コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
Apple の iPhone や Mac で試用される AX チップ、M1 チップ、Android スマートフォンの多くが試用している Snapdragon、その他さまざまなシーンで採用されている Arm アーキテクチャを持つ ARM ホールディングス。そのライセンス権利を独占的に与えられた中国合弁企業が乗っ取られ、権利を奪ったまま独立を宣言してしまったことをSemiAnalysisが伝えている。 簡単に説明すると、Arm の中国における権利をもった会社の CEO が背任行為を行っており、Arm は解任しようとしたが中国の制度上の問題で失敗し、CEO は中国における顧客、売上を奪って独自製品を開発するまでの力を持つに至り、独立したという状態になるようだ。 詳細に経緯を説明していくと、下記のようになる。 Arm はもともとイギリスの企業だったが、2016年に日本のソフトバンクに買収された。
近年、スマホ向け、ブラウザ向け広告にゲーム内容と実際が異なる悪質な広告が増えていっている。今回『ビビッドアーミー』がそういった広告を自らネタにし始めた様子を見て、これが一般的になると問題があると感じているため、『ビビッドアーミー』などの用いる悪質広告・それに便乗した炎上商法を規制するべきではないかという話をここで行っていきたい。 悪質広告とは? 悪質広告とは、実際にゲームにかけらも登場しない要素を前面に押し出してプレイヤーを獲得する広告方法。Twitterなどでは“広告詐欺”と言われるが、正しいゲームの内容を伝えない質の悪い広告ということでここでは“悪質広告”とする。 スマートフォンでは『FF15新たなる王国』あたりから話題になったので、ご存じの方も多いだろうか。広告を見てゲームを始めると、いくらプレイしても広告で見た内容が登場しなかったり、ゲーム要素として登場せずに騙されるという問題だ。
2019年末、タイトル画面は美少女なのに、ゲームを始めるとリアル調のキャラクターが登場する謎のゲームに出会った。タイトル詐欺というか、ローカライズで力尽きたというか。その名も、『異世界で始める偉人大戦争(いじばと)』(1月19日にリニューアルし、『超偉人大戦(すーぱーいじんたいせん)』と改名)。 あまりにカオスすぎて、「どうしてこの状態で出せたのか」と思ってツイートすると、即座にRT数4桁を突破し大いに笑ったのだが……なんと、このツイートを見た運営さんから仕事の依頼が来てしまった。 しかも「なんでも語るから、好き放題書いて記事にしていいよ、ギャラも払う」と。そして、実際に話を聞くと「リアルなイラストから美少女にしてプレイヤーが激増した」とか「他のゲームではありえない事件が起きた」とか、見た目以上に楽しく刺激的な話の連続だった……! インタビュイー:伊藤D EYEDENTITY GAMES
ゲームエンジンUnityの技術カンファレンス、Unite Tokyo 2019にて、技術と異なる一風変わった話があった。バンダイと集英社の関係がどのように始まり、どのように変化したのか。 『ドラゴンボール』ゲーム化の話を中心に出版社サイドとゲーム会社サイド、それぞれの視点を語る……と言うより、苦労を重ねたバンダイ側に、当時の集英社側監修の責任者が真実を語るセッション『出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷い目にあった…もとい勉強させて頂いた話』である。 非常におもしろ……いや、ためになる話だったので、ここにレポートを残しておく。 セッションのスピーカーは4人。 『週刊少年ジャンプ』編集者として『ドラゴンボール』の担当し、Dr.マシリトという異名でも知られる鳥嶋和彦さん。 バンダイナムコエンターテインメント取締役にして、『ドラゴンボール』や『NARUTO-ナルト-』な
『崩壊3rd』で驚異的な技術力を見せた開発会社から、またすごい新作がやってくる。miHoyoは、新作のオープンワールドRPG『原神』の動画を公開した。本作は7つの元素を信奉するファンタジー世界を冒険するゲームで……見ての通り、単なるスマホのオープンワールドではない。物理法則があって、草木に火を放てて……『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』に強く影響を受けたゲームになっているようだ。 予告動画はこちら。公式サイトで高解像度動画を見ることもできる。 進入廣闊的世界,開始你的冒險。米哈遊全新力作,開放世界冒險遊戲《原神》正式公開! 在七種元素神靈信仰交匯的幻想世界提瓦特,究竟有什麼樣的冒險在等待著各位旅行者呢? 一起前往新天地冒險吧! #原神 pic.twitter.com/oEaXkCf8cP— 原神 (@genshinimpacttw) 2019年6月8日 オープニングからして「今回は2D
