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ブックマーク / jp.diginfo.tv (15)

  • 薄肉軽量ヒートシンク - DigInfo TV

    群馬合金は現在開発中の薄肉軽量ヒートシンクを東京ビッグサイトで開催されたEV・HEV駆動システム技術展において展示しました。同社独自の技術により、従来の鋳造法では難しかった、ヒートシンクの軽量化および高い放熱性が実現されます。 従来のダイカスト鋳造法は速い速度、高い圧力で入れるのが一般的ですが、弊社では低い速度から中くらいの速度かつ中くらいの圧力で入れることによって、薄肉というものに対しての鋳造法を確立することができましたので、それをお客さんに提供できるような形で開発しています。 自動車メーカーやLEDメーカーなどからの軽量化の要望に対し、従来では削りだしという鋳造法が採用されてきました。しかし、この方法はコストが高く、処理時間もかかっていました。群馬合金ではヒートシンクの金型化により低コストによる量産化を計っていきます。 ヒートシンクのリブは3㎜幅のものが一般的ですが、今回開発中の技術

    薄肉軽量ヒートシンク - DigInfo TV
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    mk16 2015/07/06
  • 半永久寿命を持つバネ式フィルター - DigInfo TV

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    mk16 2015/04/23
    電気集塵の原理を応用したら空気清浄機にも使えそう。
  • 2Dイラストを立体的に360度動かせる映像技術「Live2D Euclid」を開発 - DigInfo TV

    2Dイラストを3D空間上で立体的に動かす、独自の映像技術を持つ株式会社Live2Dは、360度の立体表現に対応した新シリーズ「Live2D Euclid」を開発しました。 Live2Dは、3Dモデルでは再現が難しかった原画来の魅力を損なわずに、絵のまま自由に動かせることから、2009年の提供開始以来、100件以上の商業作品で採用されています。今回360度の表現に対応したことで、アクションゲームなどフィールドを走り回るような格的なゲームでもLive2Dの表現力を活かせるようになります。 "以前の「Live2D Cubism」というシリーズをさらに拡張して、以前だと30度位の横の動きだったんですが、このバージョンでは360度の動きを当たり前にでき、さらに2Dのまま表現できるというものです。このEuclidシリーズは、まだプロトタイプの段階ですが、ここからさらに全方位、上からも下からも見える

    2Dイラストを立体的に360度動かせる映像技術「Live2D Euclid」を開発 - DigInfo TV
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    mk16 2015/01/24
    スタグフレーションも乗り越えられるぐらいにアニメ制作費を安くできそう。
  • スクリーンレス空中3Dディスプレイ - DigInfo TV

    バートンは空中に文字や絵を描画できる空中3Dディスプレイをデモンストレーションしました。同社はプラズマ発光という現象をディスプレイに応用することで、日中野外でも映像を空中に表示できるこの技術を開発しました。 "他のディスプレイとの最大の違いはスクリーンレスディスプレイであることです。スクリーンのいらない大気中に文字や絵を描画できる唯一の装置であることです。" "なぜこのディスプレイを開発しようと思ったかというと、震災があった時、文字を空中に書けたらいいんじゃないかという発想でした。それで、空気中にどうやって文字を書こうかと思った時に、プラズマ発光という現象を使おうと考えたところが他との違いです。" バートンはこの技術を防災向け用途に使うことで、災害時、どこに避難したらいいかとか、どこに料があるか、と言った避難/災害情報を音と一緒に文字で空中に表示することで情報の伝達を早めることを考えてい

    スクリーンレス空中3Dディスプレイ - DigInfo TV
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    mk16 2014/11/29
    >災害時、どこに避難したらいいかとか、どこに食料があるか、と言った避難/災害情報を音と一緒に文字で空中に表示することで情報の伝達を早めることを考えています。←都市ガスが漏れてたら引火しそうなんだが。
  • 指をソフトコンタクトレンズに触れさせないで着け外しができる商品 - DigInfo TV

    横浜市のメディトレックは指をソフトコンタクトレンズに触れさせないで着け外しすることができる「メルル」を2013年7月より販売しています。 "ソフトコンタクトレンズを使うためには、眼下で装用練習という練習を行ってから着け外しをすることになります。その中でも着け外しがしにくい人達も結構います。中には装用練習ができなくて、そうしてすごく難しいと思ってコンタクトレンズを辞めてしまう人もいる。それを簡単にできて、目に傷をつけさせないで楽にできれば、できない人たちが救われる。" シリコンは目にアレルギーを起こさせないことから、メディトレックが開発したメルルは装着用、着脱用ともゴムでなくシリコンを素材に使っています。装着用では、コンタクトレンズを摘むのではなく、吸いつけることで指を使わずに使えるようスティック形になりました。着脱用はピンセットになっています。コンタクトレンズを吸いつけ、乗せ、着ける時の角

