以来約30年が経過したロングセラー製品。生産効率を従来の約3倍に高めて製品の生産コストを2分の1以下に抑え、海外生産拠点と同等にした。自動化装置で造りやすくするような設計変更を製品に一切加えず、これまで
83年の歴史に幕を閉じた東京の築地市場では11日から解体工事が始まりますが、敷地内に住み着いた大量のネズミが周辺に拡散するのではないかと地元では不安が広がっています。 長年にわたって鮮魚や野菜を扱ってきた市場の敷地内には大量のネズミが生息し、市場を管理する東京都は、建物の構造が複雑なこともあって生息数は「推定困難」としています。 東京都は、ネズミの拡散を防ぐため市場の周辺に板や金網をはり、敷地内に400個の捕獲かごを設置するなどの対策を進めていますが、完全に封じ込めることは難しいとしています。 地元では解体工事によって餌や住みかを失ったネズミが周辺に拡散するのではないかと不安が広がっています。 市場に隣接する「築地場外市場」にあるたらこなどの魚卵を扱う専門店「田所食品」では、ネズミの侵入を防ごうと換気扇や換気口をトゲのついたシートや金網で覆ったり、隙間を開けないようにシャッターを改装したり
米国で民事訴訟を提訴米国で起こした民事訴訟は、漫画村に作品を無断で掲載されていた、ある漫画家が原告となった。 カリフォルニア州弁護士の資格も持つリンク総合法律事務所の山口貴士弁護士が代理人となり、インターネットユーザー協会幹事の中川譲氏が漫画家との連携を取っていた。 山口弁護士は、米ロサンゼルスにあるロバート・W.・コーエン法律事務所に協力を求め、クラウドフレア本社がある米国で民事訴訟を提訴した。被告は運営者の氏名が不詳だったため「匿名者」とした。 その上で、証拠開示手続き(ディスカバリー)を行い、クラウドフレア社から漫画村に対する課金関係の資料を取り寄せ、漫画村運営者の特定を試みた。 その主な流れは、以下のとおりだ。 6月12日、アメリカで民事訴訟を提訴 同月15日、裁判所がクラウドフレア社に対し課金関係資料の提出を求める罰則付召喚令状(Subpoena=サピーナ)を送付 同月29日、ク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く