妖怪惑星クラリス公式Twitterにて2月23日(金)20時30分頃のツイート、つまり今から約30分前「今日サービス終了」であることが明かされた。 2017年12月10日のAndroid版サービス開始からおよそ2ヶ月半。 2018年1月には公式ニコ生放送があり、最近も6月に向けて新機能開発(Ver.2)のクラウドファンディングを立ち上げて動いていただけに、予想外の終了だ。 Twitterで声優やキャラクター名の募集、さらにはアプリリリース前に他のゲームとコラボ(コラボ先は妖怪惑星リリース前に終了)など、リリース前から異色の存在であったが、終わり方もまた異色であった。 (よくわかる『妖怪惑星クラリス』の歴史) が、決して良いとは言えない。通常、アプリの終了までは終了告知から終了まで最低1ヶ月程度の余裕があり、有料通貨の払い戻しなどが行われる。 しかし、3分後にはゲーム自体も終了となり、告知後
『ファイアーエムブレムヒーローズ(以下、FEH)』のガチャシステムには、最高レア度のキャラクターが出ずにはずれ続けると一定の回数で天井がやってきて、必ず★5が出る仕組みが搭載されている。 これについて、「もっとはやっても構わんよ」とTwitterで書いたところ思いのほか多くの反応があり、これに対して「さすが任天堂!」などという誤解を含む反応も多くて驚いた。 せっかくガチャの天井が注目されている機会でもあるし、別途ガチャの記事を書くつもりでコツコツと調べておいた裏話と合わせて「天井があるから任天堂だけが良心的」という誤解を解いておきたい。 そもそも、ガチャの「天井」は形は違えど、いくつものメーカーが実装していて珍しいものではない。 有名なところではBlizzardの『ハースストーン』も40回パックを開封(ガチャを引く)と必ず1枚はレジェンダリーカードが引ける仕組みだし、セガの『チェインクロニ
2017/01/09 追記 現在、元旦に複数のゲームでGoogle Play課金で障害が出ていたという情報が出ています。公式のお知らせにはFGO側の問題であると明記されていますが、今回の問題はFGO運営だけの責任で終わらない可能性があります。 それを加味してお読みください。 2017年1月1日、元旦。 人気ゲーム『Fate/Grand Order(以下、FGO)』の課金に大きな問題が発生した。 画面上は「購入はキャンセルされました」と表示されており、課金アイテムが付与されないにもかかわらず、お金だけが支払われたのだ。 ちょうどお正月キャンペーンの真っ最中だったため、Androidではそれなりに被害者が出たが、この件は そして現在、水面下で被害者への返金が始まっているようだ。 ▲FGO公式より ゲームキャストで被害者に聞き取り調査をしたところ、FGOの運営側に大いに問題があると思われたので、
セガマニアにはもうおなじみ。彼が帰ってきた! そう、ソニックが好きすぎて、初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を勝手にリメイクし、セガ公式ゲームにしてしまったChristian Whiteheadだ → ソニックが好きすぎる男、初代ソニックを勝手にリメイク 幾度かセガと仕事をした後、彼はソニック3を勝手にリメイクしようとして許諾をとることに失敗し、セガとの関係はそこで終わったかに見えていた。 だが、彼は帰ってきた。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』25周年を記念ゲーム、『ソニックマニア』のPVに開発担当として。 リメイクではない。彼はついにソニック新作の開発を許されたのだ! 新作、『SONIC MANIA』の動画はこちら。 そして、ゲームPVにちらりと表示される「Christian Whitehead」のロゴ。生きとったんか、ワレぇ! 重度のソニックマニアで、ソニックファン納得のリメイクを繰り返
