3DプリンターメーカーのMakerBotが、従来のPLA樹脂フィラメントにさまざまな素材を配合することで、木や石こうや鉄などの質感を3Dプリントできる新素材フィラメント「Composite PLA」を国際見本市CES 2015で展示していました。これにより3Dプリンターで出力できる立体物の"幅"が大きく広がることになりそうです。 MakerBot Composite PLA http://store.makerbot.com/filament/composite 従来のPLAフィラメントは単色かつ地味な色が多いため、出力した立体物は実用性に優れていても武骨な感じになりがちでした。 わずか20万円台で買える3Dプリンター「Replicator2」実機使用レビュー、実際に立体物を作るとこんな感じに - GIGAZINE 驚くほど手軽に使える3Dプリンターでオバマ米大統領やクラインの壺を製作、約
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