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    mk16 2014/04/28
  • 実世界でポリゴンを作る、巻き尺を使った空間表現手法 - DigInfo TV | JAPANESE

    東京大学 苗村研究室のグループは、大きさを自由に変えられる3次元形状表現システムを開発しています。 このシステムは、4面体を構成するそれぞれの辺を伸縮させることで、様々な4面体形状を表現できます。建築の部材として応用することで、容積が変化する建築物などの用途が考えられています。 "研究のポイントは、このアクチュエータです。これは、15cmから最大で4mまでロッドを伸ばすことができます。アクチュエータには、私が考案した巻き尺を3つ使っています。3つの巻き尺のプレートを背中合わせにしてマジックテープでくっつけていて、伸びる時にはマジックテープがくっついて、巻き取るとビリビリとマジックテープがはがれてコンパクトなスペースに収納できるというものになっています。" 4面体は、三角形の集合で表現できる最も単純な立体形状で、CG上のポリゴンと同じように扱えることから、将来的には、実世界でポリゴンを作るこ

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    mk16 2013/03/29
  • Diginfo.tv

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  • JPEG以下の処理負荷でJPEG2000と同等の圧縮率を実現した画像コーデック「StarPixel」 - DigInfo TV

    NECは、独自の画像変換・符号化手順により、処理負荷をJPEG以下に抑えながらJPEG2000と同等の圧縮率を実現した画像コーデック「StarPixel」の販売を開始しました。 可逆圧縮版が金星探査機「あかつき」に搭載されている他、2014年打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」では可逆版・非可逆版の両方が採用されています。 "この車を走らせているデモでは、横のカメラで秒間120フレームで撮影しています。撮影したものを右の画面では秒間120フレームでリアルタイムにStarPixelで圧縮して復元しています。何でもないように見えますが、普通のPCで秒間120フレームで圧縮して復元して表示するというのは負荷が軽くないとできません。" カラー画像を用いたソフトウェア圧縮実験では、JPEG2000と比べて、圧縮率は同等でありながら圧縮速度で約10〜40倍、伸張速度で約6〜13倍を達成しています。

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    mk16 2013/03/29
  • 明るさ約2倍のカラー撮影を実現するカラーフィルターレスイメージセンサ - DigInfo TV

    パナソニックは、カラーフィルターの代わりに、独自に考案した「マイクロ分光素子」をイメージセンサーに適用することで、明るさ約2倍のカラー撮影を実現する技術を開発しました。 この2つの画像は、同じ感度のCCDを使用して撮像したもので、右は現在ほとんどのデジタルカメラで使用されているカラーフィルター方式、左が今回開発に成功したマイクロ分光方式によるものです。 これまでのイメージセンサーは、各画素にそれぞれ赤色、緑色、青色の光のみを透過するフィルタを配置することでカラー化を実現していましたが、この方式では50〜70%もの光量が失われていました。 "今回は、カラーフィルターを用いないので、光の損失無く取り込むことができ、約2倍の高感度化が実現できました。さらに、CCD、CMOS、BSIといったセンサの種類によらず適用できる技術です。また、現行の半導体製造プロセスを適用できます。特殊な材料をもちいてい

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    mk16 2013/03/29
  • リコーが開発中の紙のように明るいフルカラー電子ペーパー - DigInfo TV

    これは、現在リコーが開発中の電子ペーパーです。 透明の状態から発色する、マゼンタ・イエロー・シアンの新規エレクトロクロミック材料を積層した独自構造を採用することで、これまでの電子ペーパーでは原理的に不可能だった紙のように明るいフルカラー表示が可能です。 試作機は、3.5インチのQVGAサイズ(113.6ppi)で、反射率は70%です。既存のカラーフィルター方式に比べて約2.5倍明るく、新聞(Japanカラー:31%)よりも高い色再現範囲(35%)を実現しています。 "色を出す時に、YMCの減法混色をするというのがカラー印刷と同じモデルで理想的なんですが、それをマゼンタ・イエロー・シアンと重ねてコーティングすることで実現しています。従来このような積み重ねをしようとすると、それぞれの層に電極の駆動部が必要なんですが、今開発しているものは駆動する電極がアクティブなTFTなんですが、それを1つだけ

  • 紙のような自然な見栄えで動画表示が可能な反射型液晶ディスプレイ - DigInfo TV

    ジャパンディスプレイは、紙のような自然な見栄えで動画表示可能な、超低消費電力の反射型液晶ディスプレイを開発しました。 "通常の液晶ディスプレイは、裏にバックライトがあって、それを液晶のシャッターで開閉しながら画を出すというものですが、このパネルはバックライトがありません。上から来た光を反射させて、液晶のシャッターを使って、白黒を出します。同時にカラーフィルターを使っていますのでカラーが出ます。" "Light Control Layerというのがありまして、普通に反射だけさせると鏡面なので鏡みたいにメタリックに見えてしまいます。そこをこのレイヤーを加えることで、ある程度人間の目の方向に光を集めて紙に近い形に見せて、でも光は効率よく目の方に返ってくるというレイヤーを開発しました。これによって、従来電子ペーパーではできなかった、綺麗なカラーが出て、動画再生ができるので、新たなソリューション、ア