ゲーキャスは個人が会社仕事しつつ運営している小さなブログだ。 そんなブログではあるが、任天堂の岩田社長と話すことが1つの夢として存在した。 ゲームメディアの役割にはゲーム人口の維持と拡大がある思っていて(ゲーキャスにはスマホのコアゲーマー人口の拡大と、基本無料に飽きたプレイヤーを引き留める受け皿というテーマが一応ある)、そういった中で「ゲーム人口の拡大を基本方針」とする任天堂の話しはいつか訊いてみたかった。 岩田社長が亡くなった今、その夢はかなわない。その反動でネットの記事をひたすら読みあさっている。 自分1人で読むよりも共有した方が良さそうなので、読んだものをまとめておく。 Nintendo Direct リンク集 任天堂の情報を、正確に直接とどけるために作られた(おそらく、2chまとめ系の煽りやデマを避けるため)と思われるNintendo Direct。 何がすごいかって、動画の中での
スマホ版の『実況パワフルプロ野球』がプレイヤーたちに告知せずに大きなシステム変更を行い、AppStoreのレビュー評価が★1.5まで下落する騒ぎになっている。 原因となったのは、2015年3月9日のアップデートである。 スマホ版のパワプロでは、バッティング時に「ロックオン」という機能がバットのズレを修正し、気持ちよく打てる仕組みになっていた。 その「ロックオン」機能を、最新のアップデートで大幅に弱体化してしまったのだ。 しかも、プレイヤーに告知なしで。 具体的には、ストレートと超スローボールに対してロックオン機能がまったく働かなくなり、バッティング精度はかなり落ちてしまった。 また、投球が狙った場所にいかなくなる修正も同時に行われ、「サクセスモード」の選手育成、スタジアムモードでの試合も今まで通りの成績を出しづらくなった。 突然の変更にパワプロのプレイヤーたちが怒り、App Storeのレ
スクウェア・エニックスから年齢制限付きの新作、ギルドバトルRPG『ミリオンアーサー エクスタシス』が発表された。 本作は基本無料ゲームで、GREEプラットフォームで提供される。 公式サイトには「18歳未満のユーザーによるゲームプレイはできません」と明記されている。 GREEの決算説明を見るとお馴染みの人気キャラが顔を出しており、ミリオンアーサーシリーズの正統な作品であることがわかる。 今作にはミリオンアーサーシリーズのキャラクターが勢揃いし、今作用のキャラクター、キャラクターボイスも新規追加してオリジナルストーリーが展開されるという。 注意しておきたいのは、18禁になる要因はエロだけではなく、暴力的な表現も含まれるので「エロ系」とは断定できないこと。 さらに、GREEやDeNAの基準はDMMや家庭用ゲームよりはるかに厳しい。 エロ、というよりもセクシーが限界である。 なので、単に従来のイラ
2015年は、このゲームを遊びたい!2014年に発表されて、リリースされなかった期待作をここに集めてみた。 ゲームは遊ぶだけでも面白いが、期待して待つときもまた楽しいもの。皆さんも、この記事を見てゲーキャスのワクワクを共有してくれると嬉しい。 The Wild(1人用DayZ風サバイバルアクション) DayZにあこがれて制作中のリアル系サバイバルゲームと紹介した、1人用のサバイバルクラフトアクション。 iPhone5以上推奨のグラフィックは美しく、雰囲気バッチリ。 たき火での調理や基地の作成、武器や道具の製作などワクワクするクラフト要素満載で、ゾンビのAIも凝っているのだとか。 当初は昨年の発売予定だったが、βテストを繰り返して完成度を高めている段階。新しい要素が実装され、ゲーム自体は完成が近づいているらしいので2015年こそプレイしたい! 公式サイト:http://thewildgame
8月6日深夜に海外版『ドラゴンクエストIV』がリリースされた…が、なんとタイトルに痛恨のスペルミス。 本来『DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト)』と書くべき箇所に『DARGON QUEST(ダーゴンクエスト)』と書いたままリリースしてしまったのだ。 これを見た外人は大喜び。 (「All your base are belong to us(Wikipediaへ)」以来、日本人の変な英語ネタは彼らの好物なのである) 海外のニュースサイトではドラクエIVのリリースより、『ダーゴンクエスト』のリリースの方が大きく扱われるほど人気となっている。 おおっと!?スクエニがドラゴンクエスト4を、『ダーゴンクエスト』という名前でiOSに出したぞ!? →Oops: Square Enix Launches Dragon Quest 4 as "Dargon Quest" on iOS - GameS
