<記事訳> 水曜日(3月10日)、米国務長官アントニー・ブリンケンが台湾のことを「国家」と呼称しました。台湾を国家として呼称することは今までの国務長官が避けていたことです。 バイデン政権の外交政策方針についての下院外交委員会公聴会の最後にヤング・キム下院議員は台湾は何十年もの間「米国にとって大変重要な安全保障と国際保健のパートナー」であると述べました。 彼女は台湾の国際社会に対する貢献やその「強固な民主主義制度」によって「専門知識を共有するためWHOなどでの席を確保した」と指摘しました。彼女はその後、バイデン政権に対して台湾を民主主義サミットに招聘する事、台湾と自由貿易協定の交渉を始めることを要求しました。 これに対してブリンケンは彼が彼女の意見に「全力を尽くして」いることや「台湾には強固な民主主義」があることや「高度な科学力を保有」しているという意見に同意しました。そして彼は、台湾は「自