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    mk16 2012/11/06
    >開発品は、反射率40%、NTSC比5%の高反射率タイプと、反射率28%と少し暗い代わりにNTSC比を36パーセントに上げた高色純度タイプの2種類で、共にコントラスト比は30:1、消費電力は静止画表示時で3mWです。
  • 複数の画面をつまんで繋げるタッチデバイス用マルチディスプレイ・インターフェース「Pinch」 - DigInfo TV

    東京工科大学のグループは、複数のタッチデバイスのディスプレイを連携させるインターフェース「Pinch」を開発しました。 Pinchは、隣接させた2つの画面のそれぞれに親指と人差し指を置き、つまみ合わせるような動作をすることで画面が繋がります。画面は縦でも横でも自由に配置でき、ずれた位置でつなぎ合わせることも可能です。 繋がったデバイスはWi-Fiを通して互いの位置や画面サイズを共有しており、iPhoneiPadなど、画面サイズの異なるデバイス同士を繋げることも可能です。 "Pinchという我々が開発したインターフェースを採用してアプリケーションを作ることで、互いがつままれたときに何か反応を作っておくと互いが連携して動くというものです。ですから、画像のアプリの場合は、つまんだことが認識されると全体を1つのスクリーンのようにして映すというようにしています。" "例えば、音楽のアプリケーション

  • 薄型・軽量でありながら低音に強い、世界初のオールゴムスピーカー - DigInfo TV

    東海ゴム工業は、音波の発生部分にゴムのみを使用した、オールゴムのスピーカー「スマートラバースピーカー」を世界で初めて開発しました。 このスピーカーは、独自開発した伸縮自在で電気を通すゴム「スマートラバー(SR)」を活用したもので、磁気を使用しないため薄型化や軽量化が可能です。 これまで、スマートラバーを活用して、オールゴムの柔軟触覚センサを開発していますが、今回新たな開発軸である人工筋肉材料の中で生まれたのが、このオールゴムスピーカーです。 "今までだと、薄型のスピーカーは、スマートフォンやタブレットで使用されている圧電スピーカーやフィルムスピーカーがありますが、あちらは低周波が出ません。それに対して、当社が開発したゴムスピーカーは薄いのに低周波が出ます。そういったスピーカーは世の中に無いというのが今回の特徴です。" このスピーカーは電気を通さない絶縁ゴムを二枚の電極ゴムで挟んだ構造を

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    mk16 2012/10/20
  • 2Dによる立体表現を可能にする世界初の描画技術「Live2D」 - DigInfo TV

    サイバーノイズが開発した「Live2D」は、2Dによる立体表現を可能にした世界初の描画技術です。各種モバイルゲーム機やスマートフォンに対応可能で、原画の持ち味を活かしたゲームなどに採用され始めています。 "3Dにしてしまうと、例えば手塚治虫先生が書いた2次元ならではの魅力がちょっとずつ違うものになってしまって、思った通りの表現にならないんですが、Live2Dは、完全に2次元のままで立体的にぐるっと動かせるというようなものを追求していまして、2次元の作者の意図した通りの表現でそのまま動かしていくことができます。" "顔が横向いた時に、まつげはどう変化するか、目玉はどう変化するかというのを一個一個その向き毎に完璧に作っていくこともできますし、ツールを使って効率よくなるべく楽をしながら動かす事もできます。クリエーターがその都度どうしたいかによって、表現のこだわりとかやり方を変えながら、いろいろな

  • 人型ロボットをショーウィンドーに用いる世界初の展示、新宿高島屋で開催 - DigInfo TV | JAPANESE

    アンドロイドロボット「ジェミノイドF」を用いたショーウィンドーが、新宿高島屋で展示されています。 これは、期間限定のバレンタイン特別企画として展示されているもので、ロボットにはあらかじめベースとなる感情や行動のモデルがプログラムされており、センサの情報をもとに周囲の状況を認識しながら、表情や動作を作り出しています。 "アンドロイドがどういう所で使えるのかをいつも探してるわけですが、ショーウィンドーというのは、来どうあるべきか、ショーウインドーは普通マネキンを使いますが、当にマネキン使いたいのかと思う訳です。当だったらファッションモデルに入ってもらいたいはずで、その方が服も映えますから。でも実際のモデルに一日中ショーウインドーの中に入ってもらう事はできないし、でもマネキンだと人らしくないので、アンドロイドを使うというのは来のショーウィンドーの目的に適っていると思います。" 開発者の石

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