スクエニのポチポチゲー…じゃなかったラノベスタイルRPG、『スクールガールストライカーズ(以下、スクスト)』が、あまりにポチポチゲー商売のお約束を踏襲しすぎてきな臭くなってきました。 あ、ゲームを知らない方はこちらをどうぞ→スクールガールストライカーズ インプレッション - スクエニ、全力のポチポチゲー。拡散性MAの正統後継者現る。 本日は、ジョジョとスクストをプレイして心がすさんだので、文体をですます調にして気分転換しつつお送りします。 先に言っておきますが、炎上ではありません。 まず、ゲームのオープニングからキャラ名よりも声優名の方が大きく表示されます。「ゲームじゃない、商品を売るんだよ!」という男らしい宣言ですね。 自分は「スクエニのゲームだから」という希望を捨て、ポチポチゲーであることを受け入れられました。 で、ポチポチゲーのお約束である課金煽りも完璧なほど踏襲しています。 この点
始めるとひたすらハマる化け物パズルゲームとして人気のパズルゲーム『Threes!』のパクリ系ゲーム『2048』が登場し、海外のストアで猛威を振るっている。 その勢いは本家をしのぎ、すでに本家のDL数を越えていることだろう。 なにせ、本家は300円の有料アプリで、『2048』は無料の広告付きゲームだからだ。 この異常事態に、『Threes!』の作者は「産みの苦しみを知って欲しい」と、公式サイトにて7ヶ月に及ぶ開発の記録、メールのやりとりなどを公開している。 『Threes!』は3の倍数の数字タイルが置かれた4×4の盤面をスワイプし、隣り合う数字を合体させるパズルゲームだ。 シンプルだが、とてもわかりやすくて面白い。 シンプルなのでコピーもしやすく、最初のコピーアプリは『Threes!』のリリース後21日で AppStore に登場した。 『2048』はそのなかで最も成功しているアプリである。
「日本のメーカーは有料ゲームを出さない、海外は有料で追加課金があまり必要なくて面白いゲームがたくさんあるのに!」 もう、これはスマホのゲーマーの間でさんざん言われてきたことである。 が、本日自分はこの議論に終止符を打ちたいと思って記事を書いた。 なぜ、日本の大手メーカーから有料ゲームがあまり出ないのだろうか? 理由は簡単で、すでに日本の有料ゲームは市場として死んでおり、日本をターゲットにした有料ゲームを出すのは不可能に近い状態になっているからだ。 自分の手元にある(詳細には明かせない)いくつかのデータを元にすると、昨年AppStoreの有料部門で総合1位をとるのに必要だったDL数はあまりDL数が多くない時期で3000本程度である。 ちなみに、なんと! App Store の iPhone 有料アプリ国内市場はここ1年で半分以下に縮小!?という記事では、今年に入って1800本あれば1位、48
2013年Q1(1~3月)に“RPGの進化を体感する”というコンセプトのRPG『Evoland』がリリースされることがShirogames公式ページで動画とともに発表された。 コンピューターゲーム創世記のアクションRPGや、ゼルダの伝説、ファイナルファンタジーなどさまざまなRPGをモチーフにし、プレイ中にゲームの要素がどんどん追加されてゲーム自体が進化していくまさにRPGの歴史を総括するRPG。 まずは動画を見てほしい。 全てが一発でわかるし、何よりゲームの進化を見ていく動画というのがワクワクする事この上ない! 画面はモノクロから始まり、マップ上の宝箱を取ると見た目やゲーム内容がどんどん進化していく。 「左右以外に移動できるようになった!」 「音楽がついた!」 色がつき、そしてスーファミっぽいドット絵へ。 さらに時代が進むとPSっぽいポリゴンへ。 ムービーの最後ではPS2クオリティぐらいま
さて、ようやく発売された iPhone 4S。 ゲームキャストでは早速 au 版と softbank 版 iPhone 4S を自腹を切って用意し、 3G 回線の速度調査を行った。 弟の機種変料金、このテストのために自分持ちorz 調査したのは ・山手線の各駅構内(東京〜御徒町除く、今後追加予定) ・山手線沿線の東京の有名スポット など。 調査に使用したのはQIP Speed Test。 各場所で3回のチェックを行い、平均値をグラフ化した。 また、Softbank、auともにアンテナMAXになる場所を探しての(と言ってもauは常にアンテナMAXだった)測定となる。 また、調査に用いた iPhone 4S はバッテリーを最大まで充電し、測定ソフトを入れた以外は初期設定。 wifiは使用せず、iCloudは設定なし、メールアドレスは1つのみを設定している。 スクリーンショットも、写真も同じ枚数
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