「危機管理産業展」に毎回出展しているヤマハ発動機。今回も消防活動二輪車をはじめ、除雪機、発電機など多くの製品を展示した。そのなかで同社関係者が一押しで推薦した商品が2019年2月発売予定の発電機「EF1800 iS」だ。 「この発電機は2年半かけて開発した自信作です。久々の新モデルなので非常に期待しています」と同社関係者は話し、使いやすさを追求してさまざまなところを改良したという。 まずは持ち手の部分。これまで1つあるいは2つしかなかったが、それを中央と左右2つの3つにした。これによって、1人でも2人でも運びやすくした。また、工具なしでキャブレターの燃料抜きが簡単にできる燃料排出コックを採用。パネルについても、工具なしで簡単に取り外せるようにした。これによって、大幅にメンテナンスがしやすくなった。 そのほか、12Vの安定した電力を供給するアクセサリーソケット、視認性に優れる燃料ゲージ、多機
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