新型コロナ流行のあおりを受けて、経済的に大きな打撃を受けた飲食店。テイクアウトやデリバリーに活路を求めた飲食店は多いが、調理や盛り付け、配達の工程で新型コロナの汚染リスクがあるばかりか、これからの季節、食中毒のリスクも危惧される。 【表】生野菜と肉の組み合わせは危ない!こんなテイクアウトとデリバリーには注意
南米ブラジルでは、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していますが、政府は6日、感染者や死者の数の累計を公表するのをやめました。地元メディアなどは、事態の深刻さを見えにくくしているとして批判を強めています。 ブラジル保健省は、これまでホームページ上で感染者や死者の累計を毎日更新してきましたが、6日にこれらの数の公表を突然中止し、代わりに回復した人の数が新たに表示されるようになりました。 保健省は理由を明らかにしていませんが、ボルソナロ大統領は、たびたび、感染者や死者の数が急増していることについて「各知事が予算の獲得を目的に被害を過大に報告している」と主張していました。 感染者などの累計が公表されなくなったことについて、地元メディアや一部の市民は、事態の深刻さを見えにくくしようとしているとして批判を強めています。 ボルソナロ大統領は、新型コロナウイルスの感染防止対策に消極的だとして国内外から
6月5日、WHO(世界保健機関)は症状がない人に関するマスク着用の推奨に関し方針転換を行いました。 世界保健機関(WHO)は5日、新型コロナウイルス感染拡大阻止のためのマスク利用の指針を改定し、流行地では公共交通機関利用時など人同士の距離を取ることが難しい場合、他人に感染させないためにマスク着用を推奨すると表明した。 出典:広範なマスク着用を WHOが修正、布もOK 新型コロナ 日本人的には症状があろうとなかろうとマスクを着用することに何の違和感もないかと思いますが、これまでWHOは症状のない人がマスクを着用することを推奨しておらず、症状がある人に限定してマスク着用を推奨していました。 WHO、せきなどの症状のない人に「マスク推奨しない」(2020/03/02 ) この方針転換にはどういった背景があるのでしょうか。 これまでの経緯と、無症状者がマスクを着けることによる現時点でのエビデンスを
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